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Fターム[4B021LA30]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 対象 (890) | 包装、被覆されたもの (603) | 包装、被覆材 (265) | 使用にあたっての前処理 (4)

Fターム[4B021LA30]に分類される特許

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殺菌されるべき一連の封止部(2)を受け入れるための入口(10)および殺菌された封止部(2)が出る出口(11)を有するプロセスチャンバ(9)と、封止部(2)を所定の経路(P)に沿ってプロセスチャンバ(9)内を前進させるための運搬手段(13)と、プロセスチャンバ(9)の内側に作用し、前記経路(P)に沿って移動する封止部(2)に面し、かつ前記封止部(2)の表面を殺菌するために殺菌放射線を前記封止部(2)に照射するように作動することが可能な放射線放射手段(25)とを備える容器封止部(2)を殺菌するためのユニットであって、運搬手段(13)は、各封止部(2)に作用して各封止部(2)がその経路(P)に沿って前進する間にその回転運動を引き起こすアクチュエータ手段(26)を備える。
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紙層又は板紙層と、外側の液体を通さないプラスチックコート層と、を備えた包装積層体から成る包装容器(10)に充填された熱処理済み食品の保存性を高めるための方法が開示される。包装容器(10)内の有害な微生物が絶滅、除去、非活性化されるように予め定められた時間中は、包装容器(10)を液体加熱媒体、例えば熱蒸気にさらしており、食品を所定の処理温度、例えば80℃〜140℃に加熱して保持するため、包装容器(10)の外壁に液体加熱媒体、例えば熱蒸気をスプレーしている。終了後、包装容器(10)の外壁に冷水をスプレーすることにより、食品を冷却している。熱処理中、包装容器(10)外側に表出した切れ目縁部に液体が浸透するおそれを回避するため、この熱処理前に、包装容器(10)を疎水性含浸剤に接触させ、表出した切れ目縁部に疎水性含浸剤を吸収および浸透させている。
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【課題】栄養調整食品のしっとりとした食感を保存し、カビの発生を防止すると共にビタミンCの消失や変質を防止できる包装方法を提供する。
【解決手段】炭水化物類、固形油脂類、糖類、蛋白質物、ビタミン、ミネラル等の栄養物質等を主成分とする生地を成型した中実肉厚形状の成型品をオーブン内で低温にて煮熟焼成する。この焼成品を常温に冷却した後、真空脱気する。真空脱気した焼成品を一旦大気に解放した後、焼成品を水分や酸素を通さないアルミ箔を貼り合わせた包装フィルム材料製のピロー形包装袋内に収容して包装袋内に窒素ガスを噴射し、窒素ガスと包装袋内の残存ガスとを置換した後、包装袋の開放部を熱シールする。 (もっと読む)


ここで開示する主題は、食料品を抗微生物処理するための方法、及び組成物を提供する。さらに、ここで開示される主題は、燻煙液の由来物、及び食料品に燻製の風味を付与することなしに微生物の生育を阻害するために、該由来物を用いて食料品を処理する方法を提供する。 (もっと読む)


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