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Fターム[4B040AE12]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 対象食品 (1,085) | 野菜、果実 (61) | いも、栗 (14)

Fターム[4B040AE12]に分類される特許

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【課題】エネルギー効率がよい焼き芋装置を提供する。
【解決手段】筐体40の内部に設置されている加熱室50の中に、上から電気ヒータ20、輻射板30及び第1及び第2載置皿10,12を配置する。また、第1及び第2載置皿10,12及び輻射板30は、ステンレスの平板を断面形状が周期的に三角の溝状になるように、プレス加工して形成する。電気ヒータ20は、電熱線を 曲線状部分と曲線状部分とを直線状部分で接続して蛇行させたサーペンタイン形状に形成し、直線状部分が、輻射板30の三角状の溝部に沿って、第1載置皿10側からみて、上下方向に溝部と平行になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来の2倍の本数の芋を一度に加熱し、途中のひっくり返す作業もなく、誰もが簡単に焼き芋を作れる装置を提供する。
【解決手段】芋を置く棚に開口と対流管を設置する。上部は密閉し本体の下部に通排気口を設ける。
芋を焼く棚については穴の開いたパンチングメタルを使用する。
棚の形状を引き出し式にして2段設置する。 (もっと読む)


【課題】 装置が大掛かりとなることなく、サツマイモを均一に加熱する。
【解決手段】 箱状の本体部30内に、サツマイモFを支持するための支持手段6と、支持手段6により本体部30に支持されたサツマイモFを加熱するための加熱手段7とが配備されている。支持手段6は、本体部30内に水平に設けられる回転可能な駆動軸8と、駆動軸8に一体回転可能に支持される中空管状の回転体9と、駆動軸8を回転駆動する回転駆動装置10と、駆動軸8を上下方向に移動させる昇降駆動装置20とを備える。回転体9は、網状に形成され、その中空内部にサツマイモFを保持可能な収容部90を有している。回転体9のサツマイモFと接触する内周面には複数の突起96が全体にわたって突設されている。 (もっと読む)


【課題】芋を載せたり取り出す際の使い勝手が良く、長時間の使用であっても筐体に接触することによる火傷の危険性がなく、芋の大きさに左右されることなく風味がよい焼き芋を焼き上げられる電気焼いも機を提供する。
【解決手段】筐体11内に配備され、側部122に2つの開口1221,1222を有するとともに、この側部122に隣接する両側部124の外面それぞれにスライドレール126が設けられた、断熱材料で内部空間121が形成された焼成庫12の内部空間121内に、スライドレール126に案内される側部132と、芋焼成部131が開口1221,1222から内部空間121内に挿入された挿入状態のときに開口1221,1222を塞ぐ断熱材133とを有する引き出し13が挿脱自在とされている。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射率を高め、比較的低温で、かつ比較的短時間で、しかも加熱領域を満遍なく均一に加熱し、焦げのない良好な塊状野菜類の加熱処理を行うこと。
【解決手段】 直方体状の炉本体1と、炉本体1の底部にその底面との間に隙間を空けた状態に固設したシーズヒータ2と、その上に載置した銅板3と、銅板3の上方にその間に若干の隙間を空けて配した引き出し式の網棚4と、炉本体1の底部中央に開口した空気導入孔1aと、炉本体1の天板部中央に開口した排気口1bとで構成した。銅板3は、その表面の全体に酸化皮膜を施したものである。空気導入孔1aには、その開閉及び導入空気の流量を調節する蝶形弁1eを配してある。 (もっと読む)


【課題】
簡便かつ短時間に、家庭でおいしい石窯風パンを焼くことができるパン焼きプレートを提供することである。
【解決手段】
ガス式オーブン又は電気式オーブンでパン生地を焼成するためのパン焼きプレートであって、陶器で構成されていることを特徴とする陶製石窯風パン焼きプレートを用いる。本発明の陶製石窯風パン焼きプレートは、鍋土を必須原材料とする陶器で構成されていることが好ましく、さらに好ましくは鍋土及びプラスチック微粒子を必須原材料とする陶器で構成されていることである。プラスチック微粒子は中空プラスチック球状微粒子が好ましい。鍋土に、並耐熱粘土、耐火粘土粉末及び蛙目粘土水簸からなる群より選ばれる少なくとも1種を含むことが好ましい。鍋土に、さらに、ペタライト及び/又はシャモットを含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】設置面積が少なく、容易に覗き窓を清潔にすることができ、オーブン本体内の温度低下を招くことなく食品の焼け具合を観察することができ、食品の出し入れ時に高熱の扉で手や腕などに火傷を負う危険性がなく、食品の出し入れに伴う温度低下を招来する虞がない電気オーブンを提供する。
【解決手段】食品出入口と焼け具合観察窓11とを有するオーブン本体1と、一対のスプロケット軸44と、スプロケット軸44に設けられた2組のスプロケット41と、スプロケット41間に巻き掛けられた一対のチェーン42と、チェーン42間に架設された少なくとも2つの吊り籠32と、電気式加熱手段2と、駆動用モータ5と、固定された内側ガラス板111及び開閉可能に設けられた外側ガラス板112からなるガラス戸11と、食品出入口を開口させた際内面を内側にして折り畳み可能な扉13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】やきいもを営業する者は車の運転できるものに限らずだれでもでき、やきいもだけでなく、その季節の物、とうもろこしや魚など焼いて食べられ、生産地などに焼き場所を簡単に準備できるやきいも装置移動小屋を提供する。
【解決手段】フォークリフトようのパレットにやきいも装置を固定し、そのパレットに小屋を装備したものを需要のある所に設置する。 (もっと読む)


【課題】均一な加熱を容易且安全に実行可能であって、運搬、設置及び移動を容易に行うことができるとともに、優れた集客力を有し、消費者の購買意欲を刺激しうる加熱装置を提供する。
【解決手段】容器1は、セラミック材料を含む壷状体であって、内部に収納空間100を有するとともに、開口部11とを有している。第1のガイド部材21は、筒状体であって、収納空間100に備えられている。加熱器3は、電気ヒータ33と、蓄熱板34と、支持部材31とを有する。電気ヒータ33は、互いに高さ方向tに間隔dを隔てて配置されている。蓄熱板34は、電気ヒータ33の間に備えられている。支持部材31は、電気ヒータ33と、蓄熱板34とを支持している。加熱器3は、第1のガイド部材21により、開口部11を通じて収納空間100に案内されている。昇降装置4は、加熱器3を昇降する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の外側の温度がヒータの熱によって高温になることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】断熱箱21と背面板12及び側面板13との間に間隔を設けるとともに、断熱箱21は保温室40の底面板41のみに固定されているので、加熱室20の熱を保温室40の底面板41のみに伝達させ、枠部材11、背面板12及び各側面板13へ加熱室20の熱の伝達を防止することができ、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。また、断熱箱21と側面板13との間に間隔を設けるとともに、各側面板12の上端は熱の伝達が遮断された電装ユニット30の左右両側面に設けられた係止部材13dに係止されているので、枠部材11から直接側面板13に熱が伝達することはなく、装置本体10外面の温度を上昇させることなく安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される食品が水分の蒸発によって味覚や外観を低下させることのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の調理庫22,23内を食品Aを収納する前にヒータ24によって予め第1の設定温度T1 になるように加熱する予熱運転と、食品を収納した後に第1及び第2の調理庫22,23内を第2の設定温度T2 になるように加熱して食品Aを加熱調理する焼き上げ運転とを切換えるようにしたので、食品Aを加熱調理する前に第1及び第2の調理庫22,23内を十分に加熱しておくことができ、水分の蒸発によって食品Aの味覚や外観を損なうことなく短時間で加熱調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】高温の環境下においても調理庫の開閉操作を円滑に行うことのできる食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】各レール部材32の後端側にレール受部材33に下方から当接するローラ34を回動自在に設けるとともに、加熱室20内の各レール受部材33の前端側にレール部材32に下方から当接するローラ34を設けたので、調理庫30の開閉動作を行う際に、レール部材32とレール受部材33が互いに直接面接触することはなく、摩擦抵抗を小さくすることができ、調理庫30の開閉動作を常に良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された食品を長時間に亘って保温する場合も、食品が容易に乾燥することのない食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】保温庫23内を加湿するようにしたので、調理された食品を長時間に亘って保温する場合でも、保温庫23内の食品Aが容易に乾燥することはなく、食品Aの味覚や外観を良好に保つことができる。また、保温庫23の下方に設けた第2のトレイ26に加湿用の水を収容し、第2のトレイ26の水をヒータ24によって蒸発させるようにしたので、簡単な構成によって保温庫23内の加湿を行うことができ、製造コストの低減を図ることができる。また、保温庫23から落下する食品Aの屑等を第2のトレイ26によって受容することができるので、保温庫23から落下する食品Aの屑等が加熱室20内に飛散することがないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】輸送時に緩衝部材を用いることなくヒータの破損を防止することのできる食品加熱調理装置を提供する。
【解決手段】支持部材24bと固定部材24cとの間にヒータ本体24aの軸方向に弾性を有する弾性部材24dを設けたので、ヒータ本体24aが軸方向及び径方向にがたつきを生ずることがなく、輸送時に各ヒータ本体24a間に発泡スチロール等の緩衝部材を圧入することなく梱包することができ、梱包部材及び梱包の工数を少なくすることができる。また、弾性部材24dを環状の板状部材を変形させることにより周方向に連続して凹凸をなすように形成したので、簡単な部材によって確実にヒータ本体24aをがたつきを生ずることなく固定することができ、製造コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


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