説明

Fターム[4B040GB10]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 本体構造−取っ手 (43) | その他の特徴 (5)

Fターム[4B040GB10]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】熱が逃げるのを抑制して消費電力量の削減を図ると共に、安全性の高い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】本体11内に設置され前面が開口されて天面側と底面側の両者又はいずれか一方にヒータ23a、23bが設けられた加熱室20と、加熱室20の前面開口部21を開閉する扉30と、加熱室20に出し入れ自在な汁受け皿31と、汁受け皿31上に載置する焼き網40とを有し、前記扉30は、保持部材32により保持されたガラス製の扉前板34と、保持部材32に設けられ、扉前板34の下部に配設されて扉前板34を開閉するための把手部35とを備え、把手部35は前面側下方に取っ手36を備え、取っ手36の上方にはほぼ垂直な面35aを有し、ほぼ垂直な面35aの最上面35bを、加熱室20内の焼き網40の調理物載置面46の高さと等しいか、調理物載置面46よりも上方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】グリル装置の前扉に設けた把手の突出量を少なく抑え、かつ、前扉の部品点数を
削減する。
【解決手段】誘導加熱調理器1に設けたグリル装置20の前面に形成した開口23に対し
て開閉可能に設置される前扉30において、該前扉30の把手部45を前カバー41の前
面41aに一体形成した。把手部45を前カバー41に一体形成したことで、把手部45
が前扉30の前面30aから手前側へ突出する突出量を少なく抑えることが可能となる。
したがって、把手部45が調理者の身体に接触し難くなり、調理作業の邪魔にならずに済
むようになる。また、前扉30の部品点数を少なく抑えることができるので、グリル装置
20の部品点数の削減及び組立工程の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】パネル部材に触れた使用者が受ける熱さによる不快感を軽減してグリル扉の開閉操作を円滑に行うことができるグリル扉を提供する。
【解決手段】扉枠12の窓部13に保持されたガラス板14の下縁側に位置して扉枠12に連結されたパネル部材15と、パネル部材15の前方に設けられた把持部材16とを備える。把持部材16は、横長の握り部29と、パネル部材15に連結する連結部30とを備える。パネル部材15は、把持部材16側の前面寄りに断熱用空気層を形成する中空部を備える。 (もっと読む)


【課題】 調理用電熱器具の加熱調理容器における起立横倒自在な把手部材を、加熱調理容器の取り出しの際、把手部材をミトン装着状態でも容易に把持できるようにする。
【解決手段】 本体1内部の加熱室2に脱着可能に収容される加熱調理容器3を備え、加熱調理容器3に収容した材料を加熱し焼成、調理する調理用電熱器具において、加熱調理容器3の開口端部31の相対向部位に跨って起立横倒自在に設けた逆U形の把手部材5を、把手部材5と開口端部31の少なくとも一方、特には把手部材5の支腕部分54に、一定角度以上の横倒を規制する横倒規制手段としての凸状部55を設け、把手部材5の横倒状態において開口端部31との間に手掛け操作用の間隔Sを保有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】グリル加熱室に空気を吸引する通気孔が塞がれることがなく、さらに、吸引した空気を分散して冷却ムラを防止することができる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100の本体10の内部にグリル加熱室が設けられ、グリル加熱室20の前方開口部21を開閉するグリル扉40が設置され、グリル扉40の表板41に前方に突出するとっ手50が設けられて、表板41の側方寄りに吸気孔45a、45bが形成され、グリル扉40側方寄りにとっ手50の後面と表板41とを連結する仕切壁53a、53bが設けられている。グリル扉40の裏板42に、吸気孔45a、45bとは異なる位相に側方吹出孔46a、46bおよび中央吹出孔47が形成されている。とっ手空間59から吸引孔45a、45bを経由して吸引された吸気は、ドアー空間49に充満した後、側方吹出孔46a等を通過して吹き出される。 (もっと読む)


1 - 5 / 5