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Fターム[4B021MQ07]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 工程 (135) | くん煙処理 (4)

Fターム[4B021MQ07]に分類される特許

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【課題】 燻製する食材を並べたスモーカーと燻煙を発生させる装置を別置きにする燻煙発生器において、燻煙材を加熱皿に山盛りにし燻煙を発生させる方法は、加熱皿に盛った燻煙材が短時間で燃焼し、しかも、燻煙量が安定しないという問題があった。これは、山状に盛った燻煙材は、加熱を開始すると加熱皿に面した部分から徐々に燻煙を発生するが、山状に盛った燻煙材は加熱皿に面した部分が広く燃焼が始まるといっきょに燻煙材全体が燃焼するめである。
【解決手段】 燻煙発生器の燻煙炉本体に内設した加熱皿の上部から燻煙材を円柱状にする燻煙塔とその上部にファンを設けて構成した。これにより、加熱皿の上部から円柱状に供給される燻煙材は、加熱皿に面した部分のみ加熱し燻煙が発生することで、少ない燻煙材にて長時間均一な燻煙をスモーカーに供給することができる。 (もっと読む)


【課題】食卓に出した時に外観に趣があり、燻製を作った後すぐに食卓へ出して簡単に食べることができる燻製装置と燻製保持具及び燻製製造方法を提供する。
【解決手段】箱体状の本体の内側空間を上下に区切る仕切り板22と、仕切り板22で区切られた上方の空間に設けられた横架材30と、横架材30に係止され籠状の筒から成る燻製保持具32を備える。仕切り板22には多数の透孔28が貫通して形成され、仕切り板22で区切られた上方の空間は食材を入れる燻製室24であり、仕切り板22で区切られた下方の空間は燻材25を入れる燃焼室26である。籠状の筒から成る燻製保持具32には、筒の中に藁36が詰められ、食材を刺した串40の持ち手側が貫通する。 (もっと読む)


食材の塊を低温殺菌する装置(1)は、供給装置と、供給装置に接続し、食料との接触に適した電磁気的に不活性な材料の、少なくとも1つの第1の管(5)と、第1の管の両側に配置され、且つ、RF発電機(8)に接続される、2つの板状の電極(6,7)と(これにより、第1の管内にある塊は、第1の管において誘電的に加熱される。)、加熱可能な第1の液体で満たされ、且つ、第1の管の周りに延在する、第1の被覆物(10)と、第1の管に接続し、実質的に一定の温度で高温の塊を保持する、加熱手段と、を有し、加熱手段の端で、高温の塊が冷却、分割、包装などのさらなる処理のために排出される。
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【課題】 貯穀害虫で汚染された穀物に対する主な殺虫処理法である臭化メチル燻蒸の代替となる有効な殺虫技術であって、環境に優しく、品質への影響が少ない技術を開発すること。
【解決手段】 穀物に対し30〜300keVの低エネルギー電子線照射とリン化水素燻蒸を併用することを特徴とする殺虫方法、並びに穀物に対し30〜300keVの低エネルギー電子線照射を、時期をずらして2回行うことを特徴とする殺虫方法、さらにこれらの方法により害虫が殺滅された穀物を提供する。 (もっと読む)


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