説明

Fターム[4B039LP30]の内容

Fターム[4B039LP30]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】 魚醤油は、製造する際の熟成に6ヶ月から2年という長期間を要し、その短縮が望まれていた。
【解決手段】 上記課題は、魚介類を容器に漬け込んで魚を熟成する際に、容器に酢酸エチルを加えることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 細菌数が極端に少ない豆味噌叉はたまり醤油の製造法を提供する。
【解決手段】本発明の製造法は、従来の豆味噌等の発酵調味料の製造工程を何ら変更することなく、特定の水分含量の蒸豆を用いて調製した味噌玉叉は麹基質、好ましくは特定の水分含量の蒸豆を用いて、特定の大きさに調製した味噌玉叉は麹基質を用いることで、10CFU未満/gの乳酸菌でも、味噌やたまり醤油製品中の細菌数を効果的に抑制できることができ、極めて実用かつ効率的な方法である。
したがって、本発明の製造法で製造された豆味噌叉はたまり醤油は、細菌数が極端に少なく(一般生菌数、耐熱性菌数とも10CFU/g以下)、かつ乳酸菌の使用量が少ないために味噌やたまり醤油の本来の味覚に何ら影響を与えないため、特に各種の加工食品の製造原料用として極めて有用なものである。 (もっと読む)


【課題】粉末活性炭処理工程の簡略化により、処理効率の大幅な向上、処理コスト削減に大きく寄与し得る活性炭収容体および該活性炭収容体を用いてなる効果的な被処理液の処理法を提供する。
【解決手段】多段式吊網籠の内部に活性炭を充填した通液性袋が収容されている活性炭収容体および該活性炭収容体を活性炭被処理液中に吊り下げて撹拌処理してなる活性炭処理方法。該処理法を用いた、醤油、酒、味醂の液体食品製造プロセスにおけるの処理方法。 (もっと読む)


1 - 3 / 3