説明

Fターム[4B031CD09]の内容

Fターム[4B031CD09]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】
水餃子用の皮は厚く、水分を多く含んでいるが、茹でても合わせ目はこわばらずしかもほころびないこと。そしてしっかりしたすわり面があり、容箱にきちんと整列した生餃子と、その自動製造装置を得ることにある。
【解決手段】
長円形のすわり面があり、その長径方向の上部には半円状の合わせ目があり、合わせ目を境とする片面はのっぺりした凸面であるのに対し、他の片面は合成された凹凸面で形成され、その面を区画するリブを有する生餃子とし、自動製造装置に皮成形装置と皮打ち抜き装置と具供給装置と皮絞り装置と生餃子の合わせ目形成装置とを備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品生地の周縁部にはみ出してしまう薄皮の形成を抑制したり食品生地の延展面に皺などが形成されることが抑制できると共に、食品生地を所望の外形に成形することができる食品生地延展成形装置および食品生地延展成形方法を提供することを目的とする。
【解決手段】団塊状の食品生地を偏平状に延展するための延展ローラが公転する公転軸を中心とする放射方向に対し内側が小径で外側が大径に形成された円錐形または円錐台形状の延展ローラの公転軌跡の外側に放射方向に沿って接近離反自在な複数の型枠部材を備えた食品生地延展成形装置であって、前記延展ローラと対向する前記型枠部材の内周面は、下部側が上部側よりも外側へ拡大した成形面に形成しており、前記延展ローラによって延展されて外側へ拡大してきた食品生地の周縁部を下方向へ導き前記型枠部材の上面への乗り上げを抑制する構成であることを特徴とする食品生地延展成形装置である。 (もっと読む)


【課題】従来、食品生地が延展装置に付着するのを防止するために大量の打粉を使用することが必要であった。生地の組織構造を傷めることなく、パン生地中の余剰ガスを開放し、パン生地中の内部組織を均一にする食品生地延展装置を提供する。
【解決手段】複数の延展ローラ11Rは下流側から上流側へ、あるいは上流側から下流側へ、食品生地帯9に沿って連続的に公転すると共に、各延展ローラ11Rは自身の軸周りに自転する。延展ローラ11Rの公転方向Aは、技術的な要求から決定される。ビーティングの回数は、延展ローラ11Rの公転速度V1を変えることにより制御される。更に、延展ローラ11Rの外表面の実際の速度は、延展ローラ11Rの自転速度V2を変えることにより、食品生地帯9の表面速度と等しいかあるいはほぼ等しくなるようにしている。したがって、打粉の量を低減し、パン生地の内部組織を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、成形工程が簡略化でき、生産効率が向上できる袋状食品生地片の生産方法、及び該成形方法により成形された袋状食品生地を提供するものである。
【解決手段】
袋状食品生地片D4は、シート状の食品生地片D2の上面に仮想直線X沿って所要幅の中央帯域部分を設定し、該中央帯域部分S1に水などの接合液Wを付着し、さらに、食品生地片D2の上記中央帯域部分以外の部分(側域部分S2)にサラダ油などの食用油脂を付着した後、該食品生地片D2を二つ折りするように折り畳み、あるいは、別の食品生地片D2を載置して食品生地片D2同士を重ね合わせた重ね合わせ生地片D3を成形し、該重ね合わせ生地片D3を上記仮想直線Xに沿って分割することにより成形される。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】回転テーブル13と、この回転テーブル13の上方に駆動回転自在に備えられた延展ローラ29とを備え、回転テーブル13又は延展ローラ29の一方を上下動自在に備えた食品生地延展装置によって食品生地11の延展を行う食品生地延展方法であって、回転テーブル13上に載置したトレイ21上の食品生地11が延展ローラ29に接触するまでは回転テーブル13を停止状態又は低速回転状態に保持し、食品生地11が延展ローラ29に接触した後に回転テーブル13を回転して食品生地11の延展を行う。 (もっと読む)


【課題】球状体の食品生地を正確な円板状に伸展することのできる伸展手段を提供する。
【解決手段】円錐ローラー46は公転するための公転駆動軸43を装着している。公転駆動軸43にはアーム44の一端を固着し、アーム44の他端がベルトコンベア3の方向の下方に向け拡げて固着している。 アーム44の他端の位置には3個のモーター45をそれぞれ装備し、モーター45の主軸に円錐ローラー46をそれぞれ軸着している。 円錐ローラー46を公転させるための第1のモーター42と円錐ローラー46を自転させるための第2のモーター45は、例えばサーボモータを使用し、制御装置5により両者のモーターの回転速度、回転方向を任意に設定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】団塊状の食品生地を偏平状に延展するとき、食品生地と延展ローラとの間に滑りを生じることがなく、また食品生地に縮みを生じることなく均一に延展する方法及び装置を提供する。
【解決手段】載置台7上に載置された団塊状の食品生地3を偏平状に延展する方法であって、前記載置台7に対して相対的に上下動可能な昇降架台15に、前記載置台7に対して相対的に公転可能かつ自転可能な円錐形状の延展ローラ23を備え、前記延展ローラ23を前記食品生地3に対して相対的に押圧して前記食品生地3の延展を行うとき、前記延展ローラ23が公転されて従動的に自転される場合よりも高速に前記延展ローラ23を駆動自転して食品生地3の延展を行うものであり、前記食品生地3に対する前記延展ローラ23の相対的な押圧速度は、初期の押圧速度よりも終期の押圧速度を小さくするものである。 (もっと読む)


1 - 7 / 7