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Fターム[4B027FP68]の内容

茶・コーヒー (7,715) | 茶製造工程、装置 (1,202) | 茶葉の整製 (63) | 茶葉の細断(粉砕) (47)

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【課題】従来法では得られなかった紅茶葉等の茶葉の好ましい香味を、抽出により簡便で効率的に得る。
【解決手段】紅茶においてはオーソドクス製法またはセミオーソドクス製法による茶葉、ウーロン茶においては従来製法により揉捻され乾燥された茶葉であって香りとコク味成分を多く含み特定方向の長さが長いものを抽出用のフィルター袋に装填し、ティーバッグとする。それから、飲用にあたって、溶媒による抽出の直前に前記抽出用のフィルター袋に装填された状態のまま前記茶葉を、加圧装置14を用いて、前記装填時よりも長さが短くなるように破砕する。 (もっと読む)


【課題】茶葉を処理対象とする場合に、温度上昇を抑え、かつ細かい粒径の粉砕品をより高い粉砕能力(単位時間当たりの粉砕量)で得られる茶葉の粉砕方法およびその方法を使用する茶葉の粉砕装置を提供する。
【解決手段】円筒状の内周表面に多数の凹凸部2Gを有するライナ2bと、外周表面に多数の粉砕刃を有する粉砕ロータ20との協働作用により茶葉を粉砕させるとともに、前記ライナ2bと前記粉砕ロータ20との間に形成された微小間隙に冷却気体を流通させ、前記微小間隙において茶葉の冷却と同時に粉砕を行なわせることで良質の粉末茶を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にカゼインナトリウムを付着させる。 (もっと読む)


【課題】飲料または菓子類など各種食品添加物として、退色や変色を防止した抹茶粉末および抹茶粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】表面にマグネシウム化合物を付着させてなる。 (もっと読む)


【課題】充填物としての粉体を確実に一定量ずつ供給する。
【解決手段】粉末茶Xを貯留するホッパと、このホッパの底部から下向きに設けられた出口管16と、この出口管16内に臨んで設けられ縦軸回りに回転駆動可能なオーガスクリュー20と、出口管16の下端に設けられ粉末茶Xを圧縮しつつ押し出し可能なテーパ状の貫通孔35を有する堰き止め具30と、この堰き止め具30の下面に沿って進退され同堰き止め具30の下面から垂れ下がった粉末茶Xを切断する一対の切断刃45が具備されている。 (もっと読む)


【課題】茶葉に含まれる各種の栄養値を向上させることができる茶葉の加工方法を提供する。
【解決手段】所定の水分を含む茶葉を過熱水蒸気で加熱処理した後、ストレーナを通過させることにより破砕加工を行う。このように、水分を含む茶葉を過熱水蒸気で水分が乾燥しないように加熱処理することにより、茶葉に含まれる栄養価であるグルタミン酸およびポリフェノールが増加する。その茶葉を、乾燥させないままストレーナを通過させて破砕加工を行ったピューレ状もしくはペースト状の茶葉加工品は、わざわざ急須を使用する手間をかけないでも、そのままお湯で薄めるだけで飲用に供することができ、そのまま食用に供することもできるうえ、お菓子等への添加用にそのまま使用することもできる。そして、保存性が極めて良好で、酸化防止剤の添加等をする必要性が低くなる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を維持した茶加工品並びにその製造方法の提供。
【解決手段】銅イオン水W1と、乾燥茶葉とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶Lであり、且つ、含有されている銅イオン量が把握されたものであることを特徴として成るものである。
【効果】銅クロロフィル化処理が施された液茶Lを市場に供給するにあたり、液茶Lに含まれる銅イオンの量が把握されているため、消費者は一日の所要量あるいは摂取制限量以上に摂取してしまうのを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ウイルスによる感染症が次々に新しいウイルスの発生を繰り返しているとき、高カテキンや抗酸化ビタミンを多く含有する夏茶とグリチルリチン酸を含有する甘草を軸に、夏茶の渋み、苦みを和らげ、また免疫機能を活性化するβ−グルカンを含有するキノコを加えて酵素分解処理を施して低分子化し、また溶菌酵素を加え機能性の高い抗酸化茶を生成し、茶殻を廃棄しないまるごと機能性抗酸化茶を生成して時代のニーズに応える。健康食品、健康飲料、製菓、製麺、抗菌剤として広く提供し健康と環境に貢献する。
【課題を解決するための手段】
本発明は、夏茶と甘草またはキノコのβ−グルカンをまるごと微粉砕技術、酵素分解処理技術の相乗作用により低分子化、溶出して、更に溶菌酵素を添加し、高カテキン、抗酸化ビタミン、グリチルリチン酸、食物繊維、溶菌酵素、またβ−グルカンを含有した健康と環境にやさしい機能性抗酸化茶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粉末茶葉を良好に分散させた飲食物及び粉末茶葉の凝集抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明の飲食物は、篩下累積粒度90%が10μm以下、メディアン径が3μm以下、平均円形度が0.9〜1.0に調整した粉末茶葉を添加したことを特徴とする。
前記粉末茶葉は、吐出圧力0.8MPa以上のジェットミルを用いて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】高濃度の非重合体カテキン類を含み、苦味、渋味がより一層低減され、かつ滲出液の外観に優れたインスタント紅茶を提供すること。
【解決手段】紅茶葉及び緑茶抽出乾燥物を含有する飲料原料をティ−バッグ内に封入してなり、該飲料原料中の非重合体カテキン類/タンニンの質量比が0.65〜0.95である、インスタント紅茶。 (もっと読む)


【課題】
混入される側の食品の食感を保ちつつ、緑茶の褪色や変色を抑え鮮明な緑色を備えることが可能な緑茶ペーストを提供することにある。
【解決手段】
緑茶に、粟の粉末及びニガリが所定量添加されたことを特徴とし、緑茶と粟の粉末とニガリとの重量比が、約1:2:1であり、また、緑茶ペーストを用いた食品としてはラーメンの麺があって、ラーメンの麺の場合、粟の粉末の重量比が、麺全体の4%〜9%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】日常生活で食事や通常の飲料として経口摂取することで、内蔵脂肪沈着を防ぐ効果、体重増加を防ぐ効果、血糖値を下げる効果、動脈硬化を防ぐ効果、便秘を防ぐ効果が期待される生活習慣予防または改善に有効な飲食品、医薬品または飼料を提供する。
【解決手段】没食子酸、茶ポリフェノール、テアフラビン類、カフェイン、サポニン、アミノ酸、水溶性繊維等の茶葉成分を含有し、これらの成分の組み合わせが、相乗効果を有した結果、内蔵脂肪沈着、体重増加、血糖値上昇、動脈硬化等を生活習慣病予防あるいは改善させる飲食品、医薬品または飼料。 (もっと読む)


【課題】 本発明は茶そのものを食べやすくし茶の効能をできるだけ多く取り入れ健康維持に役立せるものである。
また、インフルエンザ・風邪の予防に茶を活用しようとするものである。
【解決手段】 茶を粉末にして納豆のネバネバ(ポリグルタミン酸・タンパク質・ビタミン・他)で固め固定することで、その成分と固まっているので食べ易く、噛む必要があるので、だ液と茶の成分により口内の清爽感が生まれる。これらのことにより茶が生活に取り入れやすくなる。
薄くガーゼと固めた茶は.マスクの内側に用いることで、抗インフルエンザ・風邪の茶の効能でマスクの予防効果を高める。 (もっと読む)


【課題】ざらつき、雑味が極力少なく緑茶飲料に不可欠なすっきりした後味を保持し、緑茶本来の食感、コク、味わいを有し、かつ長期保管においても沈殿や濁りの発生しない安定な飲料、特に緑茶飲料を提供する。
【解決手段】茶葉原料を粒子径が1〜100μmの大きさになるまで石臼で粉砕して粉末茶を得る粉砕工程、前記粉末茶に10〜30倍量の水を加えて圧力100kg/cm以上で高圧ホモジナイザーにより粒子径が1μm以下の粒子の割合を増加させるように超微粉砕処理を行って超微粉砕茶葉懸濁液を得る超微粉砕工程、前記超微粉砕茶葉懸濁液を茶抽出液に、超微粉砕茶葉懸濁液:茶抽出液=1:1〜10(重量比)の割合で配合して懸濁液を得る配合工程、前記懸濁液中の粒子径1μm以上の粒子の50%以上を遠心分離により除去して茶飲料を得る粗粒子除去工程を有する茶飲料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 一般に「健康茶」と呼ばれている飲料は、その薬効を期待してじつに広く普及しているが、ほとんどの場合非常に飲みづらく、緑茶と混合して、或いはハチミツ等を混合して飲用するよりほかなかったのが実情であった。
【解決手段】 未加熱未殺菌の黒茶を水中に投じて当該黒茶から微生物を移動させた抽出液を作成し、健康茶材料である植物の葉を粉砕し、撹拌させながらこの粉砕体に該抽出液を噴霧し、湿度・温度を保ちながら7〜21日間程度発酵させ、続いて熱風乾燥工程、焙煎工程を経て製造する。 (もっと読む)


【課題】大量生産に適し、更に安全性が確保された緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品を提供する。
【解決手段】基食素材2と、茶葉を原料とする呈色素材3とを含み、これらが可食状態に加工される食品であって、基食素材2は液状材料であり、また呈色素材3は、含有されている銅イオン量が把握された銅イオン水W1と、茶葉6とが混合され、更に加熱されて銅クロロフィル化処理が施された茶加工品であって、このものは、水分中に茶葉成分が溶出または分散した状態の液茶7であり、呈色素材3は大量生産が可能であり、緑色発色を鮮明に維持した液状加工食品1を製造する。 (もっと読む)


【課題】
従来の粉末茶は、水や湯に対する分散性が充分でなく、しばしばダマを生じ沈殿しやすいという問題がある。また、退色の抑制も不十分である。本発明は、茶の種子と茶葉を用いることにより、ダマを生じず沈殿しにくく、変色しにくく、かつ風味を損なわない粉末茶及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
茶葉の加工では、1〜3mm角に細かく切断(S003)し、125〜135℃の高温で約30分間乾燥(S004)する工程を経る。一方、茶の種子の加工では、天日乾燥(S005)、殻割り(S006)、煮出し(S007)、皮剥(S008)、熱風乾燥(S009)、一次粉砕(S010)の各工程を経る。各工程が終了した段階で、合組(S011)により茶葉と茶の種子の果肉粉末を混ぜ均一を図る。次に、粉砕(S012)、常温で空気混入(S013)し、目的とする粉末茶が完成する。 (もっと読む)


【課題】水又はお湯に、ダマ(玉状の塊)を生じることなく容易に分散・懸濁する粉末茶を製造するための方法を提供する
【解決手段】茶葉を、デキストリン及びデンプンの少なくともいずれか一方を含む溶液で処理した後、乾燥を行い、その後、粉砕することを特徴とし、この際、上記のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンを含む溶液中のデキストリンまたはデンプン若しくはデキストリンおよびデンプンの重量%が処理前の茶葉に対して0.5〜20重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、加温による品質劣化が抑制された茶飲料で、特に透明容器での加温販売にも適した茶飲料を提供することにある。
【解決手段】L値が52以下の焙煎茶葉の粉砕物を含有する飲料を提供する。また、ゲル濾過クロマトグラフィにより分画され、波長400nmにおける吸収により検出される分子量30万ダルトン以上の可溶性の成分を、色素に換算して0.20μg/ml以上含有する茶飲料を提供する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を用いた茶の葉の蒸熱時間を短縮することにより、荒茶の品質の向上および製造コストの低減を図ることができる茶の葉の殺青方法を提供する。
【解決手段】荒茶製茶システム100は、摘採された茶の葉を切断する茶葉切断機20と、茶の葉を蒸気で加熱して殺青処理する蒸機30とを備えている。茶葉切断機20は、筐体21内において円盤状の回転刃22を複数備えた2つのシャフト23a,23bが互いに平行に配置されて構成されており、筐体21内に投入された茶の葉を約20mmの幅に切断する。蒸機30は、温度が約300℃の蒸気を生成する蒸気生成装置43および加熱装置46と、同生成された蒸気を用いて茶の葉を加熱処理する加熱処理部36とを備えている。荒茶製茶システム100は、茶葉切断機20によって茶の葉を切断した後、蒸機30によって約300℃に加熱された蒸気のみを用いて40秒間加熱して茶の葉の殺青処理を行う。 (もっと読む)


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