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Fターム[4B031CC10]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 混練、撹拌 (201) | 撹拌具(混練具) (90) | 垂直の回転軸 (45) | 装置上部に取り付けられたもの (14)

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【課題】 本発明は自転するボールの内側面と自転する攪拌子の側部とのクリアランスと、同ボールの内底面と同攪拌子の底部とのクリアランスの双方を同時に調整して、所期の生地製造時間や生地粘性等を容易に得ることができる比類のない食品生地用ミキサーを提供する。
【解決手段】 自転する生地製造用ボール2と、該ボールの回転中心線Oと内側面2a間に垂直配置されて自転する攪拌子3とを有する食品生地用ミキサーであって、垂直状態の上記攪拌子を自転可能に支持しつつ該攪拌子を上記ボールの回転中心線に向かって上り傾斜する角度θを持って昇降動させる傾斜昇降手段4を備え、該傾斜昇降手段で上記攪拌子を傾斜昇降動させることにより、上記自転するボールの内側面と上記自転する攪拌子の側部3aとのクリアランスC1及び同ボールの内底面2bと同攪拌子の底部3bとのクリアランスC2とを同時に調整する。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ安価にすることのできる新規な台所器具、特に、フードプロセッサを提供する。
【解決手段】台所器具は、ベースと、ベースに対して回転可能な被駆動メカニズムと、被駆動メカニズムを駆動するための固定子及び回転子を伴う電気モータとを備えている。固定子は、固定子巻線が巻かれた2つの一次固定子極及び2つの補助固定子極を伴う固定子コアを含む。固定子巻線は、モータが通電されたときに、同じ極性をもつ一次磁極が一次極に形成されると共に、その一次磁極の極性とは逆の同じ極性をもつ誘起磁極が補助極に形成されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】臼の内部に異物が落下せず、クランク運動する杵の歪みや捻れなどに対抗できるパン生地用杵搗き装置を提供する。
【解決手段】回転臼(7)の内部に向かって昇降する杵(6)のクランク運動機構を、杵駆動モーター(8)により回転されるフライホイール(22)並びにディスクプレート(31)と、前後一対の昇降ガイド支柱(32f)(32r)に各々套嵌された昇降ブッシュ(35f)(35r)と、その昇降ブッシュ同士の剛性な連結枠(F)と、その連結枠と上記フライホイール並びにディスクプレートとの上下相互間に枢支連結された前後一対のクランクアーム(24f)(24r)とから形作り、上記前昇降ブッシュ(35f)から据付け機筐(A)の垂直な杵昇降ガイド長孔(46)を通じて、前向き一体的に張り出した杵昇降エルボ(40)の下端部へ、杵(6)の取付軸(47)を締結固定した。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の螺旋スクリューと食材とが一体となって伴回りすることを防止できる食材供給装置及びその運転方法を提供する。
【解決手段】下側が小径の円錐形状のホッパー27内に、下側ほど小径の螺旋スクリュー31を回転自在に備えた食材供給装置であって、前記ホッパー27内の食材41が少なくなり前記螺旋スクリュー31に付着して当該螺旋スクリュー31と前記食材41とが一体的に伴回りし易い状態となったときに、前記螺旋スクリュー31を回転するためのモータ35の正回転,停止,逆回転,停止の動作を制御する制御装置39を備え、前記モータ35の正回転時間,停止時間,逆回転時間及び停止時間を所望時間に設定自在な時間設定手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】菓子・パン類の製造に有効な電磁誘導加熱式のケーキミキサーを提供する。
【解決手段】ミキサー本体フレームの中途高さ位置へボール受け枠を介して固定状態に吊持された材料収容用ボールと、そのボールの真上位置に臨む材料撹拌機の駆動源を搭載した撹拌作用ボックスと、同じくボールの真下位置に臨む電磁誘導加熱器を内蔵した加熱作用ボックスとを備え、その撹拌作用ボックスと加熱作用ボックスとを上記固定状態にあるボールに対して、一挙同時に相反方向へ昇降させるべく連動連結した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、500g以下の少ないパン生地でも、器具を使って、楽にこねることが出来る。
【解決手段】円柱物に斜め状の溝と軸を付けたハンディー、パン生地こね機である。 (もっと読む)


【課題】原料と蒸気を十分に混合し、製造効率の効率を図る。
【解決手段】本発明に係る食品製造装置1は、原料を容器本体3内部に投入するための原料投入手段10と、原料投入手段10の下方に設けられ、原料投入手段10から投入された原料を練ることにより粘性を有する食品に変えるための原料練り手段5と、容器本体3内部に蒸気を供給する蒸気供給手段31と、容器本体3の下端に設けられ、原料練り手段5により練られた食品を一時的に受け止めるための食品仮受け手段6と、食品仮受け手段6の下端に設けられ、食品仮受け手段6から食品を外部に取り出すための食品取り出し手段18とを備えており、蒸気供給手段31から原料練り手段5の下部に蒸気が供給されるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器本体や食品仮受け手段の内部を容易且つきれいに洗浄することのできる食品製造装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る食品製造装置1は、原料を容器本体3内部に投入するための原料投入手段10と、原料投入手段10から投入された原料を練ることにより粘性を有する食品に変えるための原料練り手段5と、容器本体3の下端に設けられ、原料練り手段5により練られた食品を一時的に受け止めるための食品仮受け手段6と、食品仮受け手段6により一時的に受け止められた食品を外部に取り出すための食品取り出し手段18とを備え、食品仮受け手段6は容器本体3に対して着脱可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じ種類の粉でも、その性質は様々であり、一定の粉に一定の液体を加えても常に一定の固さにはならないため、適正で一定の性質の練り物が出来なかった。
【解決手段】粉状物に液体を添加することにより練り物を製造する過程において、粉状物に液体を添加しつつ攪拌することによりできる粒数を粒数計測センサー5によって計測し、粒数が増加から減少に転じたことを粒数計測センサー5が感知することにより、粒数計測センサー5からの信号により液体の添加を停止する粉状物加水制御装置1及び粉状物加水制御装置1を有する製麺装置による。 (もっと読む)


【課題】食材の全体を短時間での効率良く均一に加熱できるようにする。
【解決手段】ガス、蒸気又は電気を加熱源として下方から加熱される断面ほぼU字型の食材収容タンク(T)と、その食材収容タンク(T)内の食材(M)を加熱中に攪拌する攪拌羽根(A)と、上記食材収容タンク(T)の開口上面を被覆する開閉蓋(14)とを備えた食材(M)の加熱攪拌装置において、上記食材収容タンク(T)の加熱源と異なる伝熱方式の加熱源を開閉蓋(14)へ直かに取り付けるか、又はその開閉蓋(14)へ適当な長さの配管(68)を介して連通接続することにより、上記攪拌中の食材(M)を上方からも加熱すると共に、その加熱攪拌中にある食材(M)の表面から蒸発する水分を、上記食材収容タンク(T)と開閉蓋(14)との相互間隙又は/及び開閉蓋(14)に開口する水分放出孔(16)から抜き出すように定めた。 (もっと読む)


【目的】自動製パン機を用いて米粉パンを製造する際に、周囲の環境に影響されず、常に理想的な米粉パンを製造することが出来る自動製パン機を提供することを目的とする。
【解決手段】米粉を含むパン材料をパンケース9に配置し、このパン材料を練った後、少なくとも2回の発酵を実行して焼き上げる米粉パンコースを備え、この製パンコースを実行する時点のオーブンケース3内の温度に応じて、1回目の発酵と2回目の発酵の実行時間を決定する。詳しくは、米粉パンコースを実行する時点のオーブンケース9内の温度が低いほど1回目の発酵の実行時間を短くし、2回目の発酵の実行時間を長くしている。そして、1回目の発酵の実行時間と2回目の発酵の実行時間との和を一定にしている。 (もっと読む)


【課題】生地が収容の練り生地ボールを回転して加熱して生地の全域に生地攪拌具を浸漬させて固定することにより、生地の練り加工の精度、信頼性とともにを汎用性を高めている。
【技術手段】
機体1の上部1aに回転可能に縦設された円筒部2と、円筒部の下部に連設された回転駆動手段6、6a〜6f、円筒部の上部内に着脱可能に嵌着されて生地が収容される半球形状の熱伝導性材製の練り生地ボール5、回転手段6、6a〜6f、練りボールの下方に間隔をおき対設された固定式のボール加熱手段9a、9bと、練りボールの凹湾曲面上に上下されて配置される固定される上下固定式の生地攪拌具8を具備した食品生地の練成機に特徴を有する。 (もっと読む)


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