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Fターム[4B040LA06]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | 検知部 (149) | ガスの検出 (6)

Fターム[4B040LA06]に分類される特許

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【課題】一部のバーナが途中消火してもそのバーナの途中消火の判断が遅れることなく的確に行うことができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル2は、バーナ点火動作が開始されてから一定時間L内に炎検知器51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が着火検知用の着火閾値V0を超えるとバーナ3,4が着火されたと判断する着火判別部72と、バーナ着火後に炎検知手段51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が失火検知用の失火閾値を下回った状態で基準時間を保持する場合にはバーナ3,4が途中消火したと判断する失火判別部73とを有する。例えば、上火バーナ3に対して、失火判別部73での失火閾値V1,V2は、着火判別部72での着火閾値V0よりも高い値に設定される。 (もっと読む)


【課題】ロースター装置を食器類の乾燥にも活用でき、且つその取扱い性も良好とするなど、複合加熱調理器の利便性を一層高める。
【解決手段】キッチン等に組み込まれロースター装置20等を備えた複合調理器において、前記ロースター装置20が有する網体23上に食器類を載置し、ロースター庫31内の下ヒータ30を主体に低温制御することで食器乾燥を可能とするとともに、この網体23をスライドレール手段を介してロースター庫31に対し出し入れ可能とし、且つ扉21の開閉動作に連動した構成とする。 (もっと読む)


【課題】炎の検出にフレームロッドを用いたガスコンロにおいて、フレームロッドの汚れ除去が容易であり、誤動作が生じ難く、フレームロッドの寿命の長いガスコンロを提供する。
【解決手段】ガスバーナ10の裏側に凹部11bが設けられており、凹部11bにフレームロッド13が嵌め込まれている。ガスバーナ10は水槽2とともに外釜1から脱着可能とされている。フレームロッド13は線状バネ16の付勢力の付与/開放によってガスバーナ10から脱着可能とされている。 (もっと読む)


【課題】調理用バーナとアフターバーナのどちらが故障しているのかを特定しやすくすることを目的とする。
【解決手段】主炎検出器27が先に失火を検出すると表示パネル31に調理用バーナ8の失火エラー(点火不良または途中失火)を表示し、アフター炎検出器29が先に失火を検出すると表示パネル31にアフターバーナ9の失火エラー(点火不良または途中失火)を表示する。このため、調理用バーナ8とアフターバーナ9のいずれか一方で故障が生じた際に、一つのマグネット安全弁で両方のバーナ8、9へのガス燃料の供給を遮断して同時に消火するグリルにおいても、どちらが故障したか一目で分かる。 (もっと読む)


【課題】 屈み込んだりせずに上方を覆われたバーナーの着火確認をすることができ、また、鏡のように油汚れや湯気による曇りで確認し難くなることがなく、また、空きスペースの狭い既存の加熱調理装置を改造することによる対応も容易であり、さらに、バーナーが複数個設置されている等で着火確認部位が広範囲に及ぶ場合でもの着火状況確認がやり易い加熱調理装置を提供する。
【解決手段】一端を着火検知端とし他端を着火確認端とする光ファイバーケーブルを配索し、着火検知端をバーナーの炎口に向けるように固定しておき、着火検知端から着火確認端に伝播される光をもとに、炎口の着火状態を確認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 加熱庫(1)と、加熱庫(1)内を加熱する加熱源(B1)(B2)と、加熱庫(1)内に出し入れ自在に収容され且つ加熱源(B1)(B2)によって加熱される調理容器(2)とを備えた加熱調理器に関し、調理容器(2)内の調理物(5)の異常過熱を防止できるようにすると共に、調理中の調理物(5)から発生する蒸気(50)や煮こぼれ等による汚れや臭いが加熱庫(1)内に付着しないようにすること。
【解決手段】 調理容器(2)は蓋(20)付き容器とし、容器の上部域に通気孔(24)が貫通し、通気孔(24)は、加熱庫(1)の排気ダクト(30)に、通気筒(3)を介して連通し、通気筒(3)内には温度検知センサ(4)が配設されていること。 (もっと読む)


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