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Fターム[4B042AP05]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 処理工程 (2,241) | 物理的処理 (1,856) | 加熱 (551) | 揚げ、フライ (67)

Fターム[4B042AP05]に分類される特許

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【課題】油調理用衣付きエビの全喫食を可能にし、余分な蒸発を抑えることでエビの水分を保持して食味を向上する。
【解決手段】エビ1の身から第1、第2、第3、第4および第5腹節甲2b、2c、2d、2e、2fが除去されている油調理用衣付きエビにおいて、頭胸甲2aと第6腹節甲2gの中の少なくとも一方が除去されている。 (もっと読む)


【技術課題】食べ始めから食べ終わりまで、具とご飯のバランスが変わらず、おいしく、しかも栄養的にも片寄らず、食べている時にこぼれたり、手にご飯粒がつかないおにぎりを提供する。
【解決手段】おにぎりを直径約80mm、厚さ約35mmに成形し、このおにぎりを厚さ約2mmのミンチ3で包み、これを約160℃の油で約2分間揚げて製品とする。このおにぎりは、ご飯2とミンチ3のバランスが食べ始めから終りまで変わらず、おいしく食べることができると共に、揚げて少し固くなったミンチ3がご飯2部分を包んでいるため、カリッした食感を呈し、しかもご飯粒がこぼれにくく、手にもつかない。 (もっと読む)


【課題】衣を付けて油ちょうした場合のような好ましい揚げ感が茹で卵原料卵の品質のバラツキによらず安定して得られる素揚げ茹で卵の製造方法及びこれに用いる液漬け茹で卵の提供。
【解決手段】殻剥きした茹で卵を、グルコースを0.01〜3%配合した浸漬液、ラクトースを0.1〜5%配合した浸漬液、キシロースを0.01〜4%配合した浸漬液、マルトースを0.1〜5%配合した浸漬液、フルクトースを0.01〜4%配合した浸漬液、ガラクトースを0.01〜4%配合した浸漬液、あるいは、グリシンを0.1〜5%配合した浸漬液のいずれかに浸漬した後に素揚げする素揚げ茹で卵の製造方法。このような素揚げ茹で卵の製造方法に用いる液漬け茹で卵。 (もっと読む)


【課題】ゆで卵の加工食品において、食感及び食味の点で斬新なものを提供する。
【解決手段】ゆで卵を油で素揚げしたことを特徴とする鶏卵加工食品10。本鶏卵加工食品10の表面11は薩摩揚げのような外観を呈しつつ、その断面は卵白12及び卵黄13を備えたゆで卵そのものであるというように視覚的にも面白く、また、表面11が揚げてあることも相まって、その香ばしさにより誠に美味な鶏卵加工食品10となる。この鶏卵加工食品10は、調味液に浸漬しすることで調味を図ることもできる。前記調味液は、だし汁に少なくとも砂糖、醤油及び味醂を加えたものに、酢酸ナトリウムを添加したものであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サクサクした食感が経時的にも維持される揚げ衣用添加剤を提供すること。
【解決手段】γ−オリザノールを含有することを特徴とする揚げ衣用食品添加剤。 (もっと読む)


【課題】製造中のドリップが少なく、チルドまたは冷凍の何れで保管した後に油ちょうしても、肉汁が多くジューシーで柔らかい食感を有するトンカツの提供。
【解決手段】トンカツ用生ブロック肉をオーブンで高温ロースト処理し、次いで冷却したブロック肉を真空包装して低温加熱処理し、次いでこのブロック肉を冷却後、カットした肉に衣付けが施されていることを特徴とするトンカツ用半調理品;トンカツ用生ブロック肉をオーブンで高温ロースト処理し、次いで冷却したブロック肉を真空包装して低温加熱処理し、次いでこのブロック肉を冷却後、カットした肉に衣付けを施すことを特徴とするトンカツ用半調理品の製造法。 (もっと読む)


【課題】小麦粉等の麺用粉をツナギとして使用せず、魚のすり身だけを用いてこしが強く、簡単に折れたりしない麺状の水産加工食品を提供する。
【解決手段】はものすり身とえそのすり身を混合し、調味料を加えて混練し、うすく延ばして板状にし、ラップで包んでから冷凍した後、油で揚げてから冷却したものを細かく切断して麺状とする。冷凍温度は−20℃前後、時間は10分〜20分、油で揚げる温度は180℃前後、時間は1分〜2分が最適である。 (もっと読む)


【課題】油揚げ直後はもとより、一度油揚げし、冷凍保管した後に油揚げ等で再加熱しても、柔らかく、肉汁が保持されたジューシー感に富む鶏唐揚の提供。
【解決手段】鶏肉に皮を除去したバナナ磨砕物を付着させた後、油揚げすることを特徴とする鶏唐揚の製造方法。又、鶏肉に対し、バナナ磨砕物と共にパイナップル磨砕物を付着させた後、油揚げすることを特徴とする鶏唐揚の製造方法。更に、上記鶏唐揚を冷凍する冷凍鶏唐揚の製造方法も含む。 (もっと読む)


【課題】 鶏肉の腿肉又は胸肉からなる一枚肉のチキンカツで、ジューシーで食感が良く、長期保存が可能で、かつ、解凍後の油ちょうが不要なチキンカツの提供。
【解決手段】 鶏肉の腿肉又は胸肉からなる一枚肉のチキンカツにおいて、厚さ10mmから30mm、約50mm×150mmの大きさに切断すると共に、これに含まれている筋及び筋繊維を適宜切断したものを、調味液に浸漬し、これに打ち粉をし、順次バッター液、ブレッダーで被覆したものを、油で揚げ、所定の保持時間を設けた後、再度これを油で揚げ、急速凍結すること。 (もっと読む)


【課題】
肉含量の高いスナック食品を容易に製造できる方法を提供すること
【解決手段】
生肉中の水分を3〜30質量%減少させる加熱処理を行って、生肉中の蛋白を熱変性させた肉に、澱粉質素材及びその他の食品素材を添加し、擂砕、成型、膨化乾燥を行うこと (もっと読む)


約1〜約8mmのカードサイズを有する半炒り卵を得るために卵を部分的に炒ること、半炒り卵を少なくとも1種の食品用結合剤と混合すること、炒り卵を完全加熱調理すること、完全調理済み炒り卵を付形すること、および付形済み炒り卵をコロモ付けすることを含むスナック食品を成形する方法。 (もっと読む)


【課題】生鮮食材の新鮮さを失わず、保存可能なフライ風刺身食品を提供することを目的とする。
【解決手段】生鮮魚肉、生鮮鳥獣肉等を所定の大きさにカットした切身に衣をつけ、−18℃〜−40℃に冷凍したものを、解凍することなく、そのまま、165℃〜200℃の油温で1〜3分間フライし、フライした切身を−18℃〜−40℃好ましくは−25℃〜−40℃に冷凍することを特徴とするフライ風刺身食品の製造方法と、この方法で製造されたフライ風刺身食品である。 (もっと読む)


【課題】 ゆで卵の加工食品において、食感及び食味の点で斬新なものを提供する。
【解決手段】 ゆで卵を油で素揚げし、調味液に浸漬したことを特徴とする鶏卵加工食品10。前記調味液は、だし汁に少なくとも砂糖、醤油及び味醂を加えたものに、酢酸ナトリウムを添加したものであることが望ましい。本鶏卵加工食品10の表面11は薩摩揚げのような外観を呈しつつ、その断面は卵白12及び卵黄13を備えたゆで卵そのものであるというように視覚的にも面白く、また、表面11が揚げてあることも相まって、その香ばしさと全体に浸透した調味液とにより誠に美味な鶏卵加工食品10となる。
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【課題】食したときの弾力感など食感がカニ肉にきわめて良く似たカニ肉風食材を提供する。
【解決手段】卵白に生クリーム、香料、糖又は味醂、所望の調味料などを混ぜあわせる。これと別に、片栗粉を牛乳に溶いだ片栗粉溶液を用意する。片栗粉溶液を卵白などを混ぜ合わせたものに加え、よく攪拌する。それを適量づつ約180℃の油にお玉などで回し入れし、浮き上がったところで掬い取り、油切りをし、冷ます。所望によって着色しても良い。 (もっと読む)


【課題】揚げ衣で被覆されている凝固卵の油ちょう品において、表面の揚げ色が良好で、香ばしい風味を付与し、調味液に浸漬しても揚げ衣が剥がれないようにする。
【解決手段】凝固卵が、蛋白質を主成分とする衣生地を用いて形成された揚げ衣で被覆されてなる揚げ凝固卵、又はこの揚げ凝固卵を調味液に浸漬した調味液漬け揚げ凝固卵を提供する。この揚げ凝固卵は、凝固卵に、卵白液等の衣生地を付着させ、油ちょうすることにより得る。 (もっと読む)


【課題】吸湿防止性に優れ、サクサクとした食感を得ることができるフライ削り節の製造方法の提供。
【解決手段】(1)節類をスライスして削り節をつくり、これを加熱した油で揚げて調理するか、又は(2)該削り節を加熱した油で揚げ、油切りを行った後、熱い状態のまま粉末調味料をコーティングするか、あるいは(3)該削り節を加熱した油で揚げ、油切りを行った後、フライ削り節を一旦冷却し、再び加熱してから粉末調味料をコーティングする方法によりフライ削り節を調製する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ソーセージの製造工程で、見た目にも美味しそうであり、味わい深い、新たな「炭焼きソーセージ」なるものを提供することを課題とする。
【解決手段】 ソーセージ用ケーシング充填後の凝固加熱処理と、ケーシング剥ぎ後のフライヤーによる油調処理と、炭火焼き処理により、ソーセージ表面に焦げ目を有することを特徴とする、炭焼きソーセージ。
ソーセージ用ケーシング充填後の凝固加熱処理工程と、ケーシング剥ぎ後のフライヤーによる油調処理工程と、炭火焼き工程とを組み合わせ、これらの処理を施してソーセージ表面に焦げ目を付すことを特徴とする、炭焼きソーセージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来不可能・困難とされていた鶏肉まんじゅうを開発する。
【解決手段】 調理用鶏肉の皮を剥がして調理する鶏皮まんじゅうの調理方法において、前記調理材料が鶏皮・ミジンニンニク・しょうが・醤油・玉子・胡麻油・塩・小麦粉・片栗粉とからなり、該鶏皮に調味料・玉子・片栗粉・小麦粉を混ぜ合わせて180度程度の油で揚げてから容器に移しかつ再度180度程度の油で揚げ直し、更に狐色に揚げてから冷却し大きめに刻んで唐揚用鶏皮をつくることを特徴とする鶏皮まんじゅうの調理方法及び、その他の酒蒸用鶏皮まんじゅう、焼用鶏皮まんじゅう、味噌煮用鶏皮まんじゅう、カレー炒用鶏皮まんじゅう、串焼用鶏皮まんじゅう、団子蒸用鶏皮まんじゅう、ペースト用鶏皮まんじゅう、叉焼用鶏皮まんじゅう等の調理方法の提供。 (もっと読む)


【課題】マグロ肉の旨味を逃がさず、時間が経過しても表面や内部が乾燥することなく保存が可能であり、迅速な味付け調理が可能なマグロの調理方法を提供する。
【解決手段】マグロ1として、キハダマグロ、またはメバチマグロのシモ12より尾ひれ3a側の筋身のマグロ肉を110℃から130℃の油で、一人前200gを2分間揚げた後に、醤油ソースと炒めた野菜を絡めて和風の鉄板焼きとして提供する。マグロ肉を110℃から130℃の油で揚げることで、マグロ肉の内部に熱が徐々に伝わるので、表面と内部の水分量がほぼ同じ程度になりながら表面に油膜が形成される。従って、油で揚げた後に時間が経過しても、マグロ肉内部の水分は油膜により蒸発が抑制されるので、歯ごたえを維持しつつ、しっとりとした食感が得られる。 (もっと読む)


【課題】 鶏肉の新しい用途として、鶏肉を極薄くして、油で揚げて鶏せんべい及び食品の具材を包む皮を得ることを目的とした。
【解決手段】 圧延用シートに同形の鶏肉の被覆用シートを重ねて谷折りした間に、ミンチにした鶏肉を挟んで圧延手段で圧延し、鶏肉シートに形成したものを、急速凍結し、鶏肉シートの両面に打ち粉をすると共に、鶏肉シートを被覆用シートで全体を包み、これを急速凍結した鶏肉加工品である。 (もっと読む)


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