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Fターム[4B002BA51]の内容

食品用断熱容器 (1,084) | 構造 (394) | パイプ (5)

Fターム[4B002BA51]に分類される特許

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【課題】ポット類に適した簡単な構造で、吐出流の乱れや流量に影響しにくい手法で衝突勢力を低減し、吐出流の乱れや付勢が原因した、吐出口ではもとより器側でのはね返りや飛び散りを防止できるようにする。
【解決手段】吐出手段1aによって付勢される貯液2を吐出路6にてポット100上部へ導きポット100外に下向きに吐出する吐出開口3aを持った吐出口構造において、吐出開口3aに向かう吐出流2aにより外気4を吐出流中に吸入する外気吸入口5を、吐出口3を含む吐出口近傍に設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】開蓋すると直ちに容器に給水でき、さらに揚水パイプ、注水パイプを清掃できるようにする。
【解決手段】パイプユニット12は、肩部材6の上面7に載置して口部3を閉塞し該肩部材6と蓋体9の間に着脱自在に設けられる中蓋33と、中蓋33に上下方向を連通して口部3に連通する給水口28と、中蓋33と一体に設けられた中継孔40と、上部を中継孔40の1次側開口部41に着脱自在に連通した前記揚水パイプ10と、基端60を中継孔40の2次側開口部42に着脱自在に連通した注水パイプ11とを備える。水の流路がすべて着脱分解可能となり、洗浄作業性が良く衛生的である。また給水口28より給水を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 真空二重容器の外壁上端に肩部材を確実に固定し、しかも隙間なく極めてスッキリとした外観を呈することができ、又、組み立ても極めてスムーズでコストの低廉をはかることができる。
【解決手段】 真空二重容器の外壁2b上端部の口元回りに適宜の間隔を隔てて複数のアングル8、8を設け、中央を開口した環状の平板部3aと、平板部の中央開口を形成する周壁を垂下し、内壁に雌ネジを刻設したネジ部3cとを備えたネジ輪3を設け、ネジ輪3を真空二重容器の外壁のアングル8にビス止めし、肩部材の受部10に受部の中央開口を形成する周壁を垂下し、真空二重容器の口元に張設した口元シールパッキン16に密に当接する環状垂下壁部13と、環状垂下壁部より外側で受部下側にネジ輪3と螺着する環状ネジ垂下壁部14とを設け、吐出機構7を肩部材に連結した状態で肩部材4をネジ輪3に螺着した構成としている。 (もっと読む)


【課題】液体容器に給液等する作業性を向上し、細部まで容易に洗浄することができるポンプ式液体容器の揚水パイプを提供することにある。
【解決手段】ポンプ式液体容器2の揚水パイプ1は、液体容器本体7内の液体を吸い上げる吸水管15と、前記吸水管15を外部へ連通する注水管16と、液体容器本体7の転倒時に止水する安全弁装置3とを備える。前記安全弁装置3は、前記吸水管15と前記注水管16とを連通してなる分解可能なケース本体17と、安全弁13を備えた弁受体18とを備え、前記弁受体18を前記ケース本体17の内部に着脱自在に装着した。 (もっと読む)


【課題】 液量管等の汚れる全部品を分解組み立て可能にし、それら全部品を洗浄可能にし、さらに部品点数を少なくし生産コストを低減してなる液体容器を提供すること。
【解決手段】 外郭を形成する容器本体と、前記容器本体内に収納される内容器と、該内容器内の液量を表示する液量管と、該液量管の上下端部に取り付けられる液量管上部パッキンおよび液量管下部パッキンとを備えた液体容器において、前記液量管上部パッキンおよび前記液量管下部パッキンが取り付けられる前記液量管の上下端部には、前記液量管の上下端部破損防止またはパッキンの吸着防止のための塗装または印刷を形成し、前記液量管は、前記液量管下部パッキンが前記容器本体側に残った状態で取り外される液体容器。 (もっと読む)


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