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Fターム[3L087BC07]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 制御方式 (558) | 調理又は暖房の制御部 (433) | 調理時間又は暖房時間及び出力切換 (111)

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【課題】トッププレート上の加熱口にてふきこぼれを検出した場合に、グリル庫等の他の加熱部に対するふきこぼれの影響を抑制することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】トッププレート2上における被加熱物からのふきこぼれの有無を検知するふきこぼれ検知手段11と、グリル部5内における加熱の進行状況を判定する進行状況判定手段(温度検出部15、制御部9)とを備え、ヒータ13による加熱中にふきこぼれ検知手段11によりふきこぼれの発生が検知された場合において、ヒータ13は、進行状況判定手段の判定結果に応じて、加熱動作を継続または停止する。 (もっと読む)


【課題】調理性能に優れたオーブントースターを提供する。
【解決手段】被加熱物(図示せず)を収納して加熱調理する加熱室(図示せず)に取り付けられたヒータ2と、加熱調理開始時の加熱室内の温度と加熱調理開始時から所定時間内の上昇温度に応じて加熱調理時間を決定し、決定された加熱調理時間の間ヒータ2の通電制御を行う制御手段4と、ヒータ2と直列に接続され加熱室付近または接して設置されたサーモスタット9の動作の監視を行うサーモスタット監視部10とを備え、制御手段4は、加熱調理中にサーモスタット9の接点の開放が検知されると、決定された加熱調理時間が経過した以降に加熱調理の延長を行うもので、連続的に調理が行われサーモスタット9が動作しヒータ通電が遮断されたとしても、制御手段4は自動的に加熱調理を延長するので、状況に応じた熱量を被加熱物の容量に加えて調理性能の向上を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】再加熱中に鍋の中の調理物が減っていき鍋の温度が上昇しても、安全に火力を制御して空焼きや焦げ付きを防止すること。
【解決手段】使用者が操作し所定の設定火力で加熱する加熱モードに移行する加熱キー15と、設定火力を変更する火力キー21と、所定時間だけ加熱出力設定を高く変化させ、所定時間経過後に変更前の元の設定火力に戻る再加熱キー17と、トッププレート2越しに鍋1の温度を検知する温度センサー(鍋温度検知手段)7と、温度センサー7の温度が所定の閾値に到達した場合に温度過昇と判定し火力を制限する火力制御手段10と、スイッチング素子4のオンオフを制御することにより加熱コイル3の出力を制御する制御部6とを備え、再加熱モードでは火力制御手段10が動作する閾値を加熱モードよりも低く変更すること。 (もっと読む)


【課題】高速で安定した連続調理のできるヒータ加熱装置を得る。
【解決手段】被加熱体11を加熱室14に設けられた加熱棚12に配置し、加熱源である上ヒータ16と、下ヒータ17と、加熱室14の温度を検出する第1〜第3の温度検出手段18〜20を備え、加熱室14には、内部の空気を排出するための排気口21を有し、排気ファン23と、それを駆動するモータ24を備えている。各ヒータ及び加熱室は、それぞれ温度を検出し、ヒータへの電力供給、加熱室の排気する排気ファンを制御することにより、個々に設定された温度となるように制御することで、常に一定の調理条件を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電力使用可能量が経時変化する環境下において、使用可能な電力量の制限により自動調理機能の利用が妨げられることなく、使い勝手のよい加熱調理器を提供する。
【解決手段】電力上限値決定手段106は、当該加熱調理器100が使用可能な電力量の値を当該加熱調理器100の外部より受け取り、当該加熱調理器100の定格電力値と比較して低い方を上限値として決定し、電力配分決定手段107は、当該加熱調理器100の使用電力量を電力上限値決定手段106の決定した上限値以下にするとともに、自動調理のために用いられる加熱手段が必要とする電力量を満たすよう電力量の配分を決定し、制御手段103は、各加熱手段の使用電力量が電力配分決定手段107の決定した配分を超過している場合はその加熱手段の加熱出力を当該配分以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】電力使用可能量が経時変化する環境下で使い勝手のよい加熱調理器を提供する。
【解決手段】電力を使用して被加熱物を加熱する1つ以上の加熱手段と、加熱手段の加熱動作を制御する制御手段103と、当該加熱調理器100の使用可能電力量の上限値を決定する電力上限値決定手段106と、当該加熱調理器100の使用電力量が電力上限値決定手段106の決定した上限値以下となるように各加熱手段の使用電力量の配分を決定する電力配分決定手段107とを備え、電力上限値決定手段106は、当該加熱調理器100が使用可能な電力量の値を当該加熱調理器100の外部より受け取り、当該加熱調理器100の定格電力値と比較して低い方を上限値として決定し、制御手段103は、各加熱手段の使用電力量が電力配分決定手段107の決定した配分を超過している場合はその加熱手段の加熱出力を当該配分以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】予熱温度維持のための電力消費量を低減し、総消費電力を削減できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、加熱室20の中の食材Fを熱風で加熱するコンベクションヒータユニット50を有する。予熱が選択されると、制御装置70はコンベクションヒータユニット50を稼働させ、加熱室20を予熱する。制御装置70は、予熱工程の途中から予熱工程の中断または終了に至るまで、加熱オン−オフデューティーのオンタイムレベルを下げる省電力予熱工程を遂行する。制御装置70は、省電力予熱工程において、省電力予熱工程遂行中である旨を表示部15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】上・下ヒータの一方を単独で選択でき、しかもその際、温度の過上昇を抑制して、調理物が焦げ易い状況の発生を回避可能とする。
【解決手段】内部に調理室2が形成され前面側に開口部が設けられた本体1と、開口部に設けられた開閉扉5と、調理室内に配置された被加熱物保持台3と、被加熱物保持台の上下にそれぞれ配置され、電源に対して互いに並列に接続された上ヒータ4aおよび下ヒータ4bと、上ヒータおよび下ヒータへの通電を選択するためのヒータ切替スイッチと、設定温度に基づきヒータへの通電を制御する温度調節用サーモスタット11とを備える。ヒータ切替スイッチは、上ヒータおよび下ヒータにそれぞれ直列に接続されて、各々独立して切替え可能な上切替スイッチSAおよび下切替スイッチSBから構成され、温度調節用サーモスタットは、上切替スイッチおよび下切替スイッチに対して共通に直列接続されている。 (もっと読む)


【課題】オーブン調理庫の上下部に、庫内を直接臨んで設けたガラス管ヒータを効率良く通電制御することで、ヒータの熱量密度(W密度)を高め得、トースト調理を迅速に行なえるようにする。
【解決手段】オーブン調理庫2内の食品を加熱するマイクロ波加熱手段、及びヒータ加熱手段を備えたオーブンレンジにおいて、前記ヒータ加熱手段は、オーブン調理庫2の上下部の夫々に、庫内を直接臨んで前側と後側にガラス管ヒータ5a,5b,5c,5dを配置した構成とし、トースト調理時には、前側の各上下部ガラス管ヒータ5a,5cのみ通電して加熱調理する構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱室の途中高さ位置に設けられている二段調理専用部材上の被加熱物に対する高周波加熱を十分に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御部による制御により、操作部23から入力された調理情報に基づいて、加熱室11の底面の載置台12cに載置された第1の被加熱物12aを高周波熱源を含む下熱源により調理するとともに、加熱室11を上下に分割する二段調理専用部材30に載置された第2の被加熱物12bを上熱源により、同時に調理することができる。この際、二段調理専用部材30は、第2の被加熱物12bを載置可能であるとともに、下熱源である高周波熱源から供給される高周波を二段調理専用部材30の上側に供給可能であるため、上熱源によって第2の被加熱物12bの表面が加熱調理されるのに対応して、内部の加熱調理も効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物に紫外光を照射することで被加熱物の旨味を増加させて、加熱調理後の被加熱物の食味を向上させる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室14と、加熱手段15と、光照射手段16とを備え、光照射手段16を所定時間動作させて被加熱物12に紫外光を照射後、加熱手段15で加熱調理することで、被加熱物に含まれる酵素を活性化させ被加熱物の旨味を増加させるので、被加熱物の食味を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がコントローラを手操作しなくても、発熱モードを自動的に切り替えることができる掘りごたつの温度制御方法を提供する。
【解決手段】天井部材2と支持脚3とを有する座卓の下方に掘枠5が設けられ、天井部材2の下面に上ヒータ7が取付けられ、掘枠5の内側面に横ヒータ8が取付けられ、掘枠5の内底面に下ヒータ9が取付けられた掘りごたつ1において、上ヒータ7と横ヒータ8と下ヒータ9の通電時間率を変えた複数の発熱モードA,Bが予め定められていて、所定のタイミングで発熱モードA,Bが自動的に切り替わるように制御する。 (もっと読む)


【課題】冷凍保存され、かつ油を多く含むさんまのような被調理物を、年間を通じて常においしく調理することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物3を載置する焼き網6と、焼き網6を収納する受皿7と、焼き網6と受皿7と被調理物3を収納する調理室2と、被調理物3を上下から加熱する加熱手段4、5と、加熱手段4、5への通電を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は、季節に応じて被調理物3を調理する調理時間を変更するようにしたものである。これによって、季節に応じて、すなわち、被調理物の油の劣化度合いに合わせて、調理時間を変更でき、常に、被調理物の油の酸化した成分である過酸化脂質や、不快な臭いの基であるアルデヒド系の臭いが殆どない最適な加熱調理ができる。したがって、さんまのような被調理物を、年間を通じて常においしく調理することができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を低下させずに容易に脱油効果を向上できる蒸気調理器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生ヒータ52と、蒸気発生ヒータ52で発生した蒸気を昇温して過熱蒸気を生成するとともに加熱室20内の蒸気を循環して加熱する蒸気加熱ヒータ41とを備え、加熱室20内に供給された蒸気を用いて被加熱物Fを調理する蒸気調理器1において、蒸気発生ヒータ52の供給電力を蒸気加熱ヒータ41の供給電力よりも大きくして被加熱物Fを調理する第1調理工程と、蒸気発生ヒータ52の供給電力を蒸気加熱ヒータ41の供給電力よりも小さくして被加熱物Fを調理する第2調理工程とを有し、被加熱物Fが油脂溶融温度帯を越えて100℃以下の時に第1調理工程から第2調理工程に切り替えた。 (もっと読む)


【課題】ジューシーな仕上がりを得ると共に、おいしそうな焦げ色を付ける。
【解決手段】食材4を載せたトレー3加熱室2内に置き、操作部18を操作して調理メニューを選択し、調理開始ボタンを押すと、選択された調理メニューのシーケンスに従って過熱水蒸気による調理が開始される。その場合、焦げ目を付けた方が美味しそうな調理メニュー「アジの塩焼き」が選択されると、加熱室2内の雰囲気温度が、食材4である「アジ」の皮表面が乾燥し始める温度を超えると、ハロゲンランプユニット10を駆動してハロゲン光の「アジ」への照射を開始する。さらに、駆動部を所定秒毎に動作させて、ハロゲン光の「アジ」への照射位置を替える。こうして、過熱水蒸気による加熱調理によってジューシーな仕上がりを得ると共に、食材4の表面に最適な焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより加熱調理を行うものにおいて、冷却ファンが故障した場合にヒータの出力を低下させなくとも、調理物を可能な限り適切に加熱することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置は、ヒータによる加熱調理中に冷却ファンに故障が発生したと判定すると(ステップS1にてYES)、冷却ファンが故障した時点の加熱状態を、故障発生時点の庫内温度に基づいて推測される加熱可能時間と故障発生時点の調理の残時間とから判定し(ステップS3)、この判定結果に基づいて中止タイミングを変更する(ステップS4,S6)。変更後のタイミングまではヒータによる加熱が続行され、そのタイミングを経過した後はヒータによる加熱が中止される。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手に優れ、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源16より電力が供給されるヒータ3の他に、充電式電池6より電力が供給されるヒータ2を用意し、商用電源16の電力によりヒータ3を発熱させる際に、充電式電池6の電力によりヒータ2を発熱させ、このヒータ2の発熱により料理に必要な温度を確保し、その後、ヒータ3の発熱温度が所定の温度に達したところで充電式電池6によるヒータ2への給電を止めて、商用電源16からのみでヒータ3への給電を続ける。また、組み込まれる充電式電池6として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられことも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】加熱調理を行うための複数の加熱手段6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段83、95〜99と、入力手段83、95〜99から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段6L、6R、7と電気部品の異常な運転状況を検知し、加熱手段6L、6R、7と電気部品及び表示手段80を制御する制御手段とを備える。制御手段は、加熱手段6L、6R、7の異常時には表示手段80の上で異常が発生した加熱手段に対応した表示エリアにて異常発生を表示し、電気部品に異常が発生した場合は別のガイドエリアで異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】調理室外への排出煙量の減少をはかるとともに、本来の調理性能の確保をはかった加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物101の加熱手段104と、電力制御手段106と、油脂量を検知する油脂量検知手段107とを備え、油脂量が所定量より多い場合は、電力制御手段106は加熱手段104へ通電電力を減少するように制御するものである。これによって、油脂量が多い場合は、加熱手段104へ通電電力を減少することで、油脂が加熱手段104に滴下し発煙する量を減らすことが可能となり、また、落下して貯まった油脂が加熱手段104により加熱され発煙する量を減らすことが可能となり、調理室103外への排出煙量の減少をはかることができる。また、被加熱物101の油脂量が少ない場合は加熱手段104へ通電する電力を減少しないので、本来の調理性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンと冷却風を通す空間が不要で、受け皿に溜まった油の発火を防止するとともに、調理物の最適な加熱調理が行える加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】受け皿8、焼き網2および焼き網2上の調理物3を収容する調理室1と、調理物3の上面および下面を加熱する上面および下面加熱手段4、5と、制御手段10とを備え、前記制御手段10は、連続調理において1回目の調理終了後から2回目の調理開始時に調理室1内が所定温度以上ある場合、2回目の調理は調理開始から調理終了まで下面加熱手段5を調理物3からの油が発火しない制御温度に制御したものである。これによって、冷却ファンと冷却風を通す空間が不要で、連続調理において受け皿に溜まった油の発火を防止するとともに、調理物の内部に旨み成分を含んだ水分や油が十分に残るように最適な加熱調理が行える。 (もっと読む)


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