説明

Fターム[3L087AA14]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 形式 (1,061) | 電気ストーブ (76) | 首振り付 (14)

Fターム[3L087AA14]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】首振り機構を広角可動にすることや発熱体の配置方向を縦横に可動する構造を用いると、精度の高い人体検知を行うには赤外線センサを構成する素子の数を増やす必要があり、コストの増加を生じる。
【解決手段】人感センサを備えた暖房装置において、本体部を縦向き又は横向きに回転可動する構造と首振り機構を備え、人感センサは2つの素子からなる赤外線センサとし、2つの素子は水平方向に対して斜めに配置する。また、首振り機構は人感センサが人体の存在を検知した領域のみ首振り動作を行う。さらに、赤外線センサが人体の存在を検知しない場合、発熱体への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 人体センサにより人体の存在が検知できなければ発熱体の出力を低下させた省エネ運転に移行する電気ストーブを提供する。
【解決手段】 発熱体2に通電することで暖房運転をおこなう電気ストーブ1の本体ケース部5に人体センサ11を設置し、操作部15にある人体スイッチ20がON操作され、更に首振りスイッチ17がON操作された時、首振りモータ21を駆動している間は人体センサ11での人体検知をおこなわず、所定時間経過後に首振りモータ21を停止させ人体センサ11での人体検知をおこない、連続で所定回数以上人体の存在が検知されなかった時、首振りモータ21を停止させ発熱体2の出力を下げた省エネ運転に移行する制御にすることで、電気ストーブ1の周囲に存在する人体を正確に検知して適切な暖房運転をおこなうことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】転倒スイッチが作動不良を起こしても電源を確実に遮断し、安全性を向上することが出来る電気ストーブを提供する。
【解決手段】ヒータ2と、該ヒータ2の前面を覆うガード5が取り付けられる前面パネル6と、該前面パネル6と係合する背面パネル7と、係合した前面パネル6と背面パネル7の上部に取り付けられる操作部本体8からなる本体ケース部3と、該本体ケース部3を支持すると共に、少なくとも前面側は前面パネル6より前方に突出する形状としたベース部4とから構成したもので、前記前面パネル6と背面パネル7との間には、器具転倒時に所定温度以上の雰囲気温度を検知して電源を遮断する温度検知手段27を備えたことにより、器具転倒時の第二の安全装置として作用し、床面の焼損や可燃物への引火を確実に防止することが出来、二重の安全装置により極めて安全であり、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】本体ケース部の首振り動作により電源コードに繰り返し応力がかかり、電源コードが断線するのを防止できる首振り機構付電気ストーブを提供する。
【解決手段】
首振り軸支え20の電源コード支持部36及び基板ホルダ24のコード差し込み部28及びメイン基板25のコネクタ37をそれぞれ本体ケース部3の中心線上の位置に設け、電源コード27を首振り軸支え20内を通って電源コード支持部36から立ち上がってコード差し込み部28に差し込まれて貫通し、基板ホルダ24の反対側に出てメイン基板25のコネクタに接続したので、電源コード27への応力の発生を小さくでき、電源コード支持部36からコネクタ37までのコード長を長くすることで応力が集中せず、繰り返し応力による電源コード27の断線を防止できる。 (もっと読む)


【課題】持ち上げた時、ヒータ本体が組み付けられた首振り機構と台座部に固定されたフレームとが分離して脱落するのを防止できる電気ストーブを提供する。
【解決手段】
支柱固定板カバー22の軸受け部25の有底部分から支柱差込部27の先端差し込み部28の距離を、支柱固定板カバー22の軸受け部25の有底部分から突出した首振り軸18の先端部分と係合する固定用ナット33が緩んで下方向に移動してきても、固定用ナット33が先端差し込み部28に当接し、その状態で固定用ナット33と首振り軸18の先端部分のねじ切りされた部分は係合された状態であるので、首振り軸18が支柱固定板カバー22から外れるのを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃が支柱からベース部にかかってもベース部の損傷を防止できる電気ストーブを提供する。
【解決手段】
本体ケース部3が取り付けられた支柱7を支持するベース部9を、支柱7の一端と当接するベース板30を組み込むベース29と、それに被せるベースカバー27で構成し、ベース29には支柱7の一面と接してネジ31で係合する支柱係合部33を有する中央リブ部34を設け、ベース板30には支柱7の反対側面と接して支柱7を中央リブ部34と狭持し、支柱7とネジ42で係合する支柱係合片43を立設したので、落下の衝撃を支柱7からベース板30全体を通してベース29のベース板取付部35全体に分散するので、衝撃でベース部9が損傷するのを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】電源コードを固定部に容易に取り外しできる首振り機構付電気ストーブを提供する。
【解決手段】
本体ケース部3を回転自在に支持しすると共に首振りを行う首振り機構部5及び首振り機構部5を支持する支柱7の一端とが固定される支柱固定部8の上面に、ベース部9、支柱7、支柱固定部8内を通って支柱固定部8の上方に突出する電源コード26を保持するコード保持部27を立設したので、組み立てや修理の時、支柱固定部8に立設したコード保持部27に電源コード26を容易に取り外しできるので、大変作業性をよくすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】本体ケース部からの電線が本体ケース部可動することで疲労破断や被覆が破れてショートするのを防止できる首振り機構付電気ストーブを提供する。
【解決手段】
本体ケース部3を支持する回転軸ユニット16を、電線が内部を通る中空回転軸28を有する回転軸取付板29と、支持部4に固定される角度調整板支え39と、角度調整板支え39に仰角用軸28を中心に仰角方向に回動自在に取り付けられ、回転軸取付板29を回転自在に取り付けた角度調整板36から構成し、この角度調整板36に電線固定手段33を設けたので、回転軸取付板29と角度調整板36に取り付けられた電線固定手段33が同じ動きをし、それにより電線に疲労破断や電線の被覆が破れてショートするのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】障害物等検出に際し、検知光線の通過しない範囲(非検出エリヤ)を縮小し、面検出に近づけこと。
【解決手段】本体前面を開口に上下方向または左右方向に隣接して開口一側に設けた複数個の発光素子と、前記開口に上下方向または左右方向に隣接して開口他側に設けた複数個の受光素子と、複数個の発光素子に対し時差点灯制御する発光素子時差点灯制御装置と、前記発光素子時差点灯制御装置に制御されて、複数個の受光素子を選択的に有効とするとともに、選択された受光素子について、対応する発光素子からの検知光線の有無を判別する、受光素子有効検知の有無を判別する障害発生判別装置と、前記障害発生判別装置が検知光線の不存在を判別したとき、発熱体への電源遮断を行う発熱体制御スィツチング装置と、を有することを特徴とする電気ストーブの安全装置。 (もっと読む)


【課題】布などがヒータ本体を覆うようにかぶさった場合に、布などが発火するのを確実に防止する。
【解決手段】電気ストーブ1のヒータ本体12の前面の上端部近傍に、距離センサ30を配置する。距離センサ30で検出される距離と設定距離とを比較し、距離センサ30で検出される距離が設定距離未満であるという結果が得られた場合には、その状態の継続時間を計測する。上記の継続時間が第1設定時間になると、布などがヒータ本体12を覆うようにかぶさったと判断し、シーズヒータ21に対する電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】自動的に、上下高さ方向に変化して、送風等の作用範囲を広げることができる構造を用いた家庭用電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】家庭用電気機器において、頭部3が支持される可動支柱2が、基台1に連結される固定支柱4に対して、自動的に昇降運動するように、直線往復駆動機構Gを配設する。 (もっと読む)


【課題】 首振りによってコードに動きが生じる場合であっても、断線の発生を効果的に防止することが可能な首振り装置、電気ヒータおよび配線接続方法を提供する。
【解決手段】 電気ヒータは、ヒータ本体およびスタンド基台と、モータ首振り機構と、ハーネス40とを備え、ヒータ本体およびスタンド基台は、電気的接続状態を維持したままで回動されることで相対位置関係が変化する。モータ首振り機構は、ヒータ本体の第1ポイントP1とスタンド基台の第2ポイントP2との相対位置を変化させる首振り動作を行う。ハーネス40は、第1ポイントP1において結束され、第2ポイントP2において支持されている。そして、このハーネス40は、ハーネス40の第1曲げポイントC1および第2曲げポイントC2の曲げRが、一連の首振り動作においてハーネス40の直径の8倍未満となることがないように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 スタンド基台から上方に突出する本体支柱にヒータ本体が仰角変更可能に装着された電気ストーブにおいて、ヒータ本体の仰角を大きくした状態においても、その状態を維持したまま、把手を用いて運搬できるようにする。
【解決手段】 電気ストーブ1は、スタンド基台11と、ヒータ本体12と、スタンド基台11から上方に突出するように設けられるとともにヒータ本体12の後方に配置された本体支柱13と、ヒータ本体12と本体支柱13との間に介在してヒータ本体12の仰角αを変更することが可能なヒータ角度変更機構14と、把手16とを備えている。把手16は、本体支柱13よりも後方に配置され運搬時に手で握られる握り部16aを有しており、ヒータ本体12の仰角αを最大仰角に変更した場合であっても握り部16aとヒータ本体12との間に20mm以上の隙間が空くように本体支柱13に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ本体部の前面を覆うようにタオル等の布が被せられた場合でも、布が発火することを防止することが可能な安全性の高い電気ストーブを提供する。
【解決手段】 電気ストーブ1は、シーズヒータ21と、反射板22と、ケーシング23と、防護桟24とを有するヒータ本体12を備えている。ヒータ本体部の内部には、温度ヒューズ31,32が取り付けられている。 (もっと読む)


1 - 14 / 14