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Fターム[4B031CB10]の内容

Fターム[4B031CB10]に分類される特許

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【課題】製粉工程を経ることなく穀物粒からパンを製造するのに便利な仕組みを備えた自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40にパン容器50が入れられる。パン容器50の底部には混練ブレード52と粉砕ブレード70を同軸配置する。粉砕ブレード70は円板71の上面に複数の切削刃72を散在させたものである。パン容器50の底部を貫通する二重軸の内軸53aに混練ブレード52が取り付けられ、外軸53bに粉砕ブレード70が取り付けられる。内軸53aはモータ60aで駆動され、外軸53bはモータ60bで駆動される。モータ60aとモータ60bは共通の制御装置80で制御される。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】回転テーブル13と、この回転テーブル13の上方に駆動回転自在に備えられた延展ローラ29とを備え、回転テーブル13又は延展ローラ29の一方を上下動自在に備えた食品生地延展装置によって食品生地11の延展を行う食品生地延展方法であって、回転テーブル13上に載置したトレイ21上の食品生地11が延展ローラ29に接触するまでは回転テーブル13を停止状態又は低速回転状態に保持し、食品生地11が延展ローラ29に接触した後に回転テーブル13を回転して食品生地11の延展を行う。 (もっと読む)


【課題】 食品の長さが異なる場合にも一定量のフィリングを食品の長さに対応した長さで充填する。
【解決手段】 フィリングの充填量、充填開始位置および充填完了位置を設定し、その際、フィリングの充填開始位置を食品10の搬送方向(矢印25の方向)の先端11からの長さで設定し、フィリングの充填完了位置を食品10の後端12からの長さで設定し、所定の搬送速度で搬送される食品10が食品長さ計測用センサ31の前を通過する時に食品長さ計測用センサ31が食品10の搬送方向(矢印25の方向)の長さを計測し、充填用食品確認センサ33が搬送される食品10の先端11を検出したときに、充填開始位置から充填機40がフィリングを食品10に充填し、その際充填速度は、計測された食品10の搬送方向(矢印25の方向)の長さ、設定された充填開始位置、設定された充填完了位置、前記搬送速度および設定された充填量により決定されること。 (もっと読む)


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