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Fターム[3L102JA01]の内容

冷蔵庫の箱体(壁体) (4,429) | 用途 (1,326) | 一般冷蔵庫(家庭用、業務用) (1,014)

Fターム[3L102JA01]に分類される特許

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【課題】冷蔵庫の扉のハンドル構成を簡易にし、外観意匠性を向上させた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】上下の端部を折り曲げた扉パネル5と前記扉パネル5の側面に設置された枠部材6、9の上下いずれかの端部に手掛け式のハンドル凹部8を設けたハンドル7を一体にして構成することにより、扉のハンドルの構成を安価で簡素なものにすることができ、部品点数を削減するとともに、使用者の邪魔にならず、外観意匠性の向上を図った冷蔵庫を提供することができるものである。 (もっと読む)


【課題】冷蔵室のドア開閉が増加する夏場においても、製氷室の能力を確保でき、さらに野菜室を高湿度に保ち、野菜室に貯蔵する食品の保鮮性を向上する冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の冷却器で冷蔵室のみを冷却し、第2の冷却器で冷蔵室以外の前記製氷室、前記第1の冷凍室、前記野菜室及び前記第2の冷凍室を冷却するようにし、野菜室に直接冷気を循環させることなく、製氷室及び第1の冷凍室及び第2の冷凍室からの熱伝達により、間接的に野菜室内を冷却することにより、夏場冷蔵室のドア開閉が増え冷蔵室に暖湿気が流入しても製氷室を冷却する第2の冷却器は影響を受けず製氷室の能力を確保することができ、さらに野菜室内を高湿度に保つことができ、野菜室内に貯蔵する野菜等の食品の保鮮性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】固体熱伝導が小さく、さらには活性度の低い気体を吸着可能である吸着材を得ることにより、断熱性能のよい断熱体を提供する。
【解決手段】断熱体7は、芯材9と、ガスバリア性を有する外被材10と、気体を吸着可能な吸着材8と、水分吸着材11とを備え、外被材10が芯材9と吸着材8と水分吸着材11を被い、吸着材8が金属錯体を有することを特徴とするものである。吸着材8として金属錯体を有することにより、吸着材8の固体熱伝導を小さくすると共に、活性度の低い気体を吸着可能とすることができる。 (もっと読む)


ジフルオロエタンおよびトリフルオロヨードメタンを含む共沸混合物様組成物;ジフルオロエタン、テトラフルオロプロペンおよびトリフルオロヨードメタンを含む共沸混合物様組成物;および冷媒組成物、冷却システム、発泡剤組成物、エアゾール噴射剤およびその他での使用を含めたそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


この発明は、取付け要素を冷蔵庫及び/又は冷凍庫の発泡断熱壁のプラスチック内張り上に取り付ける為の取付け部材を製造する方法において、プラスチック内張りの裏側に発泡断熱材を発泡する前に、被取付け要素の外形に少なくとも部分的に対応するように形成された受容輪郭をプラスチック材質製の内張りに深絞り加工し、被取付け要素を受容輪郭で受容できるようにして、被取付け要素を挿入する製造方法、又はプラスチック内張りの裏側に発泡断熱材を発泡する前に、取付け要素を深絞り加工工具内に挿入し、被取付け要素を受容するための受容輪郭をプラスチック内張りに成形するために、被取付け要素を少なくとも部分的に再成形してプラスチック材料製の内張りを深絞り加工する製造方法に関するものである。さらには、この発明は、そのような取付け部材と、対応する取付け方法と、その取付け部材を用いて引出しレースを取り付けた冷蔵庫及び/又は冷凍庫とに関するものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明はゲッタ剤を内包する真空断熱材を埋設した冷蔵庫のリサイクル方法に関するもので、リサイクル時の真空断熱材貼り付け面の断熱材外周部外箱の切断、該部外箱のはがし、内部に埋設した真空断熱材の摘出、箱体あるいは扉を破砕処理等、リサイクル処理が効率的にできない問題があった。
【解決手段】 この発明は、ゲッタ剤を内包する真空断熱材を埋設した冷蔵庫において、真空断熱材に穴を開けた後、ゲッタ剤のガス吸着能力を飽和させた後に、リサイクル処理を施すものである。 (もっと読む)


【課題】引き出しタイプの環境にあっても、摺動磁石シールが上手く機能する貯蔵室の提供。
【解決手段】蓋によって閉じることができる、アクセス用の開口を形成してなる容器であって、蓋は、開口のまわりにて容器を密封できると共に、容器と蓋とを開口に対し横方向に相対的に動かすと蓋が開かれ、容器は、開口のまわりに第1のループ状シールを備え、蓋は、蓋が開口を閉じるとき、第1のループ状シールに対して整列され、協働して密封状態を維持するような、第2のループ状シールを備える。容器と蓋との前記相対的な動きによって、ループ状シールは互いに係合及び係脱し、ループ状シールの少なくとも片方は、他方のループ状シールを引き付けるための磁気手段を具備し、ループ状シールが互いに整列されたときに密封状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材を冷蔵庫に搭載する場合、外箱に冷媒回路の放熱パイプが取り付けられており真空断熱材をそのままでは設置できないか、あるいは、放熱パイプの放熱により真空断熱材の劣化を促進するという問題があった。
【解決手段】 外箱と内箱の間に硬質ウレタンフォームと真空断熱材を備え、真空断熱材が外箱および内箱に接しない状態で埋設し、真空断熱材を放熱パイプと内箱の中間の位置に設置するとともに、ウレタン発泡時の粘度の変化に応じた真空断熱材と内箱外箱の配置位置関係を規定することにより品質の良い断熱性能が得られるものである。これにより、真空断熱材を搭載した場合にも凝縮能力を低下させる弊害がなく断熱能力をアップすることが可能となる。また、放熱パイプと真空断熱材との間にウレタンフォームが介在することで、真空断熱材の温度上昇を抑制し、断熱能力が維持でき経年劣化も抑制出来る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に内壁(16)によって画定された少なくとも1つのキャビネット区画(17)と、少なくとも部分的に前記キャビネット区画を閉鎖する断熱層とを有する冷凍庫及び/又は冷蔵庫キャビネット用の冷却空気供給システム(21)に関する。キャビネット区画(17)は、実質的上方に対面する区画開口部を有し、この区画開口部は、キャビネット区画(17)とキャビネットを囲む空間とを接続し、キャビネットは、また、1つの位置で前記区画開口部を覆いかつキャビネット区画(17)を実質的に閉鎖するドアを備える。キャビネットは、少なくとも1つの圧縮器を貯蔵するための機械区画(23)をさらに備え、内壁(16)の少なくとも1つは、実質的水平の棚面(52)を有し、この場合、棚面(52)の少なくとも1つは機械区画(23)の上方に垂直に位置決めされている。本発明の冷却空気供給システム(21)は、キャビネット区画の少なくとも1つの内側に位置決めされ、システムは、少なくとも1つの蒸発器(26)と、少なくとも1つの戻りダクト部と、少なくとも1つのファン(28)とを備える。冷却空気供給システム(21)は、さらに、キャビネット区画(17)の1つに空気流(47)を供給する少なくとも1つの空気供給出口と、キャビネット区画(17)の少なくとも1つから空気流(50)を放出する少なくとも1つの空気供給入口とを備える。
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【課題】冷蔵庫用のウレタン断熱材を発泡生成する製造工程において、冷蔵庫全体をキュア炉に通す方法では、ウレタン発泡治具温度の均一化が難しいため、作製したウレタン断熱材の注入量、冷蔵庫外観品質、および性能に変動が生じる可能性があった。
【解決手段】ウレタン発泡治具7の表面に、内部に温調機により温度が制御された温水の通る回路を保持した温調パネル10を取り付けることによって、温調パネル10からの熱によりウレタン発泡治具7を温度制御することができる。ウレタン発泡治具を温調パネルにより温度コントロールすることにより、注入量の低減、脱型時間の短縮、性能および冷蔵庫各部分の品質の安定化が達成できる。またそのため、キュア炉のような大規模設備を省略できる。 (もっと読む)


【課題】扉体の開回動角が比較的大きい状態で扉体の閉回動操作がされなくなった場合においても転動体及び自閉面によって扉体を自閉させることができるようにする。
【解決手段】開口部11aにその両側部が支持部を介して係止/離脱を可能に支持され、2つの支持部の一方が係止されたとき2つの支持部の他方が離脱する扉体2と、該扉体2の下部に転動可能に設けられる転動体3と、該転動体3との接触で前記扉体2の回動を案内する案内面41及び該案内面41に境界40を介して連なり、前記転動体3との接触で扉体2に加わる重力によって扉体2を自動的に閉回動させる自閉面42を有する回動案内部4とを備え、前記自閉面42は前記案内面41の自閉面42側端(境界40)で案内面41に対する角度が変わるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材を多く使用する場合において、断熱箱体の外箱表面温度が外気温よりも高い部分や、外箱内側に断熱材以外の介在物がある部分に対しても真空断熱材を効果的に配設することにより、断熱性能の高い冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 断熱箱体22の外箱1の表面温度が外気温よりも高い部分や、外箱1の内側に介在物がある部分に対しては、断熱箱体22の外箱1と内箱2の中間で真空断熱材3aを硬質ウレタンフォーム4に埋設することにより、真空断熱材3aを複層した場合における硬質ウレタンフォーム4の充填不足などを解消する。 (もっと読む)


【課題】 使用勝手を向上することができるとともに、コスト削減、信頼性の向上及び量産性の向上を図ることのできる扉開閉機構を提供する。
【解決手段】 機器本体の開口部1aの中程を境に両側を覆う扉2、3を開口部1aの両端を軸側としてそれぞれ開閉する扉開閉機構において、扉2の閉成時に第1係止位置をとるとともに、扉2の開成時に扉2を開放側から軸側へスライドさせて第2係止位置をとり、第2係止位置で扉2を枢支するカム機構を備え、扉2を第1、第2係止位置に位置決めするとともに第1係止位置から第2係止位置に案内して第2係止位置で枢支するヒンジ部9、23を扉2の軸側に配置し、扉2を第1係止位置から第2係止位置に案内するとともに第2係止位置で回動する扉2を案内するガイド部51、52を扉2の開放側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 扉の開閉操作を軽い力でも行えるように操作性を向上し、且つ密閉性を良好にした扉開閉機構を提供する。
【解決手段】 機器本体1の開口部に扉2を開閉自在に枢支した扉開閉機構において、該扉2は扉2の閉止時に第1係止位置をとり扉の開成時に前記扉がスライド移動を伴って第2係止位置をとる構成となし、前記扉側若しくは機器本体側の何れか一方には該扉2を支持し、扉2の開閉動作を円滑にする回転体35を設けたものであり、扉2の開閉操作にあたって回転体が扉の開閉動作を円滑にするものである。 (もっと読む)


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