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Fターム[3L103DD86]の内容

ラジエータ、流路群を持つ熱交換装置 (16,910) | 構成 (6,710) | 熱交換エレメントの材料 (340) | 管の材料 (232) | 多孔質管 (6)

Fターム[3L103DD86]に分類される特許

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【課題】熱交換ダクトにおいて、熱交換性や透湿性を十分に確保しつつ、内管を形成する膜状部材の形状を筒形状に維持し、内管を外管内の所定位置に保持できるようにする。
【解決手段】可撓性の外管1の内部に少なくとも1本の可撓性の内管2を配置し、外管1と内管2の間に形成される通気路3と、内管2の内部の通気路4との間で熱交換を行なう熱交換ダクトにおいて、前記内管2は、熱交換性を有する膜状部材22を、環状で長手方向に間隔のあいた保持部材21により筒形状に保持し、外管1の通気路3内に設けたスペーサ31によって支持する。膜状部材22として、親水性素材及び疎水性素材並びにセルロース膜から構成したガスバリア性及び透湿性を有するものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 熱交換面が水平状であっても、効率良く冷却を行うことのできる加熱冷却装置を得ること。
【解決手段】 熱交換容器1に自動弁12を介して冷却水供給管5を接続する。熱交換容器1内に多孔質部材19を取り付ける。多孔質部材19の下側に冷却水溜め部20を設ける。熱交換容器1の上面に熱交換面2を配置する。多孔質部材19の上側部分22を、管路8を介して吸引手段6の吸引室10と接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15とで構成する。
多孔質部材19を通って微細な水滴状となった冷却水が、熱交換面2の下面側へ供給されて、冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換面が水平状であっても、効率良く冷却を行うことのできる気化冷却装置を得ること。
【解決手段】 熱交換容器1に自動弁12を介して冷却水供給管5を接続する。自動弁12と並列に冷却水循環弁18を取り付ける。熱交換容器1内に多孔質部材19を取り付ける。多孔質部材19の下側に冷却水溜め部20を設ける。熱交換容器1の上面に熱交換面2を配置する。多孔質部材19の上側部分22を、管路8を介して吸引手段6の吸引室10と接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15とで構成する。
多孔質部材19を通って微細な水滴状となった冷却水が、熱交換面2の下面側へ供給されて、冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換面が水平状であっても、効率良く冷却を行うことのできる気化冷却装置を得ること。
【解決手段】 熱交換容器1に自動弁12を介して冷却水供給管5を接続する。熱交換容器1内に多孔質部材19を取り付ける。多孔質部材19の下側に冷却水溜め部20を設ける。熱交換容器1の上面に熱交換面2を配置する。多孔質部材19の上側部分22を、管路8を介して吸引手段6の吸引室10と接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15とで構成する。
多孔質部材19を通って微細な水滴状となった冷却水が、熱交換面2の下面側へ供給されて、冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な熱交換特性を有し、かつ信頼性が高く、製造工程も容易な熱交換器を提供する。
【解決手段】複数の流路間で熱交換を行う熱交換器において、熱交換器は、複数の孔部を含むポーラス部材からなる本体部と、本体部に設けられた第1流路と第2流路とを含み、第1流路から導入された流体が、孔部を通って第2流路から排出される流路ユニットを、少なくとも2つ含み、それぞれの流路ユニット中を移動する流体間で熱交換を行う。 (もっと読む)


熱交換器は、それぞれが、それ自体の利益と欠点を有する、多数の異なる方法を使用して製造されてもよい。複数の導管が通過するモノリシック熱交換器を作製する方法が提供され、この方法は、再溶解される複数の連続する材料層を設けるステップと、所定の設計に従って各層の所定の領域をエネルギービーム再溶解するステップとを含む。各層をエネルギービーム再溶解することは、連続する層を付加する前に実施される。エネルギービーム再溶解にかけられる各層の領域は、層内で固体構造を形成し、各層をエネルギービーム再溶解することは、各層の再溶解された領域を先行する層の再溶解された領域に融着させる。これは、3次元モノリシックユニットの製造をもたらす。熱交換器は、少なくとも5000m/mの表面積密度と少なくとも0.6の平均多孔度を持つように製造される。エネルギービームは、たとえば、レーザビームまたは電子ビームとすることができる。
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