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Fターム[4B015AG12]の内容

酒類 (1,863) | 雑酒原料 (380) | 海藻、他の藻類 (4)

Fターム[4B015AG12]に分類される特許

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【課題】 効用成分等、既に解明されている有効成分を多量に含有する褐藻アカモクより抽出したフコイダンを含む粘状を帯びた抽出液を主原料とするもので、嗜好品としてだけでなく健康的な目的をも求めることができる海藻酒の提供。
【解決手段】 褐藻アカモクから抽出したフコイダンを含む粘状を帯びた抽出液を主原料として醸成させて得る。 (もっと読む)


【課題】原料としてスピルリナを用いる飲料であって、視覚に与える印象に富んだ鮮やかな色彩を呈すると共に、多くの栄養素(有効成分)を含み、飲料としての香味を低下させることの無い新規な発泡性アルコール飲料とすることを可能とした技術を提供する。
【解決手段】麦芽、ホップ、水を主原料とし、少なくとも麦芽の粉砕、粉砕した麦芽の糊化、糊化した麦芽による糖化液の生成処理段階までに、非抽出物のスピルリナを加える。その後、糖化液からの穀皮除去による麦汁の作成、ホップを加えた麦汁の煮沸、酵母を加えた麦汁の発酵、発酵した麦汁の熟成といった処理を順に行うことで、酵母によってスピルリナが発酵されている発泡性アルコール飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 半乾燥工程を必要としないでキノコ類と藻類を醗酵させた新規な酒類を製造することにある。即ちキノコ類、藻類を磨砕等で低粒子化することと、麹菌を接種しないで酵素を直接添加してキノコ類、藻類を分解することで高分子成分を低分子成分に、例えば高分子多糖類を醗酵に適した低分子糖類にすることとその後酵母菌を接種して醗酵させ新規な酒類を製造流通させることにある。
【解決手段】 キノコ類を含む原材料を低粒子化、それを酵素で酵素分解後酵母を接種し醗酵させて製造したキノコ類酒。藻類を含む原材料を低粒子化、それを酵素で酵素分解後酵母を接種し醗酵させて製造した藻類酒。キノコ類酒と藻類酒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルコール生産効率および炭素源の資化性に優れる菌類を用いて炭素源からアルコールを生成する技術を提供する。
【解決手段】ヒダナシタケ目の菌類を用いて炭素源からアルコールを生成することを特徴とするアルコール製造方法を提供する。このヒダナシタケ目の菌類は、ミミナミハタケ種の菌類を含んでもよい。この炭素源は、グルコース、マンノース、ガラクトース、キシロース、スクロース、マルトースおよびセロビオースからなる群より選ばれる一種以上の糖を含んでもよい。 (もっと読む)


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