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Fターム[3L102LC18]の内容

Fターム[3L102LC18]に分類される特許

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【課題】内容積を減らさずに外箱を強固にすることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】天板(1c)と両側板(1a,1b)とを有する外箱(1)と、両側板の正面側の下端に位置して、両側板を繋ぐように設けられた前板(3)と、両側板のそれぞれの下辺に沿って設けられ、外箱を補強する補強部材(2a,2b)と、冷媒が流れる放熱パイプ(4)と、を備えた冷蔵庫において、外箱の正面側の下角部の位置において、少なくとも前板と補強部材とを螺子(9)で固定し、放熱パイプを側板および前板に沿うようにして外箱の内側に配設し、放熱パイプを少なくとも3箇所折り曲げて屈曲部(25)を形成し、当該屈曲部によって螺子との干渉を避ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】特に屋外で使用される仮設保温庫において、天候状態によらず一定の条件下での温度管理が容易であると共に、空調機を用いる場合においては、効率的に保温部内の温度管理をすることが可能な仮設保温庫を提供すること。
【解決手段】骨組体20と、断熱パネル32により天井部分32Aと側壁部分32Bとが形成され、側壁部分32Bに出入口34が配設されてなる保温部30と、保温部30に設けられ、保温部30を骨組体20に保持させる保持部60と、骨組体20の外表面を覆う被覆体40と、を有することを特徴とする仮設保温庫10である。 (もっと読む)


【課題】取付具の外れや破損を防止するとともに、受け部材及びガラスの端部を確実に固定出来るオープンショーケースにおける風防ガラスの取付構造を提供すること。
【解決手段】受け部材21と風防ガラス22外面との間に、前端に向けて開口する間隙が長さ方向に形成されるとともに、取付具24は、受け部材21及び風防ガラス22の端部を被覆する被覆部24aと、被覆部24aから冷蔵室側に延びる延長部24bと、被覆部24aから後方に延びる挿入片24cと、から成り、取付具24の挿入片24cを間隙に挿嵌し、且つ、取付具24の延長部24bを固定手段27により側板本体20の内側面に固定した。 (もっと読む)


【課題】保冷庫の断熱壁は、内板と外板との間に断熱性の高い発泡ウレタン材を挟み込んだ構成となっているが、その注入、発泡段階で発泡型の抜き勾配により隙間が発生し、ひいては結露が発生する結果断熱性が低下する問題がある。本発明では、発泡ウレタン材の高い断熱性を生かしつつ、隙間及び結露の発生しない断熱構造を提供する。
【解決手段】内板23,26と外板24,27との間に発泡ウレタン材25,28を挟み込み、発泡ウレタン材25,28の端部に発泡ポリスチレン材35,36を接合し、発泡ポリスチレン材35,36同士を接合して壁材21,22を相互に接合する。 (もっと読む)


【課題】内箱の無い簡素な構造であって、外箱を形成する板材を薄くしても、断熱材と仕切板との間に隙間が生じ難く、また、仮に断熱材と仕切板との間に隙間が生じたとしても、商品収納庫間で空気の流れが生じない自動販売機を得る。
【解決手段】自動販売機1000に設置される仕切板100は、仕切板50の後面側の縁部の全長にわたって板材70が設置され、板材70の前面寄り範囲71が仕切板50に貼り付けられ、板材70の後面寄り範囲72が仕切板50の後面側端面52から突出して外箱20の後面板22に設置された後面断熱材32に差し込まれる。さらに、後面断熱材32に差し込まれて係止する係止部材や、後面断熱材32の表面に当接する当接部材が設置される。したがって、後面板22が変形が抑制され、また、変形しても、仕切板50と後面断熱材32との間は板材70によって遮断され、空気が通過することがない。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の断熱パネルを着脱自在に連結して断熱壁面を形成することで、冷凍車両の冷凍庫の断熱パネルを部分的に交換修理することができると共に、その修理コストを低減する。
【解決手段】 複数枚の断熱パネル1を断熱パネル連結部材2で着脱自在に連結して断熱壁面3を形成し、この断熱壁面3を複数枚組み合わせて六面体の冷凍車両4の冷凍庫5の壁面にする。断熱パネル連結部材2は、断熱パネル1の両接合部を挟持するように配置した庫外部材6及び庫内部材7と、庫外部材6と庫内部材7とを断熱性結合部材8で結合した部材である。 (もっと読む)


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