説明

日本電産サーボ株式会社により出願された特許

1 - 10 / 276


【課題】 本発明は、3相ブラシレスDCモータの巻線端子を短絡してショートブレーキ動作をする際に、マグネットに減磁が生じにくくする。
【解決手段】
2種類の保磁力の異なるマグネットを円周状に交互に配置しリング形状を形成する。反磁界が強く生じるマグネット部分には保磁力の大きなマグネットを配置する。反磁界の発生部分はステータの突極部分であり、逆起電力が最大になるのはステータの突極部センタがマグネットのNS極の境界付近にした時である。その位置で反磁界が最大値となるので、NS極境界付近に保磁力の強いマグネットを配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、回転子の永久磁石を挟持する2個の回転子磁極の磁歯間に極歯ピッチTの1/2のずれ角を簡単な構成で得てなるハイブリッド型回転電機を得ることを目的とする。
【解決手段】 固定子に対向する外周又は内周に所定数の磁歯が等ピッチTで形成された回転子素子の一対の回転子磁極において、その内周又は外周に、当該回転子磁極における磁歯に対して所定の位置関係にある切り込み部を形設し、一対の回転子磁極のうち一方の回転子磁極における切り込み部と、この一方の回転子磁極に対し表裏を逆にした他方の回転子磁極における切り込み部とを軸方向に合致させて、一方の回転子磁極の各磁歯と他方の回転子磁極の磁歯とに周方向にT/2の位相差を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で、ファンフィルタユニットによる空気浄化効率を向上させる。
【解決手段】筐体内に、ファンケースを有するファンユニット11と、フィルタケース22を有するフィルタユニット21とが収容され、前記筐体は、厚み方向一側の面に前記ファンケース12及び前記フィルタケース22が当該面に沿った方向に並んで固定された基板2と、該基板2に、前記ファンケース12及び前記フィルタケース22を覆うように取り付けられたカバー部材とで構成され、前記基板2上に囲繞部材41を設けてポッティング剤を充填する。 (もっと読む)


【課題】薄型で高効率に駆動可能で、回転角度範囲を大きく設定できる遊技機器の発射装置等に適用されるロータリーソレノイドを提供する。
【解決手段】4極の構成でステータ突極とマグネットの空隙に不均一部分を設けることで、コギングトルク波形と逆起電力波形の位相関係をずらし、初期位置で大きな起動トルクを得る。また、連続する負のコギングトルク発生範囲を広げて、回転角度範囲を極力大きくする。起動トルクと回転角度範囲のアップの相乗効果により、遊技球の打撃角速度を大幅に増加させ、通電時間を短縮させて高効率に運転できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷凍室の庫内温度,送風の影響があっても電子制御基板を用いた制御を行うことなくサーモスタットの動作点に関係なく任意にヒータへの通電停止を行うことを目的とする。
【解決手段】
製氷皿,氷排出機構,氷剥離用ヒータ,所定温度で動作するサーモスタット,貯氷量検出機構を有し、家庭用冷凍冷蔵庫等の冷凍室に設置される自動製氷装置において、排氷レバー1回転で製排氷を行う場合に、氷排出機構の動作に連動して氷の表面が溶けたと見なされるまではヒータを作動させるスイッチ機構を有する構造とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、固定子コアの軸方向一方に配置されるモータカバーを簡単、かつ確実に固定できる安価な回転電機を得ることを目的とする。
【解決手段】 固定子コアの複数の主極に巻き線を施してなる固定子と、この固定子にエアギャップを介して回転自在に設けられた回転子と、固定子の軸方向両側のうち少なくとも一方を覆うモータカバーとを備える。このモータカバーには、端縁の一部が固定子コアの端面に当接する環状外枠部が形成されると共に、軸方向内側に向く方向に延出された複数の係合片が形成され、該各係合片の先端部分に形成された係合爪が固定子コアの段部に係止することにより、モータカバーが固定子コアに固定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷凍室の庫内温度,送風の影響があっても電子制御基板を用いた制御を行うことなくサーモスタットの動作点に関係なく任意にヒータへの通電停止を行うことを目的とする。
【解決手段】
製氷皿,氷排出機構,氷剥離用ヒータ,所定温度で動作するサーモスタット,貯氷量検出機構を有し、家庭用冷凍冷蔵庫等の冷凍室に設置される自動製氷装置において、排氷レバー1回転で製排氷を行う場合に、氷排出機構の動作に連動して氷剥離用ヒータの作動を停止させるスイッチ機構を有する構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比して駆動軸の延長方向の長さを短くすることができ、さらには従来に比して信頼性を向上することができるモータ、このモータを用いた製氷装置を提供する。
【解決手段】モータ本体42の回転軸47の回転速度を減速機43により減速して駆動軸44を駆動する構成において、この減速に供する複数の歯車48〜55を保持するケース56、65の内部に、センサ用空間58を設け、このセンサ用空間58に、駆動軸44の回転位置を検出する構成60、61、62を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来に比して一段と確実に過負荷による駆動段パワー素子の破壊を防止することができるモータ駆動装置、モータ装置及びモータの駆動方法を提案する。
【解決手段】モータの駆動電流値と電流制限値との比較結果による駆動信号の制御により、駆動電流値が電流制限値に立ち上がると駆動電流の供給を停止し、駆動電流値の電流制限値への立ち上がりによる駆動信号の制御により、駆動電流値が電流制限値に立ち上がる場合には、一定の時間間隔で駆動信号の供給を停止するようにして、駆動電流値が電流制限値に立ち上がる頻度に応じて駆動信号の供給を停止する期間を増減する。 (もっと読む)


【課題】防水を行うようにする共に製造工程を簡略化する。
【解決手段】シャフト8とロータマグネットとを有し、シャフトの中心軸Jを中心として回転するロータ部と、ロータマグネットに対してロータ部の径方向内側に対向するように配置されて、ロータマグネットとの間で、ロータ部を回転させるトルクを発生するように構成された電機子3と、電機子に対して中心軸方向の一側に配置されたベース部14と、ベース部に一体成形され、中心軸方向の他側に突出しかつ内部に中心軸方向の一側に開口する凹状空間を有するカップ状部21と、カップ状部の底壁部に、中心軸方向の一側へ向かって延びるように一体的に設けられ、内周面にてシャフトを回転可能に支持するスリーブ15と、カップ状部の凹状空間の開口を気密状に閉塞する閉塞部材41とを備え、電機子は、カップ状部の凹状空間内におけるスリーブの外周側に挿入された状態で、スリーブにより支持する。 (もっと読む)


1 - 10 / 276