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Fターム[3L211EA31]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 空調装置の情報 (1,007) | 設定値を入力するもの (259)

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【課題】空調機器の実質的な動作状態や空調機器の操作目的を考慮し、ユーザの空調機器操作が環境に配慮したものであるか否かを精度良く判定すること。
【解決手段】ユーザが設定入力部21に入力した設定温度と車室温とが一致するよう空調動作設定部11がコンプレッサ31、送風機32、エアミックスアクチュエータ33の動作内容を決定する空調制御装置10において、エコ評価部12はユーザが入力した設定温度と理想状態算出部13が算出した理想的な設定温度とを比較して、ユーザの空調機器操作が環境に配慮したものであるか否かを判定する。その際、空調機器の実質的な動作の比較、乗車直後やくもり除去中など特定状態でのエコ評価の閾値変更や評価対象からの除外を行なうことで評価精度を向上する。 (もっと読む)


【課題】乗員に対し、より一層快適な車室内空間を提供する。
【解決手段】車両用除加湿装置10では、制御ユニット26が「間欠運転モード」とされたときには、一対の熱交換素子28A,28Bが同時且つ間欠的に加熱される。そして、このようにすることで、一対の熱交換素子28A,28Bがヒータ30によって同時に加熱されているときには、この一対の熱交換素子28A,28Bの両方で加湿空気を生成することができる。従って、各熱交換素子28A,28Bで交互に加湿空気を生成する場合に比して、除加湿ユニット16によって加湿空気が生成されるときの加湿空気への加湿量を増大させることができる。これにより、車室内の様々な状況に応じた加湿量制御を行うことが可能となり、乗員に対し、より一層快適な車室内空間を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 複数の送風通路のうち一つの送風通路を閉止したとき、騒音防止と熱交換効率の低下防止を併せて達成することができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】 送風機ユニットと、エバポレータ4及びヒータコア6を配し複数に区画されたフロント側通路3a,3aとリア側通路3bと、を備えた車両用空気調和装置において、前記複数の送風通路3a,3a,3bのうち、リア側通路3bの吹き出しを閉止可能なリア切替グリル20と、前記リア切替グリル20が閉止されたとき、リア側通路3bから右側のフロント側通路3aに温調風を送風可能なバイパス開口25と、を有する手段とした。 (もっと読む)


【課題】マニュアルモードなどにおいても所望の暖房能力の確保しながら、燃費向上を図ることができる車両用空調装置。
【解決手段】エアコン10では、暖房運転を行うときに足元吹出し口34Cからヒータコア38によって加熱された空調風が吹き出されるようになっており、この足元吹出し口が形成された足元ダクト68内に温度センサ66を設けて、吹出し温度を検出するようにしている。エアコンECUでは、吹出し温度が設定温度より高いときに、目標吹出し温度に対する水温の閾値を低くするように設定し、この閾値と目標吹出し温度及び水温に基づいてエンジン始動要求及び停止許可を行うことにより、必要な暖房能力を確保しながら、エンジンの始動を抑える省動力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】他の電子制御装置から仕様データを受信することなく、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様を決める。
【解決手段】電子制御装置200は、受信待機期間T1の経過前に、電動アクチュエータ100g、100h、100iのアドレス「6」「7」「8」のいずれか1つを受信したと判定したとき(ステップ150:YES)、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様として「リアクーラ制御仕様」を決定する(ステップ160)。アドレス「6」「7」「8」のいずれも受信しなく、かつアドレス「5」を受信したときには、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様として「空気清浄機制御仕様」を決定する(ステップ190)。アドレス「5」〜「8」のいずれも受信しないときには、実行するべき1つの制御プログラムの制御仕様として「リアクーラなし制御仕様」を決定する(ステップ200)。 (もっと読む)


【課題】空調装置において、使用者がスイッチ操作をしない状況でも、学習制御の効果が使用者に分かるような表示を行う。
【解決手段】環境状態およびスイッチ操作内容に応じて自動空調制御を行う空調装置において、月毎に、空調システムON時間と、空調条件設定スイッチとしての設定温度スイッチ、送風量切替スイッチおよび吹出モードスイッチの操作回数とをカウントしてそれぞれの積算値を記録しておく。車両のエンジン始動時に、月毎に積算された操作回数と空調システムON時間との比を空調適合度として、数か月分、並列して表示する。空調条件設定スイッチの操作は、使用者が、自動空調制御された空調状態に満足していないことを反映しており、このスイッチ操作回数に対応する空調適合度の月毎の推移を使用者に示すことにより、使用者は、学習制御の効果を認識できる。 (もっと読む)


車両の空調用凝縮器と協働する凝縮器/ラジエータ用冷却ファンを制御する方法及びシステムである。本発明の実施例において、車両の速度を決定するステップ及び装置と、空調用凝縮器の吐出し圧力を決定するステップ及び装置と、車両の周囲の空気温度を決定するステップ及び装置と、車両用空調システムの出口温度を決定するステップ及び装置と、が提供されている。冷却ファンは、1つ又はそれ以上の所望の速度モードで動作する。1つ又はそれ以上の速度モードは、1つ又はそれ以上の吐出し圧力範囲に対応する。冷却ファンの速度モードは、車両の周囲の空気温度と車両用空調システムの出口温度と空調用凝縮器の吐出し圧力とのうちの1つ又はそれ以上と車両の速度との関数である。
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