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Fターム[4B029AA17]の内容

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【課題】 細胞培養操作で取り扱われる膨大な数の各種器材を適確にミスなく管理する。
【解決手段】 細胞培養調整に使用する器材の挿入口16と、挿入口16から挿入された器材を収容する収容部14とを備えた細胞培養調整用の安全キャビネット10であって、挿入される器材が担持している識別情報を挿入口16の全幅に配置したアンテナ26によって認識するリーダ25と、リーダ25によって認識した識別情報が予め登録された識別情報と一致するか否かを照合する照合手段と、照合手段による照合結果を出力するモニタ28とを備えている。また、挿入口を上下方向に開閉するシャッタ12開口高さHが設定高さ以上になると警告を発する。 (もっと読む)


【課題】 培養容器内への塵埃等の混入、培養容器を始めとする各種容器内の液体の飛沫やエアロゾルが他の各種容器に付着したり混入したりする不都合の発生を防止する。
【解決手段】 培養容器9内に収容された細胞に対し所定の処理を施す培養処理装置1であって、外部から区画された小空間4と、該小空間4内に、蓋体7a〜10a,12aにより開閉可能な培養容器9、薬液容器7および血清容器8等の各種容器を出し入れ可能なエアロック式のパスボックス14,15と、該パスボックス14,15を介して小空間4内外に各種容器を搬送可能な搬送機構21とを備え、小空間4内に、各種容器の蓋体を開閉する開閉機構19と、導入された各種容器から薬液等を吸引・分注可能な分注装置20と、小空間4内の清浄度を測定する清浄度センサ18とが配置され、該清浄度センサ18により測定された清浄度が所定の清浄度を満たしていない場合に、小空間4内への各種容器の導入を禁止する制御部31を備える培養処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 自動的にかつ長期的に高い信頼性で稼働させて細胞を培養することができるようにする。
【解決手段】 培養スケジュールを有し、かつ、双方向通信手段を備えた複数ユニットがそれぞれ培養期間中に、複数ユニット間で通信を行い、相対するユニットの異常を検出する。複数ユニットのいずれかが障害により異常状態になった場合、その異常を外部に知らしめる。複数のユニットのいずれかが異常状態を検出した場合、他の正常状態のユニットから培養に関するスケジュールデータをロードして、異常状態になったユニットを正常状態に戻す。複数ユニットのいずれかが無停電電源手段に接続されており、電源が遮断されても、複数ユニットのいずれかは動作しているので、電源復旧時に無停電電源手段に接続されたユニットを中心として自動培養装置全体の動作を復旧する。 (もっと読む)


【解決手段】 屋外に配置される液体窒素タンクに発生する窒素ガスをマルチガスインキュベータに供給して、無駄に排出されていた窒素ガスの有効利用を図る液体窒素自動供給システムを提供すること。
【構成】 二酸化炭素ガスや窒素ガスの供給量を制御して庫内のガス濃度を調整する屋内配置のマルチガスインキュベータと、屋外に配置される液体窒素タンクと、該タンクと液体供給管で連結され液体窒素を貯溜する屋内に配置される凍結保存容器と、前記凍結保存容器の液体窒素を所望の場所に搬送・供給する自動供給装置とを備え、前記タンク内に発生した窒素ガスを前記インキュベータに供給するようにした液体窒素自動供給システムである。 (もっと読む)


【解決手段】 アイソレータ2の外部にカメラ11とモニター13を備えた拡大観察装置4を設け、さらに上記カメラの撮影位置には、観察窓21が形成されている。観察試料の入れられた観察容器6がアイソレータ内に搬入されたら、ハーフスーツ3を着用した作業者が上記観察容器を把持してこれを観察窓の上方に位置させる。
すると、上記観察窓を介してカメラに撮影された画像が作業者の正面に設置されたモニターに映し出され、作業者はさらに昇降手段を操作してカメラの位置を変更し、画面の焦点や画像の拡大を行うことができる。
【効果】 拡大観察装置が滅菌ガスによって腐食せず、またアイソレータ内の滅菌を確実に行うことができる。 (もっと読む)


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