Fターム[4B027FP63]の内容
Fターム[4B027FP63]の下位に属するFターム
茶葉の選別 (6)
混雑物の分離(茎、繊維、茶粉) (4)
茶葉の混合 (4)
茶葉の細断(粉砕) (47)
Fターム[4B027FP63]に分類される特許
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乾燥装置
【課題】茶葉や葉菜類などの被処理物を酸化させることなく効率良く乾燥させるとともに、ロール状の乾燥形態に仕上げることができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置10は、投入された被処理物を真空雰囲気下で搬送しながら加熱及び圧搾する第一乾燥手段1と、第一乾燥手段1から排出された被処理物を搬送しながら加熱する第二乾燥手段2と、搬送される被処理物をロール状に加工する擂り揉み手段3と、を備えている。第一乾燥手段1は、被処理物を圧搾、脱水しながら搬送するスクリューフィーダ11と、スクリューフィーダ11で搬送される被処理物を加熱するヒータ12と、スクリューフィーダ11内を真空にする真空ポンプ13と、を備え、第二乾燥手段2は、排出口18から取り込んだ被処理物を搬送するネットコンベア20と、ネットコンベア20で搬送される被処理物を加熱するヒータ21と、を備えている。
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紅茶葉の製造方法
【課題】 適切な熱処理をするものの、発酵を妨げることなく、さらには紅茶の風味を損なわない紅茶葉の製造方法を提供する。
【解決手段】 摘み取った茶葉を蒸して、揉みやすいように柔らかくする。蒸した茶葉を、煎茶よりも低い圧力で揉み機にかける。揉み機にかけられた茶葉を容器に入れて発酵させる。発酵を促進させた後、乾燥機により乾燥させる。乾燥して得られた紅茶葉に、ph9.0〜9.5程度のアルカリイオン水を噴霧する。アルカリイオン水を噴霧した紅茶葉を陶器などの容器に入れ、木綿の布か和紙で表面を覆い、オーブンによって120℃〜150℃の温度で加熱乾燥させる。
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