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Fターム[3L211AA03]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | 乗用車 (276) | オープンカー (9)

Fターム[3L211AA03]に分類される特許

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【課題】オープンカーをオープン状態で走行した場合に快適な空調制御を行うことができる冷暖房システムを提供する。
【解決手段】オープンカーにおける冷暖房システム100を、車速を検出する車速検出センサ(車速検出手段)1と、該車速検出センサ1により検出された車速に基づいて、空調装置(車内装備用冷暖房装置)の設定値を求める設定値演算装置(設定値演算手段)2と、該設定値演算装置2により求められた設定値に従って、車内装備用冷暖房装置の運転条件を制御する運転条件制御装置(運転条件制御手段)3と、を備えて構成し、車速に応じて、車内装備用冷暖房装置の運転条件を自動的に制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】 乗員周りの空気を冷暖房するのではなく、乗員が接触する部位(座席の座面又は背面、或いはステアリングホイールの内側)に冷暖房ユニットを設け、乗員の体に直接熱伝導による冷暖房作用を及ぼすようにした電気自動車の冷暖房装置を提供する。
【解決手段】 電気自動車の冷暖房装置において、熱電変換素子を用いた冷暖房ユニット6,11,15を乗員が接触する部位、つまり、座席の座面部9又は背面部13、或いはステアリングホイール4の内側に配置し、前記冷暖房ユニット6,11,15から前記乗員が接触する部位へき熱伝導により前記乗員の冷暖房を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】乗員が感じる外気温と車両に表示される外気温とを略一致させることが可能な車両用外気温表示装置を提供する。
【解決手段】エアコン10は、車両の外気温を検出する外気温センサ74と、車両のボディーのルーフ部の開閉状態を設定するルーフ開閉スイッチ102と、設定された外気温データで表わされる外気温を表示するディスプレイと、ルーフ部がクローズ状態の場合で且つ外気温センサ74により検出された外気温が外気温データで表わされる外気温よりも高い場合には、ディスプレイに表示される外気温が徐々に外気温センサ74により検出された外気温に近づくように外気温データを設定し、ルーフ部がオープン状態の場合には、外気温検出センサ74により検出された外気温がそのままディスプレイに表示されるように外気温データを設定するエアコンECU64と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の屋根を開いたときに、追加開口部を設けることもなく、暖かい時期の大腿部付近への直射日光によるほてり感を解消できるオープンカー用の空調装置を実現する。
【解決手段】空調制御装置2に設けられ、複数の吹出モードのうち、車両の熱負荷に基づいて一つの吹出モードを選択する吹出モード選択手段S230とを備え、この吹出モード選択手段S230には、冷房負荷が高い領域から低い領域に移る過程の途中にフェイス吹出モードからバイレベル吹出モードに切り替わる第1切替点X1が設定され、この第1切替点X1は、屋根が閉じられるクローズ時に比べ屋根が開かれるオープン時の方が、冷房負荷大の方にずれている。これにより、暖かい時期の大腿部付近への直射日光によるほてり感を解消できる。 (もっと読む)


【課題】乗員が体感する空調に違和感を覚えないように、オートエアコンにおける空調ダクトからの吹出し温度を調整する。
【解決手段】温度設定スイッチ41により設定された温度と、車室内気温センサ31、日射量センサ32、外気温センサ33による検出信号から制御部3により空調を行うオートエアコンにおいて、例えばオープンカーのルーフが開放すると、空調選択スイッチ42を操作可能とし、このスイッチ42のオンに連動して、車室内気温センサ31の制御部3への入力を遮断して、吹出し温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】オープンカーをオープン状態で走行した場合に快適な空調制御を行うことができる冷暖房システムを提供する。
【解決手段】オープンカーにおける冷暖房システム100を、車速を検出する車速検出センサ(車速検出手段)1と、該車速検出センサ1により検出さ
れた車速に基づいて、空調装置(車内装備用冷暖房装置)の設定値を求める設定値演算装置(設定値演算手段)2と、該設定値演算装置2により求められた設定値に従って、車内装備用冷暖房装置の運転条件を制御する運転条件制御装置(運転条件制御手段)3と、を備えて構成し、車速に応じて、車内装備用冷暖房装置の運転条件を自動的に制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】オープンカーにおいても腰部・大腿部への吹き出し量を調整して快適空調を得る。
【解決手段】乗員Jの腰部・大腿部の表面温度を検出するIRセンサー41と、ミドル吹出口38から吹き出す風量を調節するミドルドア39と、これらを制御するエアコンECU5とを設け、エアコンECU5は、IRセンサー41から検出される温度と所定の設定温度との温度差に応じて、ミドル吹出口38からの吹き出し量を可変するようにしている。
これによれば、乗員Jの腰部・大腿部の表面温度と所定の設定温度との温度差に応じてその温度差が小さくなるようにミドル吹出口38だけの吹き出し量を可変するため、オープンカーにおいても腰部・大腿部を含めた全体で快適空調を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車の車内における空気の流れを制御する方法、及びこの方法を実施する装置に関する。この方法は、閾値速度を超過したとき、空調制御装置へのエラーメッセージの格納が阻止されることを特徴とする。このため、本発明の装置は、閾値速度を決定するのに使用されるパラメータを規定するための対応するセンサシステムを備える。 (もっと読む)


本発明は、背もたれと、特に高さを調整し得るヘッドレスト(12)と、シート使用者の首部及び頭部を暖気で暖めるために設けられる装置(13)とを有する車両シートに関する。このシート使用者の首部及び頭部を暖めるための装置(13)は、電気加熱ユニット(21)と、背もたれ及びヘッドレストのヘッドクッション間の空間に配置される通気口(17)とを含んでいる。本発明の目的は、全容積が小さく、シートに十分に一体的に組み込むことが可能であり、効率的で、しかも車両シート及び/又は乗員室の美的外観を損なうことのないような暖気加熱装置を得ることにある。この目的を達成するため、前記電気加熱ユニット(21)、及び好ましくはファン(22)が、前記通気口(17)の中に一体的に組み込まれる。
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