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Fターム[3L087BC10]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 制御方式 (558) | 調理又は暖房の制御部 (433) | 調理時間又は暖房時間及び出力切換 (111) | 制御に関連した出力又は時間表示 (37)

Fターム[3L087BC10]に分類される特許

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【課題】被調理物の色味、厚み、表面粗さに関わらず、適正な加熱調理を行う制御を実行する。
【解決手段】被調理物34の加熱温度を検出する温度センサ19と 被調理物34の重量を検出する重量センサ13とを備え、温度センサ19による検出値と重量センサ13の検出値とに基づいて被調理物34の熱吸収率の高低を判定する判定機能を有すると共に、熱吸収率が低いと判定したときには切替温度を高い値に変更設定する、または、熱吸収率が高いと判定したときには切替温度を低い値に変更設定する加熱調理器である。 (もっと読む)


【課題】複数の温度検知手段や専用の加熱容器を必要とせずに、簡単な構成で調理中のふきこぼれを防止することができること。
【解決手段】制御手段6は、ふきこぼれやすい調理のふきこぼれを防止する制御モードである、ふきこぼれ防止コースを有し、前記ふきこぼれ防止コースで加熱を開始すると、操作手段3によって選択された第1所定出力で加熱を開始し、第1所定時間が経過すると、前記第1所定出力よりも小さな第2所定出力で第2所定時間加熱する工程を繰り返すことで、複数の温度検知手段や専用の調理容器を必要とせず、構成が簡素化されることとなる。 (もっと読む)


【課題】使用時の電力消費量を簡単に把握でき、オフタイマーの設定や変更も容易に行えるようにする。
【解決手段】こたつ用電源コード1に設けたコントローラ4に、ヒータユニット30の電力消費量を表示するインジケーター7と、設定時間でヒータユニット7への通電を停止させるオフタイマーの設定時間を選択する設定ボタン9と、オフタイマーの設定時間を表示する時間表示部8とを夫々設けた。 (もっと読む)


【課題】 電気ストーブのように通電により発熱する発熱体を用いるもので、制御部を有しない暖房機器であっても、使用者のいる場所が適温になるように制御できるようにするとともに、暖房温度を上げ過ぎることによるエネルギーロスを抑制する。
【解決手段】 携帯型の温度情報端末機1と、暖房機器M用の温度制御装置2とを含む感温制御システムであって、温度情報端末機1は、温度センサ3と、この温度センサ3により得られた温度情報を無線送信する端末送信部5とを備え、温度制御装置2は、暖房機器Mの電源供給経路L上に設けられ、温度情報端末機1からの送信を受信する本体受信部8と、この本体受信部8により受信された温度情報に基づいて暖房機器Mへの電流供給を制御する制御部9とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】電力使用可能量が経時変化する環境下で使い勝手のよい加熱調理器を提供する。
【解決手段】電力を使用して被加熱物を加熱する1つ以上の加熱手段と、加熱手段の加熱動作を制御する制御手段103と、当該加熱調理器100の使用可能電力量の上限値を決定する電力上限値決定手段106と、当該加熱調理器100の使用電力量が電力上限値決定手段106の決定した上限値以下となるように各加熱手段の使用電力量の配分を決定する電力配分決定手段107とを備え、電力上限値決定手段106は、当該加熱調理器100が使用可能な電力量の値を当該加熱調理器100の外部より受け取り、当該加熱調理器100の定格電力値と比較して低い方を上限値として決定し、制御手段103は、各加熱手段の使用電力量が電力配分決定手段107の決定した配分を超過している場合はその加熱手段の加熱出力を当該配分以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】自己保持するリレーで電源供給を行う際に、操作スイッチを1つにして電源の開閉を行うことができ、操作性を高めると共に、リレー接点の駆動を行う信号系の異常時には、リレー接点を開状態にして、使い勝手が良く、より安全性の高い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】励磁式の電源リレー2で交流電源1と負荷となる加熱部3と制御部5を接続し、電源リレー2の励磁は非ラッチ型のスイッチ4にて電源リレー2の接続端の両端を導通して制御部5に給電し、駆動手段12にて電源リレー2を駆動して自己保持構成とすると共に、その駆動方法は、矩形波等の周期パルス電圧を微分回路13にて直流成分を除去した電圧を充電することで得た電圧を基に駆動するようにしている。スイッチ開閉検知手段8がスイッチ4の開閉状態を検知できるので、スイッチ4ひとつで平易に電源投入と断の両方の状態移行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小売店などのように小型の機器によって食材を解凍したり、あたためたりする必要のある店舗に適した調理用機器を提供する。
【解決手段】本発明のオーブンは、食材を保持する食材保持部と、食材保持部の下に配置された下加熱部と、食材保持部の上に配置された上加熱部と、食材保持部と下加熱部と上加熱部とが内部に配置される筐体とを備える。下加熱部は、熱伝導性が良く、かつ食材保持部の食材を保持する範囲よりも広い板状の下放熱手段と、下放熱手段全体を加熱する下ヒーターとを有する。上加熱部は、熱伝導性が良く、かつ食材保持部の食材を保持する範囲よりも広い板状の上放熱手段と、上放熱手段全体を加熱する上ヒーターとを有す。 (もっと読む)


【課題】予熱を自動的に精度良く行いかつ予熱後の加熱モードへの移行を容易にすること。
【解決手段】制御部5は、予熱モードに移行すると第1の加熱出力23で加熱し温度検知部の検知温度が、所定の予熱完了温度になると終了する第1の予熱工程20と、第1の予熱工程20終了後、第1の加熱出力より小さい第2の加熱出力で加熱する第2の予熱工程とを実行し、かつ第1の予熱工程20中は加熱出力調節部による加熱出力の変更を禁止し、第2の予熱工程21に移行後は加熱出力調節部11を操作することにより加熱モードに移行するので、予熱を伴う加熱調理の使い勝手が良くなる。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理装置では全体が一体に形成されているので、例えばグリル庫を希望しない顧客に対してはグリル庫を備えていない別個の機種を設定しなければならないという不具合が生じる。また、加熱部の個数などのバリエーションが増えると、各バリエーション毎にグリル庫の有無が相違する機種を設定しなければならず、機種が増加するという不具合が生じていた。
【解決手段】カウンタトップに開設された取付穴に取り付けられ、電磁誘導により調理器具を加熱するIHコンロ部と、カウンタトップの下部前面に取り付けられる操作部とを別個に設け、操作部に対してされた操作内容を無線通信によりIHコンロ部に送信し、IHコンロ部に、受信した操作内容にしたがってIHコンロ部の作動を制御する制御部を設けた。 (もっと読む)


【課題】被加熱物内の負荷量を検知する誤差を最小限にとどめ、温度調整レベルの制御も狙いに対する誤差を小さくし、温度調整の精度を高めた加熱調理器を提供する。
【解決手段】温度制御手段31は、温度検知手段19により検出される第一の所定時間経過前と第一の所定時間経過後との温度差Aと第二の所定時間経過前と第二の所定時間経過後との温度差Bの変化量Cを算出する第一の温度勾配算出手段32aと、温度検知手段19により任意時間毎に更新しながら検出される第三の所定時間経過後の温度と現在の温度との温度差Dを算出する第二の温度勾配算出手段32bと、変化量Cと温度差Dの確定値から被加熱物18内の実際の負荷量を線形算出する線形負荷量算出手段33とを有するものである。これによって、特に、揚げ物調理における負荷量判定および温度調整制御をリニアに展開できるので、温度調整の精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が選択した調理法および/または調理メニューを実行するのに要すると予想される消費電力量を表示することが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は操作部11と表示部13と調理データベース15と加熱源データベース16と制御部12とを備える。制御部12は、使用者が操作部11によって調理法および/または調理メニューを選択したとき、選択された調理法および/または調理メニューに基づいて、調理データベース15から、用いられる加熱源の各々の駆動時間を抽出し、加熱源データベース16から、用いられる加熱源の各々の単位時間当たりの消費電力値を抽出し、抽出された加熱源の駆動時間と単位時間当たりの消費電力値とを積算することによって、選択された調理法および/または調理メニューを実行するのに要すると予想される予想消費電力量を演算し、その値を表示部13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】調理の不具合が生じるような使用者が鍋の温度情報等を把握する事ができないままの鍋の加熱や火力増誤操作を無くし、使用者が安心して機器本体から離れることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】機器本体1と遠隔操作体2の少なくとも一方に、本体送受信部5と操作体送受信部8との間の信号の受信強度を検出する信号レベル検知部13を設け、信号レベル検知部13が検出した受信強度が所定の閾値以下となるような受信圏外になると、自動的に機器本体の加熱を停止し、また、信号レベル検知部13が検出した受信強度が所定値以下となると、火力増操作を受け付けないように、受信強度に応じて操作指令項目あるいは加熱操作項目を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイマーの時間設定や停止を毎回行う必要がなく、しかも加熱調理の時間が一目でわかる使い勝手のよい加熱調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物14を加熱する加熱手段4と、被加熱物14の温度を検知する温度センサー9と、表示装置21と、加熱を開始または停止する加熱スイッチ8と、カウント回路22を有する制御手段7とを備え、制御手段7は、温度センサー9からの温度信号が所定の温度に達すると、カウント回路22がカウントを開始し表示装置21にカウント時間を表示し、所定の表示最長時間に達するかまたは加熱スイッチ8で加熱を停止すると表示装置21に表示していたカウント時間の表示を停止するようにした。これによって、タイマーの時間設定や停止が自動的で操作を毎回行う必要がなく、しかも加熱調理の時間が表示装置において一目でわかる使い勝手のよいものとなる。 (もっと読む)


【課題】コンロ又はグリルのタイマーの残時間を表示するタイマー残時間表示手段を備えた加熱調理器において、タイマー残時間表示手段に表示されている時間が、コンロ又はグリルの何れのものかを表示する点灯部材の数を削減すること。
【解決手段】ガステーブルの操作パネル30では、残時間表示部31に残時間が表示されている場合に、右コンロランプ35、左コンロランプ36、奥コンロランプ37の何れかが点灯している場合には、残時間表示部31に表示されている残時間は、その点灯しているランプの示すコンロの残時間を示しており、右コンロランプ35、左コンロランプ36、奥コンロランプ37の何れも点灯していないときに、残時間表示部31に表示されている残時間は、グリル17のグリルタイマーの残時間を示す。 (もっと読む)


【課題】負荷条件が異なる場合においても所定のヒーター出力制御を行う誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】グリル装置内のヒーター加熱手段と、ヒーター加熱手段を流れる電流を検知する検知手段と、ヒーター加熱手段にかかる電圧を検知する電圧検知手段と、検知した信号を入力する入力手段と、入力した信号により設定出力と実際の出力との差を計算してヒーター加熱手段のオンしている時間を変更する加熱オン時間変更手段とヒーター加熱手段を制御する制御手段とを備え、設定出力時の基準入力値と入力した信号に差が生じた場合には差がなくなるように加熱オン時間を変更するとしたことにより、火力バラツキを抑えることとなる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置内の受け皿の水の有無に応じて、適切に調理を行う加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物から滴下する油や水分を受ける受け皿と、調理物を下方より加熱する下方加熱手段と、受け皿の温度を検知する受け皿温度検知手段と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と、調理物の量を判定する負荷量判定手段と、受け皿に水があるかないかを判別する水有無判定手段を備え、調理制御手段が、水有無判定手段と、負荷量判定手段の出力に応じて、下方加熱手段の電力を低下させすることによって、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】タイマー設定時間の増減を可能にするとともに、長時間のタイマー設定を行いたい場合に、早く目的の設定時間に設定できる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置2の操作部6は、火力を増加させるアップキー10と、火力を減少させるダウンキー9と、タイマー時間を設定するためのタイマー設定モードに移行するタイマーキー15と、タイマー時間または残時間を表示するタイマー時間表示装置7を有し、未タイマー設定時にタイマーキー15を押すとタイマー設定モードに移行し、アップキー10を押すとタイマー最小時間を、ダウンキー9を押すとタイマー最大時間を設定するようにしたものである。これによって、アップキー10とダウンキー9により、設定時間の増減が可能となるとともに、長時間のタイマー設定を行う場合には、ダウンキー9の操作により、いち早く目的の設定時間に設定できるものである。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】加熱調理を行うための複数の加熱手段6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段83、95〜99と、入力手段83、95〜99から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段6L、6R、7と電気部品の異常な運転状況を検知し、加熱手段6L、6R、7と電気部品及び表示手段80を制御する制御手段とを備える。制御手段は、加熱手段6L、6R、7の異常時には表示手段80の上で異常が発生した加熱手段に対応した表示エリアにて異常発生を表示し、電気部品に異常が発生した場合は別のガイドエリアで異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】加熱調理を行うための複数の加熱コイル6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段83、95〜99と、この入力手段から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段の異常な運転状況を検知し、加熱手段と表示手段を制御する制御手段とを備える。中央表示・入力部80には加熱手段に対応した表示エリアが設定され、制御手段は、加熱手段の正常運転時では当該表示エリアに加熱手段の加熱条件を表示し、加熱手段の異常時には当該異常の生じている加熱手段に対応した表示エリアに異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】加熱量に比例して接点の通電電流が大きくなるリレーの発熱を低減する。
【解決手段】この発明の加熱機器は、少なくとも入力巻線と出力フィードバック巻線と第1の出力巻線とからなる複数の巻線層を備えたトランスを備え、前記第1の出力巻線からなる巻線層は、前記出力フィードバック巻線からなる巻線層との間に他の巻線からなる巻線層を介して配置され、前記第1の出力巻線は、加熱装置の加熱量をコントロールする第1の回路の通電を制御するリレーのリレーコイル及び加熱量に比例して負荷量が増大する第2の回路へ電力を供給するようにしたものである。 (もっと読む)


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