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Fターム[3L211AA18]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | 寒冷地仕様 (6)

Fターム[3L211AA18]に分類される特許

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【課題】厳寒地においてエンジン冷却水をエンジンの排気ガスの熱を用いて加熱する際、エンジンの排気ガスの熱をエンジン冷却水に伝達する能力が外気の影響により低下することを防止できる作業機械の暖房装置を提供すること。
【解決手段】吹出口41と、送風機42と、この送風機42から吹出口41に向かって流れる空気を加熱するヒータコア44と、エンジン冷却装置20からヒータコア44にエンジン冷却水を導く暖房用配管45と、この暖房用配管45を流れるエンジン冷却水をエンジン10の排気ガスの熱で加熱する加熱手段50とを備え、加熱手段50は、エンジン10の排気マニホールドから作業機械の外部に向かって延びた排気管11内(消音器12のケース12a内)に位置して暖房用配管45の一部を成す受熱管51を備え、この受熱管51は排気管11内の排気ガスの熱をエンジン冷却水に伝達する。 (もっと読む)


【課題】車両の暖房および/または空調方法
【解決手段】本発明は、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンと、プロパン、プロピレンおよびエチレンから選択される少なくとも一種の化合物とを含む冷却剤を含む可逆冷却ループを用いて自動車の客室を暖房および/または空調する方法に関する。本発明方法は屋外の温度が−20℃以下であるときに特に有用である。本発明方法は燃焼機関と電気モータとを交互に用いて運転するように設計されたハイブリッド自動車、および電気自動車にも適している。本発明はさらに、2,3,3,3−テトラフルオロプロペンと、プロピレンおよびエチレンから選択される少なくとも一種の化合物とを含む、冷却、空調および暖房での使用に適した組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 外気温が極めて低い状況においてフロントガラスの解氷を短時間で可能とし、かつ車両の電力不足が生じ難い車両用凍結除去システムを低コストで提供する。
【解決手段】 車両用凍結除去システムAにおいて、車外気温が所定温度より低い場合に、エアコンユニットUによるデフロスタ空調出力と、ワイパーデアイサ440の発熱とを同時に実施するとともに、このときエンジン300の回転数が所定回転数よりも低い場合には、エンジンECU200にアイドルアップを要求する。 (もっと読む)


【課題】 極寒地用と極暑地用とするために冷却用熱交換器と加熱用熱交換器とのいずれか一方のみを搭載する場合に、空調ケース内に無駄なスペースや、これらの熱交換器の着脱用開口部を閉塞するための部品をなくす。空調ケースは極寒地用と極暑地用とで共用化する。
【解決手段】 ケーシング14の空気流路16に画成された同じ設置スペースSに、冷却用熱交換器33と加熱用熱交換器40とを交換的に設置することで、冷却用熱交換器33と加熱用熱交換器40との一方のみを設置した場合でも、他方の加熱用熱交換器40又は冷却用熱交換器33のために確保されていた設置スペースが無駄な空間となるのを防止する。また、設置スペースSに対し冷却用熱交換器33と加熱用熱交換器40とを着脱するための開口部18も共通化することで、ケーシング14の共用化と、閉塞部材の削減を図る。 (もっと読む)


【課題】回転式加熱用熱交換器と電気ヒータとを併用する空調装置において、電気ヒータの設置に伴う最大冷房性能の低下を抑制する。
【解決手段】空調ケース10a内に加熱用熱交換器15を回転可能に配置し、空調ケース10a内において加熱用熱交換器15の風下側に電気ヒータ20を配置し、空調ケース10a内の空気の全量が加熱用熱交換器15を通過する最大暖房位置と空調ケース10a内の空気の全量が加熱用熱交換器15をバイパスする最大冷房位置との間で加熱用熱交換器15が回転し、空調ケース10aは、加熱用熱交換器15の回転作動領域の風上側に空気通路の曲げ通路11aを形成し、電気ヒータ20は空調ケース10aの内部において曲げ通路11aの曲げ内側に偏って配置される。 (もっと読む)


空気調節装置内に配置されていて電子制御ユニットを用いてコントロール可能であるオゾン発生器を用い、自動車両内の空気調節装置の構成品、特に蒸発器を消毒するための装置において、空気調節装置と乗客室内との間のエアフラップが予定として消毒のために必要不可欠な時間の間、閉じられ続け得る又は閉じられ得るための条件の存在が、制御ユニットに対して使用可能とされている対応的な情報に基づいて推断され得る場合、比較的高いオゾン量を生産する意図でオゾン発生器がスイッチオン可能であるように制御ユニットが構成されていること。 (もっと読む)


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