説明

株式会社 いそのボデーにより出願された特許

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【課題】 宅配業者が荷物を受け取る場所で、運搬車両の積載量をオーバーしていないことを確認でき、荷物受取場所まで携行しても宅配業者の負担にならず、さらに受注荷物の送料を計算する。
【解決手段】 運搬車両の最大積載量、積載荷物の重量、及び配送状況に基づいて、積載荷物の取扱情報を生成する積載荷物情報生成手段25と、受注荷物の情報を取得するための重量情報取得手段26・サイズ情報取得手段27・配送先情報取得手段28と、当該荷物の引受が可能か否かを判定する引受可能判定手段29と、引受可能と判定された荷物について、受注伝票情報を生成する集荷情報処理手段30と、受注伝票情報に基づき表示情報を出力する表示情報出力手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの開閉構造を折り曲げ方式のアームにすることで、緊急時に動作不能状態のスライドドアを解除するときに、容易かつ確実に緊急解除することができ、更に容易に復帰することができ、また幅が異なるスライドドアの何れにも対応する。
【解決手段】第一アーム2と第二アーム3との2本のアームを折り曲げ可能に連結し、第一アーム2を駆動モータ4で回動し、かつ第一アーム2の回動に伴い、第二アーム3が従回動するように構成し、第二アーム3の先端にスライドドア55を連結して成る開閉駆動部1で、展開ドア54に取り付けられたと、から成り、駆動モータ4が動作不能状態になったときに、スライドドア55を手動で動かすとこのスライドドア55を開閉し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの駆動構造をベルト方式にすることで、緊急時に動作不能状態のスライドドアを解除するときは所定の時間を要するが、容易かつ確実に解除することができ、更に容易に復帰することができる。
【解決手段】貨物車両51の箱型荷物室52の開口部53の一側縁に、その側縁を回動中心にして水平方向に開くように取り付けた展開ドア54と、展開ドア54に、スライド開閉するように取り付けたスライドドア55と、展開ドア54に取り付けた、スライドドア55を開閉するように、タイミングベルト4をタイミングプーリ3で駆動するモータ2とから成る開閉駆動部1とを備え、モータ2が動作不能状態になったときに、タイミングプーリ3からタイミングベルト4を緩め、スライドドア55を手動で開閉し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】特定形状の縦根太と横根太とを組み合わせると共に、縦根太に横根太を連結する構造を簡略化することで、荷台の下部構造の軽量化を図ることができると共に、その製造コストを低減する。
【解決手段】トラック1のシャーシフレーム2の上面に取り付けた、横断面が略J字形状の縦根太5と、縦根太5に交差して連結固定した横根太6と、から成り、縦根太5の上部に形成された端縁部5aに開けた挿通孔7と、横根太6の下部に形成された端縁部6aに開けた挿通孔8に直接連結ボルト・ナット9を挿通させて連結固定し、トラック1の全重量を軽量化し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 トラック等の車両を用いて物品を移送する際に、積載物の管理情報に基づいて車両用ドアの施錠・解錠および開閉を自動的に行い、積載物に関するセキュリティを強化することが可能な車両用ドアの開閉システムを提供する。
【解決手段】 車両用ドア70を自動開閉する自動開閉手段40と、車両用ドア70の自動施錠および自動解錠を行う自動施錠・解錠手段50と、自動開閉手段40および自動施錠・解錠手段50の動作を管理するドア開閉管理手段10a,10bと、積載物の積み降ろしに関する許可情報を送出する許可情報送出手段21,22,23と、許可情報を取得する許可情報取得手段30とを備える。所定の許可条件が成立した場合のみに、車両用ドア70の解錠・開放許可を行う。 (もっと読む)


【課題】スライドドアの推進力を向上させて、箱型荷物室の開口部を充分に密閉保持し得る車両用扉の開閉構造を提供する。
【解決手段】箱型荷物室32の開口部32aにヒンジ接続した開閉ドア34と、該開閉ドア34に出入り自在に収納されるスライドドア36とから車両用扉30を構成する。前記開閉ドア34の内板34aに、所要長さの長孔34dを幅方向に開設し、該長孔34dに対応させてベース本体42を装着する。また、前記ベース本体42に、ネジ軸44を回転自在に支持させると共に、該ネジ軸44を回転させる回転駆動手段46を配設する。更に、その一部がスライドドア36に固定されたナット部材40を前記ネジ軸44に螺合させる。そして、前記回転駆動手段46によってネジ軸44を回転させて、ナット部材40が長孔34dに沿って往復動することで、スライドドア36が開閉される。 (もっと読む)


【課題】 冷凍車両の開口部を部分的に開閉すると共に、必要最小限のエアカーテンを形成することで、冷凍庫内の温度上昇を防止しながら荷物を容易に出し入れする。
【解決手段】 冷凍車両1の冷凍庫2の開口部3を開閉する冷凍車両用ドアであって、開口部3の一側縁に、その側縁を回動中心にして水平方向に開くように取り付けた展開ドア4と、展開ドア4に、スライド開閉するように取り付けたスライドドア5と、展開ドア4又はスライドドア5の端部に、開口部3の他側縁に向けて噴射するように取り付けたエアカーテンAの吐出口7と、を備え、展開ドア4とスライドドア5とで開口部3を閉塞し得ると共に、スライドドア5のみを開閉するときに、吐出口7から空気を噴射させて開口部3にエアカーテンAを形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数枚の断熱パネルを着脱自在に連結して断熱壁面を形成することで、冷凍車両の冷凍庫の断熱パネルを部分的に交換修理することができると共に、その修理コストを低減する。
【解決手段】 複数枚の断熱パネル1を断熱パネル連結部材2で着脱自在に連結して断熱壁面3を形成し、この断熱壁面3を複数枚組み合わせて六面体の冷凍車両4の冷凍庫5の壁面にする。断熱パネル連結部材2は、断熱パネル1の両接合部を挟持するように配置した庫外部材6及び庫内部材7と、庫外部材6と庫内部材7とを断熱性結合部材8で結合した部材である。 (もっと読む)


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