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Fターム[3L110AA02]の内容

氷の製造、作業、貯蔵又は分配 (554) | 制御、安全の対象運転 (280) | 給水ポンプ、水循環ポンプの運転 (80)

Fターム[3L110AA02]に分類される特許

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【課題】上部の製氷皿に下部の給水タンクから給水する構成における給水経路内の残留水回収の機能を提供する。
【解決手段】水を貯留し、貯留する水を供給される冷気を受けて製氷するための製氷皿(7)と、製氷皿よりも下方に位置する給水タンク(10)と、給水タンクから上方の製氷皿の方向に延びる給水路を介して、給水タンクの水を製氷皿に供給するためのポンプ(11)と、ポンプの動作を制御する制御部と、を備え、制御部は、製氷開始時にポンプを逆回転させ、その後、製氷皿への給水のために正回転させる動作を連続して行わせる。 (もっと読む)


【課題】冷凍機構から漏出した冷媒が製氷水タンクに溜まるのを防止して安全性を高める。
【解決手段】製氷機の貯氷庫内には、冷凍機構から漏出した冷媒を検知すると、当該製氷機を総合的に制御する制御手段Cに検知信号を送出する冷媒検知センサSが配設される。制御手段Cは、冷媒検知センサSから検知信号を受信すると、製氷水の給水を行なう給水弁29を作動させて、製氷機構の下方に配設された製氷水タンク内へ製氷水を給水する制御を行なう。製氷水タンク内に製氷水を満杯に給水することで、冷凍機構から漏出した冷媒が該製氷水タンク内に溜まったままとなることが防止される。 (もっと読む)


【課題】従来に比して駆動軸の延長方向の長さを短くすることができ、さらには従来に比して信頼性を向上することができるモータ、このモータを用いた製氷装置を提供する。
【解決手段】モータ本体42の回転軸47の回転速度を減速機43により減速して駆動軸44を駆動する構成において、この減速に供する複数の歯車48〜55を保持するケース56、65の内部に、センサ用空間58を設け、このセンサ用空間58に、駆動軸44の回転位置を検出する構成60、61、62を設ける。 (もっと読む)


【課題】製氷皿への給水から完成した氷を容器内に貯氷するまでの一連の動作を自動で正確に行うことができる簡易な構成の製氷装置を提供すること。
【解決手段】静電容量センサ60の電極61間における静電容量の変化に基づき、(1)工程から(4)工程の動作を順に繰り返す「(1)前記製氷皿が原位置にあることを確認し、給水手段により製氷皿への給水を開始する(2)測定される静電容量値が第一の閾値以上となるまで給水手段による給水を続け、測定される静電容量値が第一の閾値以上となったことを契機として給水手段による給水を停止する(3)給水停止後、測定される静電容量値が第二の閾値未満となったこと、および、検氷手段により貯氷容器内の氷が一定量未満であることを検出したことを契機として製氷皿駆動手段による離氷動作を行う。(4)離氷動作終了後、製氷皿駆動手段によって製氷皿を原位置に戻し、前記(1)工程の動作を開始する」 (もっと読む)


【課題】製氷皿への給水量を正確に制御することができる製氷装置を提供すること。
【解決手段】絶縁体で形成された製氷皿10と、この製氷皿10に水を供給する給水手段と、前記製氷皿10に取り付けられる各々絶縁された二以上の電極61を有する静電容量センサ60と、前記給水手段から供給された前記製氷皿10内の水量を前記静電容量センサ60の電極61間における静電容量の変化により検出する水量検出部と、を備え、前記静電容量センサ60の電極61が、前記製氷皿10の外面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】補給水供給管から製氷水タンクに補給水を間接的に供給し得る自動製氷機を提供する。
【解決手段】自動製氷機は、外部水源および製氷水供給管34に連通接続された補給水供給管62と、補給水供給管62に配設され、該補給水供給管62を開閉する補給水開閉弁68と、補給水開閉弁68を開放制御する制御装置56とを備える。制御装置56は、製氷運転において製氷水タンク42内の製氷水が下限水位となったときに補給水開閉弁68を開放制御して、外部水源から補給水を補給水供給管62および製氷水供給管34を介して製氷部24へ供給する。補給水供給管62は、製氷水供給管34に着脱自在に設けた接続パイプ60を介して該製氷水供給管34に連通接続される。 (もっと読む)


【課題】給水パイプヒータを通断電制御するものにおいて、給水パイプにおける氷結防止効果を果たしながら、ユーザが製氷開始を指示した場合には、給水をできるだけ早く行うことができるようにする。
【解決手段】給水パイプ内の水が氷結することを防止するための給水パイプヒータを備えたものにおいて、制御手段は、ユーザによる製氷開始の指示があった場合、前記指示があった時点の直前における給水パイプヒータの通電継続時間が予め設定された基準時間に達しているか否かを判断し、その判断結果に基づき給水ポンプを稼動させる。 (もっと読む)


【課題】できるだけ短時間で透明氷を完成させることのできる冷凍冷蔵庫の製氷装置を提供する。
【解決手段】製氷装置10は、製氷室4に吹き込まれる冷気により製氷を行う製氷皿20と、製氷皿20の温度を測定するサーミスタ25と、製氷皿20を下から加熱するヒータ31と、サーミスタ25による測定温度を判断材料として冷凍サイクルの運転制御とヒータ31の通電制御を行う制御部50を含む。制御部50は、製氷皿20への給水後ヒータ31に通電して凍結の進行を制御し、ヒータ31への通電初期に氷融解ステップを遂行する透明氷製造工程の遂行が可能であると共に、製氷皿20に給水し製氷を行っている間の冷凍冷蔵庫1の運転モードとして、冷凍サイクル中の圧縮機51が停止期間に入ったときでも製氷室4に冷気を吹き込む送風機52の運転を継続する運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】製氷用水の過冷却による綿氷の発生を効果的に解消することができる逆セル型製氷機を提供する。
【解決手段】逆セル型製氷機は、製氷室に対応して冷却器1の上壁に穿設された空気抜き孔46を有する。水皿4を水平閉塞位置として冷却器1を冷却し、循環ポンプ10を運転する製氷工程を実行し、水皿を傾斜開放位置として冷却器の製氷室2を開放し、冷却器を加熱する離氷工程を実行する。制御装置は、水タンク8に給水すると共に、当該水タンクが満水となったものと判断され、且つ、冷却器の温度が所定の循環ポンプ運転開始温度に低下した場合に、循環ポンプの運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】給水モータの正転・逆転に従い、切替弁によって吐出口の一方が塞がれる構造の給水装置において、モータの回転初期段階において塞がれるべき側の給水経路から水が漏出するのを防止した給水装置、及びこれを備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】給水モータを、回転開始時又は回転方向の切換時から所定時間だけ初期回転数を回転させた後、その初期回転数より大きな通常回転数で回転させるものとする。 (もっと読む)


【課題】給水パイプの折曲された先端部までヒータを配することができる冷蔵庫の自動製氷装置を提供する。
【解決手段】自動製氷装置12の給水パイプ34の先端部が、製氷皿40に向かって下方に折曲され、給水パイプ34を加熱するヒータ線56が、給水パイプ34に沿って折曲されたパイプ先端部54の上面及び下面に配されている。 (もっと読む)


【課題】製氷ユニットからの飛散水を抑制する。
【解決手段】製氷ユニット16は、氷Mが生成される製氷板18と、この製氷板18の下方に配設され、製氷水が貯留される製氷水タンク26と、製氷板18の上方に配設され、製氷板18の製氷面22に製氷水を供給する製氷水散水器32と、製氷水タンク26から製氷水を供給管34を介して製氷水散水器32に圧送する製氷水ポンプ36とを備えている。また、製氷ユニット16は、温度検出手段48が予め設定された設定温度を検出した際に、製氷水散水器32から製氷板18へ供給する製氷水の量を減少させる水量調節手段50を備えている。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、製氷水の無駄を最小限に抑える。
【解決手段】製氷機10は、給水運転において、計時手段に設定された基準給水時間に亘って給水手段28によって製氷水タンク18に対して製氷水を給水し、製氷水タンク18の満水に満たない量の製氷水を供給する。製氷機10は、製氷水ポンプPMを駆動し、検出した製氷水ポンプPMの電圧または回転数に応じて、計時手段に追加給水時間を設定する。そして、製氷機10は、計時手段に設定された追加給水時間に亘って給水手段28によって製氷水タンク18に対して製氷水を追加給水するよう構成される。 (もっと読む)


【課題】冷却エネルギーを無駄に消費することなく綿氷の発生を防止する。
【解決手段】製氷機Mは、製氷水タンク22から所定水位以上の製氷水を排出するオーバーフロー部と、製氷水タンク22に貯留された製氷水の下限水位を検知する水位検知手段40を備える。そして製氷機Mは、除氷運転において、規定の貯水量の製氷水が製氷水タンク22に貯留されるタイミングで供給を停止する供給停止手段C1を備える。また製氷機Mは、除氷運転において、給水停止から所定時間経過したことを条件として循環ポンプ25を駆動させる先行駆動手段C2を備える。更に製氷機Mは、製氷運転の間に、蒸発器35の出口温度Toに基づいて循環ポンプ25を一時停止する綿氷防止手段C3を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストが嵩むのを抑えつつ綿氷の発生を防止し得るようにする。
【解決手段】製氷機MCは、冷凍機構を構成する蒸発器の出口温度を測定する温度検知手段38の予め設定された第1の設定温度の検知により、循環ポンプ25を連続運転から間欠運転に切り替える運転切替手段C1を備える。また製氷機Mは、間欠運転において、設定時間に亘り循環ポンプ25を停止して、設定時間に亘り該循環ポンプ25を駆動させる綿氷防止手段C2を備える。更に製氷機Mは、間欠運転において、温度検知手段38の第1の設定温度より低く0℃より高い第2の設定温度の検知により、間欠運転における設定数のサイクルを行なってから連続運転に戻す綿氷防止延長手段C3を備える。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、かつ、簡単な弁の制御で定量の給水が可能な定量給水装置および自動製氷装置を提供すること。
【解決手段】製氷皿14に定量の水を供給するための定量給水装置10は、製氷皿よりも高い位置に配置された給水タンク11と、給水タンク11の水位を測定するための水位センサ41と、給水タンク11内の水を製氷皿14に供給するための給水管12と、給水管12に設けられ、開閉が可能な(電磁)弁13とを備える。制御ユニット50(内のCPU)は、水位センサ41により測定された給水タンク11の水位に基づいて、製氷皿14に定量の水を供給するのに必要な、弁13の開時間を算出する。そして、算出された開時間だけ弁13を開状態とする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】製氷皿に生成される氷の仕上がり状態を冷凍室温度から推定しており、氷が出来上がるまでに120分以上かかり、1日の製氷量が非常に少なくなっていた。また製氷皿がはずされた状態であっても、製氷動作を行うことになり製氷皿をはずされた状態で給水動作された場合に貯氷容器に給水された水がそのまま落下し、貯氷容器に蓄えられた氷が板状に固まり氷が取り出せなくなってしまうという課題があった。
【解決手段】ICタグ23で検知した温度、及び記憶されたコードに応じて離氷機構32を制御するコード別離氷制御手段30により、製氷皿の温度を直接検知し離氷動作を行うため従来に比べ半分の時間で氷を仕上げることができ、1日の製氷料を倍増することができる。 (もっと読む)


【課題】外部給水源からの給水不良を原因とした樹脂部品および機器の破損や、電力の浪費等を防止する。
【解決手段】制御装置による制御に基づき、ステップS11にて、外部給水源から水冷式凝縮器への冷却水の供給不良により作動停止していた冷凍装置の異常が解消されたら、初期設定直後の状態に戻り、ステップS2にて製氷水タンク内に残留した製氷水の水量を確認する。製氷水タンク内に規定量を越える製氷水の残留されていたら、ステップS3にて排水運転を行ない、該製氷水を製氷水タンクから排出させる。排水運転が完了したら、ステップS5にて給水運転を行ない、外部供給源から製氷水タンク内へ製氷水を供給する。ステップS6にて、製氷水タンク内に規定量の給水量の供給が確認されなかった場合は、ステップS5にて給水運転を繰り返し、ステップS7以降の製氷除氷運転は行なわない。 (もっと読む)


【課題】補給水の温度に応じて給水量を変更し得る自動製氷機を提供する。
【解決手段】
自動製氷機は、除氷運転が完了する除氷完了時間Tを計時する除氷タイマ42を備える。また、制御手段24には、除氷運転時に除氷水を供給する最長時間である除氷水最長供給時間Uが予め設定される。除氷水が低温のため除氷がゆっくり進行して、除氷完了時間Tが除氷水最長供給時間U以上となる場合、制御手段24は、給水時に低温時給水量で給水を行なう。一方、除氷水が高温のため除氷が促進され、除氷完了時間Tが除氷水最長供給時間Uより短くなる場合、制御手段24は、給水時に低温時給水量より多い高温時給水量で給水を行なう。 (もっと読む)


【課題】IPFを正確に測定できるシャーベット氷製造システムを提供する。
【解決手段】シャーベット氷12を製造する製氷装置10と、製氷装置10で製造されたシャーベット氷12を蓄えるタンク14と、シャーベット氷12に光を照射する照射部54と、照射部54によって照射された光のうち、シャーベット氷12を透過した光を受光する受光部56と、受光部56によって受光された光の受光強度に基づいてシャーベット氷12のIPFを算出する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


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