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Fターム[3L087BC13]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 制御方式 (558) | 調理又は暖房の制御部 (433) | 自動設定 (18)

Fターム[3L087BC13]に分類される特許

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【課題】首振り機構を広角可動にすることや発熱体の配置方向を縦横に可動する構造を用いると、精度の高い人体検知を行うには赤外線センサを構成する素子の数を増やす必要があり、コストの増加を生じる。
【解決手段】人感センサを備えた暖房装置において、本体部を縦向き又は横向きに回転可動する構造と首振り機構を備え、人感センサは2つの素子からなる赤外線センサとし、2つの素子は水平方向に対して斜めに配置する。また、首振り機構は人感センサが人体の存在を検知した領域のみ首振り動作を行う。さらに、赤外線センサが人体の存在を検知しない場合、発熱体への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


【課題】トッププレート下面の温度が、それ程上昇しない場合でも、加熱停止後、現実に即した温度範囲で高温報知手段の高温注意報知を停止できるようにする。
【解決手段】誘導加熱調理器は、誘導加熱手段と、被加熱物が載置されるトッププレートと、トッププレートの温度Tpuを検知する温度センサと、使用者にトッププレートが高温状態である旨を報知する高温報知手段と、温度センサの検出温度に基づき誘導加熱手段と高温報知手段とを制御する制御部とを備え、誘導加熱手段を停止させる時に高温報知手段を作動させ、誘導加熱手段を停止させた時に又はその後一定時間の内に温度センサが検出した加熱停止温度に対応する報知停止温度を設定し、温度センサの検出温度が当該報知停止温度まで低下した時に高温報知手段の作動を停止させる機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】調理作業に支障を来すこと無く、調理機器の電力消費を効果的に削減することができる管理システムを提供する。
【解決手段】調理機器管理システムは、所定の調理温度とその調理温度よりも低い所定の待機温度に温度設定が切換可能な調理機器(11〜14)と、この調理機器の温度設定を切換制御する管理装置1とを備える。管理装置は、調理機器の温度設定を待機温度から調理温度に切り換える指令を外部から受信し、この指令に応じて調理機器の温度設定を調理温度に切換制御すると共に、所定の調理時間が経過したことに応じて調理機器の温度設定を待機温度に切換制御する。 (もっと読む)


【課題】調理物を調理する際に、電磁誘導加熱調理とオーブン加熱調理とを組み合わせ、自動調整できるようにしてメニュー数を増加すると共に調理時間を短縮し、さらにおいしく調理することのできる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室2にヒータ7、8を有するヒータ加熱調理部1と、天板10の下部に加熱部を有する電磁誘導加熱調理部9と、加熱室2内及び天板10上に載置可能な調理容器6と、ヒータ7、8及び加熱部を制御する加熱制御手段Aとを備え、加熱制御手段Aは、調理容器6に収納されてヒータ加熱調理部1の加熱室2内または電磁誘導加熱調理部9の天板10上に載置された調理物62の加熱を適切に行うように、ヒータ7、8及び加熱部の加熱動作を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、上面加熱手段201を通電制御し、かつ、下面加熱手段202に一定電力で所定時間通電制御した後、通電有無の割合を一定の割合で制御するパルス幅変調で制御し、下面加熱手段202の温度を所定温度で安定させる制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の下面加熱手段202への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の下面加熱手段202への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】レシピに基づく調理が中断された場合であっても、他の加熱調理器に被加熱物を移して調理を完遂させることが可能な加熱調理器、及び該加熱調理器を備える加熱調理システムを提供する。
【解決手段】電子レンジ100で設定されたレシピに基づく加熱が中断された場合、加熱が中断された時のレシピと加熱ステップとを特定する中断レシピの情報を表示器に表示する。使用者が表示器から読み取った中断レシピの情報を電子レンジ101の操作部から所定の操作によって設定し、加熱を開始させた場合、電子レンジ101は、加熱が中断された時の加熱ステップにおける加熱済みの度合いが含まれる中断レシピの情報に基づいて特定したレシピの特定した加熱ステップについて、加熱ステップの経過割合に応じた中途の処理位置から加熱を再開する。中断レシピの情報は、LAN120又は外部メモリ110を介して受け渡すことができる。 (もっと読む)


【課題】自己保持するリレーで電源供給を行う際に、操作スイッチを1つにして電源の開閉を行うことができ、操作性を高めると共に、リレー接点の駆動を行う信号系の異常時には、リレー接点を開状態にして、使い勝手が良く、より安全性の高い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】励磁式の電源リレー2で交流電源1と負荷となる加熱部3と制御部5を接続し、電源リレー2の励磁は非ラッチ型のスイッチ4にて電源リレー2の接続端の両端を導通して制御部5に給電し、駆動手段12にて電源リレー2を駆動して自己保持構成とすると共に、その駆動方法は、矩形波等の周期パルス電圧を微分回路13にて直流成分を除去した電圧を充電することで得た電圧を基に駆動するようにしている。スイッチ開閉検知手段8がスイッチ4の開閉状態を検知できるので、スイッチ4ひとつで平易に電源投入と断の両方の状態移行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】照射ムラを防ぎながら被加熱物に紫外光を効率良く照射し、加熱調理後の被加熱物を高品位に仕上げること。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する光照射手段16と、載置手段18と、被加熱物12の形状を検知する形状検知手段21と、制御手段27を備え、制御手段27は形状検知手段21の検知信号に基づいて被加熱物12の形状に応じて載置手段18と光照射手段16の最適距離を抽出し、被加熱物12を高品位に調理する。 (もっと読む)


【課題】調理庫内に残留した臭気の除去を行うことができるとともに、効率的に臭い物質を分解することができ、臭い物質の脱着を起こりにくくすることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器100は、調理される食材10を収容する調理庫2と、調理庫2の内壁面に形成された固体酸物質層21と、各イオン濃度が10000個/cm以上の正イオンと負イオンを含み、湿度が85%以上であるイオン含有空気を調理庫2の内部に導入するためのイオン含有空気導入手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種調理の温度調節機能に対して、簡単に設定できる温度調節機能がついた加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】温調キー11と、設定温度を変える調節キー12a、12bと、設定温度表示部14と、調理モード表示部15とを備え、予め設定温度に応じた調理モードが一対一で設定され、設定温度を決めれば、調理モードも設定されることになる。これによって、予め調理モードを設定する必要がなく、操作するためのキーを増やしたり、複雑な操作をしたりすることなく、簡単に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者がコントローラを手操作しなくても、発熱モードを自動的に切り替えることができる掘りごたつの温度制御方法を提供する。
【解決手段】天井部材2と支持脚3とを有する座卓の下方に掘枠5が設けられ、天井部材2の下面に上ヒータ7が取付けられ、掘枠5の内側面に横ヒータ8が取付けられ、掘枠5の内底面に下ヒータ9が取付けられた掘りごたつ1において、上ヒータ7と横ヒータ8と下ヒータ9の通電時間率を変えた複数の発熱モードA,Bが予め定められていて、所定のタイミングで発熱モードA,Bが自動的に切り替わるように制御する。 (もっと読む)


【課題】被調理物に調理(焼き)むらが発生することを抑制した加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物1を加熱するヒータ2a、2b、3を備え、加熱調理中にヒータ2a、2bを左右方向へ可動(移動)させるようにしたものである。これによって、加熱調理中にヒータ2a、2bが可動するため、ヒータからの被調理物1への輻射熱は可動に応じて変化し均一化され、調理(焼き)むらの発生を抑制することができ、調理の出来映えが良好なものである。 (もっと読む)


【課題】調理の加熱条件(火力や時間、温度等)をできるだけ共通の画面で確認し、かつ加熱手段とその他電気部品の異常状態も確認可能にした加熱調理器を提供する。
【課題手段】加熱調理を行うための複数の加熱手段6L、6R、7と、この加熱手段の加熱量や加熱時間等の調理条件を入力する入力手段83、95〜99と、入力手段83、95〜99から入力された調理条件を表示する中央表示・入力部80と、加熱手段6L、6R、7と電気部品の異常な運転状況を検知し、加熱手段6L、6R、7と電気部品及び表示手段80を制御する制御手段とを備える。制御手段は、加熱手段6L、6R、7の異常時には表示手段80の上で異常が発生した加熱手段に対応した表示エリアにて異常発生を表示し、電気部品に異常が発生した場合は別のガイドエリアで異常発生を表示する。 (もっと読む)


【課題】タッチスイッチの検知レベルをタッチスイッチ調整モードで自動的に切り替えることで、天面上に操作スイッチを配した機器の使い勝手を向上すること。
【解決手段】使用者が容易に設定可能なタッチスイッチ調整モードにおいて、記憶手段の差分電圧を元に、所定電圧レベルを自動的に設定することを可能とすることで使用環境と使用者にとって最適なスイッチ感度が手間無く設定でき、意図しないスイッチ受付防止と操作性を両立させることができ使い勝手が向上することとなる。 (もっと読む)


【課題】調理容器内の水を加熱することにより加熱調理を行う場合に、その加熱調理を適切に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱誘導用の専用調理容器27の側面には、高さ方向に沿って複数の温度センサ30〜33が取付けられている。この温度センサ30〜33の検知温度に基づいて専用調理容器27内の水面位置を検出する。これにより、検出した水面位置に基づいて焦げ付きやふきこぼれを防止しながら煮物調理を実行するようにしたので、煮物調理を適切に実行することができる。また、複数の温度センサ30〜33の検知温度に基づいて専用調理容器27の蓋の開閉を検出し、検出した蓋の開閉に基づいて蒸し物調理を実行するようにしたので、蒸し物調理を適切に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザからの唯一必要な情報入力が調理されるべき食物のタイプ又は部類であるような種類のオーブンを提供する。
【解決手段】オーブンは、その前面パネル上で食物の部類を単に選択することにより、高品質の結果を生み出すように制御される。このオーブンは2つの熱源を有しており、一方の熱源は第1の期間中作動状態にあり、他方の熱源はその後作動状態となり、この間、特定の温度しきい値に達するまでに要する時間が測定される。この値は、残っているベーキング時間が、その残りの時間中、要求されるベーキング温度で且つ高精度に決定される程度に、サイズ及びタイプに依存する。オーブンは、ベーキングを行うと共に、残りのベーキング時間を報知する。 (もっと読む)


【課題】従来の調理機器では、減塩調理を行うとき、手間がかかりかつ調味液を減らして調理すると薄味でおいしくないという傾向がある。
【解決手段】ユーザーがインターネット回線3を介して得た調理情報を調理機器に読み込ませて調理を行うことで、出来上がった調理物の塩分や糖分が過多とならないように、食品の種類によって最適な調理を人の手間をかけずに行うことができ、かつ食品内部まで調味液を染み込ませることで官能的に美味しい調理物を得ることができ、さらにこの調理物のメニューが多彩となる調理システムを提供することができるので、特に生活習慣病の人を中心とした健康志向の調理物の美味しさを向上させるとともにメニューのバリエーションを簡単に増やすことができる調理システムを提供することができる。 (もっと読む)


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