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Fターム[4B040AA03]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 調理装置、調理器の種類 (1,955) | 少量調理用(家庭用) (888) | 外装体を有するもの (459)

Fターム[4B040AA03]に分類される特許

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【課題】 調理庫への受皿の出し入れの際に不快音が発生するのを防止することができ、また、受皿に敷かれたアルミホイールが浮き上るのを防止することのできるグリル用焼き網、及びこの焼き網を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】 線材をほぼコ字状に折曲げた上枠17、この上枠17の両自由端を下方に折曲げた縦枠18、縦枠18の下端部を上枠17とほぼ平行に後方に折曲げた脚部19、及び縦枠18の近傍において上枠17の間に取付けた前枠20からなる枠体16と、上枠17に所定の間隔で複数本の線材を取付けて形成した網部24と、前枠20とほぼ同じ長さの下枠22及び下枠22の両端部を縦枠18とほぼ同じ長さで上方に折曲げた取付部23からなる補強枠21とを有し、この補強枠21の取付部23の上端部を上枠17に取付けた。 (もっと読む)


【課題】グリルの熱損失を少なくした省エネルギーで使用者が不便なく、安全に使用でき、調理にも支障をきたさない使い勝手の良好なグリル調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を載置するためのグリル網27を載置、収納するグリル皿26を収納するグリル庫17内の庫壁を構成する材料の表面に、表面からの熱輻射率を大きくする異種材料30を設けたもので、調理器のグリルの熱損失を少なくした省エネルギーで使用者が不便なく、安全に使用でき、調理にも支障をきたさない使い勝手の良好な調理器が得られる。 (もっと読む)


【課題】オーブン庫内より蒸気が洩れた時に、外壁板で結露水を吸水せず、オーブンの断熱性能を低下させない。
【解決手段】焼成室1の底面2、天面3、左右側面4に設けた断熱材5を覆ったガラス繊維シート6と、前面に開口7を有した前面外壁部8と、左右上部アングル9と、左右下部アングル10と後壁部11と、底壁部12で外壁を構成したものであり、外壁板をガラス繊維シート6にすることにより、焼成時にパンの生地から発生する蒸気や強制的に加える加湿蒸気がガラス繊維シートを通過するので、結露を防ぎ、結露水を吸水しないので、断熱材の断熱性能を低下させることがなく、水分が溜まることがないので、周辺部品が腐食に至ることのないという作用を有する。 (もっと読む)


【課題】 煙浄化の必要のない調理メニューの加熱調理中においては、アフターバーナを燃焼させないようにして、省エネを図ることが出来るグリルを提供する。
【解決手段】 点火操作が行われると、調理バーナを点火するとともに、設定されている調理メニューが魚調理であればアフターバーナ4を点火し、魚調理以外であればアフターバーナ4に点火しないようにする。調理途中で強制浄化スイッチ36がオン、あるいは調理メニューが魚調理に変更された場合には、アフターバーナ4を点火する。 アフターバーナ4が燃焼中は浄化ランプ37を点灯し、浄化機能の作動状態を使用者に報知する。 自動調理が完了すると、全てのバーナを消火し浄化ランプ37も消灯する。 (もっと読む)


【課題】 調理中にアフターバーナを自由に点火・消火できるようにして使い勝手を向上する。
【解決手段】
調理バーナ9の点火・消火操作を行う点消火ボタン3とは別に設けられ独立して操作可能なアフターバーナ専用の点消火スイッチ5と、点火時のモードを予め設定するモード選択スイッチ7とを設け、調理バーナ9の点火後からアフターバーナ専用点消火スイッチ5の操作を受け付けてアフターバーナ4の作動を切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 ガスバーナの点火前に調理条件設定手段で設定した変更前調理条件を、点火後に前記調理条件設定手段で設定した変更後調理条件に変更できる、グリル装置に於いて、食材の種類や焼き加減等の調理条件の変更受付時間を、食材の種類に応じて柔軟に設定できるようにする。
【解決手段】 前記ガスバーナの燃焼パターンを前記調理条件の夫々に対応させて予め設定しておく燃焼パターン設定手段と、前記点火後は、前記手動設定された調理条件に対応する燃焼パターンを前記燃焼パターン設定手段から選択して該燃焼パターンでガスバーナを燃焼させる燃焼制御手段と、を具備させ、前記点火の初期からの、変更前燃焼パターンと変更後燃焼パターンとが一致している範囲では、前記変更後調理条件を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 焼成庫に収容した食材の焼き上げ完了を判定する焼上判定手段を具備するグリル装置に於いて、調理量に影響されることなく、食材の上下面を一層均一に焼き上げることが出来るグリル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 前記焼上判定手段は、焼成庫内に於ける食材(A)の上方空間の温度に基づいて焼き上げ判定するものであり、調理開始後から設定時間の経過前に於いては、焼成庫内に於ける食材の上方空間と下方空間の温度差が小さい場合には前記焼上判定手段が判定動作を実行する一方、調理開始後から設定時間が経過した後に於いては、前記温度差の大小に関わらず前記焼上判定手段が判定動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】 焼上判定手段が判定する焼き上げ完了時点が到来した頃に報知音を発する報知手段を具備し、前記焼上判定手段で前記焼き上げ完了が判定された後にガスバーナを自動消火させるグリル装置において、報知音発生時に焼上がり状態が不十分な場合には、ガスバーナを消火させることなく、連続して焼き足しできるようにする。
【解決手段】 前記報知開始時から待機時間が経過するまでガスバーナを暫定燃焼させる暫定燃焼制御手段と、食材の焼き足し時間を手動設定する焼き足し時間設定器と、前記待機時間が経過するまでの間に前記焼き足し時間が手動設定されたときは焼き足し時間の経過後に前記ガスバーナを消火させる焼き足し制御手段とを具備し、前記待機時間内に前記焼き足し時間が手動設定されない場合は、前記暫定燃焼の終了後に前記ガスバーナを消火させる。 (もっと読む)


【課題】 特別な煙焼失用バーナや触媒加熱用バーナを設けることなく、無煙無臭化を良好に行えるグリルを提供する。
【解決手段】
熱板3の上方に臨んで、熱板開口3Aを通過した煙を浄化する多孔触媒プレート4を向い合せて設けるとともに、多孔触媒プレート4の上方に、前後方向に延びて後方端部に排気口9を設けた排気通路8を形成し、多孔触媒プレート4を通過して浄化した煙を排気通路8にて後方に送り排気口9から排出する。 (もっと読む)


【課題】 ガスバーナで加熱される焼成庫(10)内の温度を検知する温度センサ(14)を具備するグリル装置に於いて、食材(A)の焼き過ぎが生じないようにし、料理の食味向上を図ること。
【解決手段】 予想される最小調理量の食材(A)を実質的に焼き上げるのに必要な最小所要時間Xminを設定する加熱時間設定手段(X)と、食材(A)の仕上げ焼き用上昇温度ΔTを設定する上昇温度設定手段(T)と、調理開始後に前記最小所要時間Xminまで前記ガスバーナを燃焼させた時点での前記温度センサ(14)の検知温度を基準温度Tminとして記憶する基準温度設定手段(W)とを具備し、調理開始時に前記ガスバーナを燃焼させた後には、前記基準温度設定手段(W)が記憶する前記基準温度Tminよりも前記上昇温度設定手段(T)で設定された前記仕上げ焼き用上昇温度ΔTだけ高温の消火温度Zを前記温度センサ(14)が検知するまで前記ガスバーナを燃焼させること。 (もっと読む)


【課題】 熱効率の良好なオーブン加熱によって加熱室に配置された調理皿上の被加熱物を少ない焼きムラで調理するとともに、高い省エネ性能を実現できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】 加熱室7と、該加熱室7の天井面上方に配置されるグリルヒータ部10と、加熱室7の空気を循環させる熱風ユニット9と、グリルヒータ部10の上方に配置したダクト35を備えた加熱調理器において、前記グリルヒータ部10の外周となる加熱室7の天井面にダクト35を介して熱風ユニット9の空気を吹き出す上通風口73a、73bを設けるとともに、ダクト35bの風路壁の一部をグリルヒータ部10で構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動調理処理用及びタイマ処理用の設定入力及び表示を小さなコストで実現可能なグリル付き加熱調理器を提供する。
【解決手段】 設定調理条件に基づいてグリル用加熱手段2による加熱量及び加熱時間を制御する自動調理処理及び設定タイマ時間になるとグリル用加熱手段2による加熱を停止させるタイマ処理を実行するように構成されているグリル付き加熱調理器であって、設定調理条件の設定入力及び設定タイマ時間の設定入力が選択的に行われる兼用の設定入力手段24と、設定調理条件の表示及び設定タイマ時間の表示が選択的に行われる兼用の表示手段25とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が高く、制御部品への熱影響が少ない電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口51aを有する加熱室51を形成する内筐体50と、開口51aを開閉する扉57と、内筐体50の上下に配された上ヒーター52、下ヒーター53と、上・下ヒーター52、53間に配され扉57の開閉動作に連動して前後に移動する焼き網54と、焼き網54の後部に引っ掛けられると共に両端が内筐体50の両側部に設けらた長穴55を摺動する網棒56と、前記扉57の開閉動作に連動すると共に少なくとも前記扉57が閉成された時に前記長穴55を略閉止する遮蔽版60を設けたもので、扉57の閉止時に内筐体50の側壁に設けた長穴55が遮蔽板60により略閉止されるので、内筐体50内の熱が逃げず加熱効率の高い電気加熱調理器を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 加熱されたグリル皿や昇温した前パネルなどに、指などが接触するのを防止できる加熱調理器の前扉を提供する。
【解決手段】 ガスこんろ1に組み込まれたグリル5の前扉8であって、グリル5の調理庫内に出し入れ可能に配置されたグリル皿7に連結され、上側にガラス窓部11を有し、下側には水平に延びる取っ手15が設けられている。この取っ手15の両端部に、前扉8の両側端(基部12の両側端12b、12b)よりも突出した突出部15a,15aを延設する。この突出部15a,15aにより、指が加熱されたグリル皿7や、昇温した前パネル6などに接触することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 加熱庫(1)と、加熱庫(1)内を加熱する加熱源(B1)(B2)と、加熱庫(1)内に出し入れ自在に収容され且つ加熱源(B1)(B2)によって加熱される調理容器(2)とを備えた加熱調理器に関し、調理容器(2)内の調理物(5)の異常過熱を防止できるようにすると共に、調理中の調理物(5)から発生する蒸気(50)や煮こぼれ等による汚れや臭いが加熱庫(1)内に付着しないようにすること。
【解決手段】 調理容器(2)は蓋(20)付き容器とし、容器の上部域に通気孔(24)が貫通し、通気孔(24)は、加熱庫(1)の排気ダクト(30)に、通気筒(3)を介して連通し、通気筒(3)内には温度検知センサ(4)が配設されていること。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された食品を長時間に亘って保温する場合も、食品が容易に乾燥することのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】保温庫23内を加湿するようにしたので、調理された食品を長時間に亘って保温する場合でも、保温庫23内の食品Aが容易に乾燥することはなく、食品Aの味覚や外観を良好に保つことができる。また、保温庫23の下方に設けた第2のトレイ26に加湿用の水を収容し、第2のトレイ26の水をヒータ24によって蒸発させるようにしたので、簡単な構成によって保温庫23内の加湿を行うことができ、製造コストの低減を図ることができる。また、保温庫23から落下する食品Aの屑等を第2のトレイ26によって受容することができるので、保温庫23から落下する食品Aの屑等が加熱室20内に飛散することがないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】輸送時に緩衝部材を用いることなくヒータの破損を防止することのできる食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】支持部材24bと固定部材24cとの間にヒータ本体24aの軸方向に弾性を有する弾性部材24dを設けたので、ヒータ本体24aが軸方向及び径方向にがたつきを生ずることがなく、輸送時に各ヒータ本体24a間に発泡スチロール等の緩衝部材を圧入することなく梱包することができ、梱包部材及び梱包の工数を少なくすることができる。また、弾性部材24dを環状の板状部材を変形させることにより周方向に連続して凹凸をなすように形成したので、簡単な部材によって確実にヒータ本体24aをがたつきを生ずることなく固定することができ、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 今迄の焼肉店は店側にポイントがあり、食材にしろサービスにしろお客にとって今一歩という感じがあった。
【解決手段】 ベルトコンベヤーとIH調理器を使用することにより自分の目で食材を確認することができ、且容易に、自分の、この味の焼き具合にしあげることができ、且調理とサービスのマニュアル化により営業コストを抑えることが可能なシステム店舗。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナをグリル庫の外側に配設することにより、被調理物を載置するグリル庫内の空間を大きくし、被調理物の被調理面を均一に加熱することができ、且つ、焼き脂の受皿の低温化を達成した水無しグリルを提供することにある。
【解決手段】グリル庫22内に被調理物Fを載せる焼き網26とその下側に該被調理物Fの焼き脂を受ける受皿26とを設け、グリル庫22の外側にガスバーナ14を配置し、その燃焼ガスを排出する排出口46を該焼き網24の高さと略同等位置若しくはその斜め下側に設ける。また、グリル庫22のグリル扉の下側には外気導入口54を設け、排出口46付近には仕切板52を設ける。燃焼ガスは、被調理物Fの上側で対流させしばらく加熱調理に供された後、排出口46から排出させる。その間、外気導入口54からは、低温空気が導入され受皿26に沿って排出口46へ導かれる。 (もっと読む)


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