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Fターム[4B046LP17]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 成形 (91) | 切断 (29) | 回転する切刃によるもの (6)

Fターム[4B046LP17]に分類される特許

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【課題】強い縦波ウェーブが付いていない、略ストレート状の麺線を大量生産ラインにおいても安定的に実現可能な製造方法を提供する。
【解決手段】一対の切刃ロールと、カスリ部材と、複数の気流供給部材を含む気流供給手段とを少なくとも含む回転式切り出し装置を用いて、麺帯を麺線状に切り出す麺線の製造方法。麺帯を切刃ロールに通して、該麺帯を麺線状に切り出し、該麺線を、切刃ロールからカスリ部材で剥ぎ取り、上下の麺線束に分離させ、切り出し後の麺線に対して、前記気流供給手段から気流を供給する。 (もっと読む)


【課題】麺帯から切刃による手打ち風の麺を形成すると共に裁断する。
【解決手段】平坦化した麺帯を裁断ロール5、6の切刃3、4の大径部3a、4a、小径部3b、4bにより切り出すことにより幅方向に厚肉部と薄肉部を有する麺線Nが製造される。麺線Nの厚肉部は切刃3の大径部3aと切刃4の間隙Dとの間及び切刃4の大径部4aと切刃3の間隙Dとの間で形成する。また、薄肉部は切刃3の大径部3aと切刃4の小径部4bとの間及び切刃4の大径部4aと切刃3の小径部3bとの間で形成する。 (もっと読む)


【課題】麺線同士の結着を抑制可能な製麺用切出装置、及び該製麺用切出装置を備える麺類製造装置を提供する。
【解決手段】製麺用切出装置200は、第1切刃ロール210aと、噛合位置10で噛み合うように配置された第2切刃ロールと、複数の第1歯先234aそれぞれが第1回転軸C1を中心に噛合位置10から第1回転方向R1へ5°〜90°の位置に配置される第1カスリ230aと、複数の第2歯先243aそれぞれが第1回転軸C1を中心に噛合位置10から第1回転方向R1へ120°〜210°の位置に配置される第2カスリ240aと、複数の第3歯先234bそれぞれが第2回転軸C2を中心に噛合位置10から第2回転方向R2へ5°〜90°の位置に配置される第3カスリ230bと、複数の第2歯先243bそれぞれが第2回転軸C2を中心に噛合位置10から第2回転方向R2へ120°〜210°の位置に配置される第4カスリ240bとを備える。 (もっと読む)


【課題】スープとより絡み易くすることができる麺線を作ることができる麺切機、及びそのような麺線を提供する。
【解決手段】複数の独立した凹部5が表面に形成された麺線3を作る。麺切機1は、回転する一対の切刃ロール7の間に帯麺を通過させることで複数の麺線3を切り出す。一方の切刃ロール7に設けられ軸方向に隣り合う2枚のディスク状刃9の間に、他方の切刃ロール7に設けられたディスク状刃9が接して、間隙が形成される。この間隙を帯麺が通過することで、麺線3の断面を形する。そして、ディスク状刃9の周面15に凸部11が形成され、この凸部11が、麺線3の表面に複数の独立した凹部5を形成する。 (もっと読む)


【課題】刀削麺様食品を量産的に製造する方法ならびにそれに最適な装置、およびそれらによって得られる刀削麺様食品を提供すること。
【解決手段】コンベアによって麺帯を搬送しつつ、前記麺帯の搬送方向に対して略垂直な方向で且つ前記麺帯の厚さ方向に対して略垂直な方向にカッターを移動させて、前記麺帯の搬送終端における搬送変位分を前記カッターによって削り出す。 (もっと読む)


【課題】カッターローラーを用いて麺帯を細断する合理的な方法でありながら、包丁切りと同等に優れた角立ちの手打ち風麺類を得るための麺帯の細断方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】複数の円形刃を回転軸に垂直に組み付けたカッターローラーと、円柱形の受けローラーとを平行に設置し、互いに対向する方向でカッターローラーの周速を受けローラーの周速より高速に回転させ、一つの受けローラーに対し、細断に要する全ての円形刃を適宜配分した複数のカッターローラーを、連携して機能させること。 (もっと読む)


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