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Fターム[4B031CH14]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 切断による成形 (98) | 麺線の切り出し (7)

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【課題】 そば切りをするとき、麺体の上に駒板を重ね乗せて、それをガイドにしてそば切りをするが、従来の駒板では下の麺体が隠れて、そば切り状態を目視することが困難であった。そば切り幅は包丁を傾けて駒板を横へ移動さえる時の包丁の角度で判断していた。そのため正確なそば切り幅の判断をするには熟練を必要とした。またそば切りを直接目視しようとすると、無理な姿勢になり疲労をともなった。
【解決手段】 そば切り状態を直接目視できれば、熟練をしていなくても、無理な姿勢をとらなくても、そばを同じ幅で切ることが容易になる。本発明では、そば切り状態を直接目視できるようにするために、板の一端(1)に当て木(2)を設け、その当て木(2)の中央部分に空間(3)を設けて、駒板の真上から下まで見通せるようしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手打ちうどん・そばの麺切駒板を安定させる、さらに、包丁ストッパ−の左右の調節ができ、切り幅も自由に変えることが出来る、初心者の人でも安全かつ簡単に使用でき均一な麺切が出来る、手打ちうどん・そばの麺切駒板を提供する。
【解決手段】ガイド平板1に麺切ガイドロ−ラ−2を取付け取っ手3に包丁ストッパ−4と調節ダイヤル5とガイド平板安定ロ−ラ−を取付けて、それをガイド平板1に取付けたものを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械圧延する麺帯の品質向上を図る。
【解決手段】圧延ロールL1,L2を逆転させて麺帯Vを逆方向に圧延する工程を含む。具体的には、圧延ロールL1,L2の回転方向を正逆交互に切り替えて、同一の圧延ロールL1,L2で麺帯を正方向、逆方向、正方向の計三回圧延する。又、麺帯を正方向に一定長さ圧延した後に圧延ロールを逆転させて麺帯を逆方向に戻しながら前記正方向の一定長さより短い長さ圧延する往復圧延を繰り返して、麺帯を連続圧延する。 (もっと読む)


【課題】麺線の切断面に熟練技能者の包丁切りと同等の角立ちを確保すると共に、衛生状態の向上及び設置や保守管理コストが低廉な製麺機の切断刃ユニットを提供する。
【解決手段】1周回の切溝31を、軸方向に沿って等間隔で多数個を形成してなる軸回転の切溝ローラ3と、該切溝ローラと軸平行に配置されて切溝に所定の深さで嵌合した状態で反対方向に回転する切刃ローラ4と、から切断刃ユニット1を構成する。また、切溝ローラと切刃ローラとの当接部における周速度において、切刃ローラ側の周速度が大きくなるように設定する。さらに、切溝ローラと切刃ローラの回転軸からの当接部までの回転半径において、切刃ローラの回転半径を小さく設定すると共に、切刃ローラの外周径を切溝ローラの外周径よりも小さく設定する。 (もっと読む)


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