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Fターム[4B031CC09]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 混練、撹拌 (201) | 撹拌具(混練具) (90) | 垂直の回転軸 (45)

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【課題】麺生地から脱気した良質な麺を、略均一長さで連続的に製造するおことが可能で、あり、しかも、麺生地をノズルから押し出すときの負荷を低減して麺質をより向上させることができ、かつ、機械への負担も少なくした製麺機を提供する。
【解決手段】上下流側スクリュの境界に配置されたスクリーン部及び前記ノズル部との間を前記ノズル部側に押し出される麺原料を脱気する真空吸引部と、前記スクリュを回転させるスクリュ駆動部の負荷電流を検出して、その回転速度を予め設定した規定値に制御するスクリュ駆動制御部と、を備える製麺機とした。 (もっと読む)


【課題】材料の状態に応じた最適な混練を行うことができる食品加工機を提供する。
【解決手段】材料10を入れる調理容器1と、前記調理容器1に装着され前記材料10を混練する練り羽根2と、前記練り羽根2を回転する駆動源3と、前記駆動源3の消費電力を検知する電力検知手段4と、前記電力検知手段4により検知された前記消費電力の変化量に応じて、実質的な混練の作用を増減させるように前記駆動源3を制御する制御手段5を備えたもので、材料10を混練したときの生地の状態を判別し、小麦粉等の材料10の含水量など、材料10の重量変動があった場合でも、生地の状態に応じた最適な混練を行うことができ、かつ最適な混練時期に調理を終了することができる。また消費電力の変化量が著しく変動した場合には、材料10に異物等が混入していると判断し、駆動源3の回転を直ちに停止させるようにすれば、使用者の安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 水平な公転軌道上に、開口を前記公転軌道の回転軸線上方方向に傾斜した立ち上がり状態で自転可能に配置した容器を公転させると同時に自転させて容器内に生ずる複合遠心力によって、容器内に収容された麺粉と水分とを混練する麺類生地混練装置に用いる容器を、短時間で混練できるばかりか腰の強い麺生地が作成可能なものとする。
【解決手段】 容器本体61の上端に形成された開口62を開閉可能且つ固定状態で塞ぐことが可能な上蓋63の内面にほぼ容器本体61の底壁に至る長さを有する少なくとも1枚の混練板65を容器本体61内の中心軸線から側壁に至る放射面に沿って突出させた。 (もっと読む)


【課題】 水和(=完全混合状態)が完成し、しかもグルテンが組織されていない製パン用のドウを瞬時に得て、水和の工程と捏ねの工程を分離した理想の製パンを可能にする。水和が完成した、直後に製麺が可能な製麺用のドウを瞬時に得る。攪拌混合や長時間の処理を嫌う薬品や工業原料の粉体原料と液体原料の結合物や混合物を、攪拌混合なしに瞬時に得る。
【解決手段】 開発した羽根自体には粉体原料の推進作用がない羽根を用いて粉体原料を外筒1内壁に沿って攪拌混合が生じないように拡げて回転させ、慣性分級の作用で粉体原料と液体原料の結合物と未結合物を仕分けながら粉体原料に液体原料を均等に結びつける。それを可能にするために、一旦結びついた後に他へ移動する必要がない大きさにした微粒子状の液体原料を、回転軸12の側から、回転する粉体原料に一気に加える。 (もっと読む)


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