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Fターム[3L087AA07]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 形式 (1,061) | システムキッチン (19)

Fターム[3L087AA07]に分類される特許

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【課題】
トッププレート上に配置された操作部を静電容量式タッチキーとした加熱調理器において、操作部を布巾等で拭いた時に意図しない操作入力が入力されても使い勝手や安全性が損なわれない加熱調理器を提供する。
【解決手段】
本体1の上面に配設されたトッププレート3と、該トッププレート3の下方に配設された加熱源6と、前記トッププレート3の手前側に配設された複数のタッチキー15と、該タッチキー15からの入力に基づいて前記加熱源6を制御する制御部11と、を備えた加熱調理器において、前記タッチキー15には前記加熱源6の加熱を停止する切キーが含まれており、前記制御部11は、加熱中に前記切キーとそれに隣接するタッチキー15の双方が同時に入力操作された場合は切キーの入力を受け付けず、前記切キーとそれに隣接しないタッチキー15の双方が同時に入力操作された場合は切キーの入力を受け付ける様に制御する。 (もっと読む)


【課題】結線状態が不十分な設置をした際に、電源スイッチをオンとする動作確認を怠った場合でも、電源スイッチをオンせずとも異常を検知する事を可能とし、修理あるいは交換といった対応を迅速に施すことができること。
【解決手段】加熱調理を制御する制御部4には、報知手段46と制御部4と操作部5とを電気的に接続する複数の信号線を束ねた接続ケーブル9による電源スイッチを含む入力手段50を備えた操作部5との接続の正常/異常を検知する断線検知手段45とを有し、電源スイッチ2がオン状態になると電源47が供給されるとともに、断線検知手段45が制御部4と操作部5との接続の異常を検知した場合には、電源スイッチ2がオフ状態のままでも制御部4へと電源47を供給し、報知手段46による異常の報知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器を厨房家具等に組み込んだ際に、加熱調理器の前面部が厨房家具等の前面部とほぼ同一平面上に配置され、見栄えのよい加熱調理器を得る。
【解決手段】上面にトッププレート12が設けられた上ケース11内に、誘導コイル14及び冷却ファン15等が設けられた上ユニット10と、下ケース31内に、前面側から開閉可能なグリル部32等が設けられた下ユニット30とから構成された組込式加熱調理器3において、上ユニット10と下ユニット30との左右位置を調整する左右位置調整機構50、及び上ユニット10と前記下ユニット30との前後位置を調整する前後位置調整機構60を備えた。 (もっと読む)


【課題】特にコイルユニットによる現時点の加熱位置や残熱位置をユーザに対して認識させることにより安全性を向上させる。
【解決手段】
少なくとも調理用領域として利用可能なガラス製の天板13と、調理用容器を誘導加熱可能なコイルユニット3と、現時点における位置を表示するために発光する第1の発光素子121とが搭載された平板状のベースプレート4と、ベースプレート4を水平方向に移動させるベースプレート駆動機構133と、残熱位置を表示するための第2の発光素子122が搭載された残熱位置表示ユニット5を備え、コイルユニットによる誘導加熱終了後に当該誘導加熱位置へ残熱位置表示ユニット5を移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来のグリル部ではグリル庫が前方に向かって開口しているので、グリル扉を手前に引いて焼き網と汁受け皿とをグリル庫から引き出す際、手を離しても焼き網がグリル庫から脱落しないように、焼き網を完全にグリル庫から引き出すことができないように構成されている。そのため、焼き網上に調理物をのせる場合や調理された調理物を焼き網から取り出す場合に、グリル庫の開口縁が邪魔になって作業がしづらいという不具合がある。
【解決手段】天板部11に挟まれたグリル扉2を設け、このグリル扉2を後側に跳ね上げると、グリル扉2の下方に設けられたグリル庫3が上方に向かって開口するようにした。 (もっと読む)


【課題】連動機器の状態に基づいて加熱動作状態を制御したり、連動機器の状態を表示したりすることもできる使い勝手のよい加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物2を加熱する加熱手段1と、加熱動作状態を表示する表示手段3と、加熱動作状態情報を加熱調理と連動する連動機器6へ送信する発光手段8bおよび連動機器6の状態情報を受信する受光手段9bを有する赤外線双方向通信手段12と、赤外線双方向通信手段12の受光手段9bの受信情報により表示手段3、発光手段8bおよび加熱手段1を制御する制御手段11とを備えたものである。これによって、赤外線双方向通信手段12による情報の受発信で連動機器6の状態に基づいて加熱調理器5の加熱動作状態を制御したり、連動機器6の状態を表示したりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】加熱容器を収容した引き出し体を加熱調理器本体から前方側へ引き出し可能にし、操作部及び表示部の配置場所を工夫することでユーザの利便性を向上するとともに、デザイン性を重視した加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、前面に開口部11が設けられた本体10と、開口部11の蓋となる開閉扉30が設けられ、本体10内に引き出し可能な引き出し体20とを有し、開閉扉30に、各種入力操作を行なう操作部31と、各種情報を表示する表示部32とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用後に加熱調理器の温度が十分に下がっていない状態で拭き掃除をして火傷してしまうのを防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 調理物を収容した容器を加熱する加熱手段と、前記容器の温度を計測する温度計測手段と、を備えた加熱調理器において、加熱手段による加熱を停止した後、温度計測手段にて計測された温度が所定の温度まで降下した時に、手入れが可能である旨の音声による報知を行う報知手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】トッププレート側の基板と筐体側の制御部との電気的接続を簡単且つ確実にできると共に、接続線の損傷を防止できるようにする。
【解決手段】筐体12の上面開口にはこれを覆うようにトッププレート17が配設されている。このトッププレートプレート17の前縁部下面には基板18が設けられている。前記基板18と図示しない制御部とを導通接続するために可撓性ある接続線23bを有するワイヤハーネスコネクタ23が設けられている。前記筐体12の前板部12aにおける前記基板18近傍部分の一部を該筐体12に対して着脱可能な板部材26から構成している。 (もっと読む)


【課題】調理条件設定用の検知電極の配置スペースを抑えつつ、調理条件をいわゆるワンタッチ操作あるいはスライド操作により簡単に設定できるようにする。
【解決手段】検知電極26D1〜26Dnに対するタッチ入力を個別に検出するタッチ入力検出手段39と、制御回路27とを備えている。制御回路27は、いずれか一つの検知電極に対するタッチ入力が検出されると、当該一つの検知電極に対応する調理条件を設定すると共に当該一つの検知電極に応じた調理条件表示パターンを表示し、同時に隣り合う複数の検知電極に対するタッチ入力が検出されると、当該複数の検知電極に対応する調理条件を設定すると共に当該複数の検知電極に応じた調理条件表示パターンを表示する。 (もっと読む)


【課題】火力調節をガスコンロ1側で制御できる場合には、火力変化を自動で行うことが望まれる。しかし、同じ種類の調理でも調理者によって火力変化の状態が異なるので、一律に火力変化のデータを記憶させておいたのでは、使用者に不満が生じる。
【解決手段】実際に行われた火力調節操作を火力変化データとして記憶できるようにして、使用者毎に最適な火力調節を自動で行うことができるようにした。なお、火力変化データは外部から書き換えなどの編集が行えるように構成することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】開閉ドアの細やかな位置制御、速度制御、方向制御に資するため、可変電気抵抗の測定値に基づいて連続的はドア位置情報を入手することができる引き出し式加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室が内部に形成されている筐体から引き出し可能なテーブルの引き出し位置に応じて変化する値を取る可変電気抵抗を備えており、可変電気抵抗を測定することで得られる測定値に対応した変換値として、テーブルの位置情報を得ることができる。変換値は、例えば、変換式、マップ、又は変換テーブルによる変換を採用することが得られるが、必要に応じて補間を行うことによって、テーブルの位置情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物は少なくとも底面の一部を黒塗りとした付属鍋とし、赤外線センサは被加熱物から入射する放射線を精度よく検知でき、かつ被加熱物がずらされても精度よく検知できるとともに、揚げ物調理のような発火の可能性を有する調理モードでは、赤外線センサのみで温度過昇防止制御を行い、複数のサーミスタを追加することなく低コストで制御を行うこと。
【解決手段】黒塗りした付属鍋21が位置ずれした場合でも、黒塗りした熱吸収率の高い鍋底からの放射線を赤外線センサ19が受光し、適切な温度検知を行うことができるとともに、温調サーミスタに対し、赤外線センサ19を温度過昇防止機能として、検知温度を高めの設定温度とすることで、特に揚げ物モードに対しては、油の発火検知を赤外線センサ19のみで行う。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に載置した食品をオーブン加熱手段等により高温で調理する加熱調理器において、外壁の表面温度を低く抑える。
【解決手段】本体外郭を形成する外壁30と、外壁30の内側に設けられた加熱室7と、加熱室7に載置された食品を加熱する手段として、少なくとも該加熱室を電気ヒータにより高温に保持するオーブン加熱手段と、加熱室7と外壁30の間隙に空気が流れる遮熱風路40とを備えた加熱調理器において、遮熱風路40の間隙に放熱方向である間隙の厚さ方向に複数分割した空気の流れる長手方向に延びる風路で構成した遮熱部32を設け、外壁30の表面温度を低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理により発生する煙などの排出を効果的に行うとともに、使用上の安全性を確保するようにした加熱調理装置を提供することを目的としたものである。
【解決手段】レンジフード16は少なくとも上下方向に移動自在とするとともに、加熱調理器1との間に移動範囲を規制する規制領域30を設けたものである。これによって、適切にレンジフード16を移動させて加熱調理により発生する煙などの排出を効果的に行うとともに、レンジフード16の移動範囲を規制することで使用上の安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器と昇降フードを互いに連携させて動作させることにより、安全性を向上すること。
【解決手段】昇降可能なレンジフードと、被加熱物を加熱する加熱手段を有する加熱調理器と、レンジフードと加熱調理器の間で通信を行う通信手段を備え、レンジフードの昇降状態に応じて加熱調理器は加熱手段の出力を制御することで、レンジフードの位置が低い場合やレンジフードが移動しているときには加熱調理器の加熱動作を停止したり、加熱調理器の加熱動作中はレンジフードを所定の位置以上に保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】軽いタッチの電源スイッチを備えて操作性を向上させた場合においても、各部へ供給する電源系統の制御を制御回路によって行い、制御回路が故障又は暴走した場合のフェイルセーフ対策を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】
電源オンスイッチ9及び電源オフスイッチ10を、モーメンタリ動作可能なマイクロスイッチで構成する。また、制御マイコン33から出力されるインバータ駆動信号を、発振許可回路50を介してインバータ回路30,31に与え、発振許可回路50は、電源オンスイッチ9又は電源オフスイッチ10の操作状態に応じてインバータ駆動信号の伝達を許可又は禁止する。 (もっと読む)


【課題】本体ケース10の上面開口部を覆う本体カバー11と、本体カバー11の上面に埋め込み状態で敷設されるトッププレート12と、トッププレート12の上面に載置される調理器具を加熱する加熱体13と、加熱体13の加熱動作を指示する操作部15と、調理器具の温度を検知する温度検知部16とを備えた加熱調理器において、加熱調理器本体の耐久性およびメンテナンス性を損なうことなく、鍋温度を正確且つ確実に計測できる加熱調理器1を提供すること。
【解決手段】本体カバー11の上面であってトッププレート12の前方には、トッププレート12の上面より上方へ隆起する遮熱部110が形成されており、温度検知部16は、遮熱部110の後面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 調理器本体の上面に、周囲にフレーム枠を装着した天板を装着し、フレーム枠の前枠部に操作部を配置したものにおいて、操作部の操作パネルを確実に固定する事を目的とするものである。
【解決手段】 調理器本体の上面に、周囲にプレート枠を装着した耐熱ガラス製の天板を装着し、プレート枠の前枠部に操作部を配置したものにおいて、前枠部の操作部に操作窓を穿孔し、この操作窓の裏面に固定板を貼着すると共に、この固定板に複数の係止爪を形成し、これらの係止爪にて操作窓の内側に操作パネルを固定した事を特徴として成る。 (もっと読む)


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