説明

Fターム[4B046LP61]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 計量(←玉取り) (4)

Fターム[4B046LP61]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】容積式の茹麺の計量方法において、ホッパー内の茹麺を計量容器に小出し供給し計量精度を高めること。麺線を詰まり難くし、麺線が詰まった場合に直ぐに詰まりを解消すること。
【解決手段】ホッパー底部供給口をスリット形状にすること。スリット形状の該供給口から計量容器に向かう流路が、該供給口より拡げられたものにすること。茹麺の供給に逆向きの水流を該供給口の内側から発生させると共に、該供給口に向かってホッパーの後部壁面に沿った下降水流を発生させること。該供給口を拡縮可能とすること。該供給口の上方で、該供給口と円周面が向かい合うようにドラムを設け、該ドラムを中心に円周面外側を茹麺が周回するように水流を発生させること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本体を構成する金属板、または、木材板の一辺に大きさの異なる半円の切り込みを3個設け、その半円の切り込みを使って、パスタの計量ができるように工夫したパスタの計量器を提供する。
【解決手段】 本体(1)を構成する金属板、または、プラスチック板、または、木材板の一辺に、三人前のパスタが計量できる半円の切り込み(2)を設け、本体の一辺に二人前のパスタが計量できる半円の切り込み(3)を設け、本体の一辺に一人前のパスタが計量できる半円の切り込み(4)を設けたことを特徴とするパスタの計量器。 (もっと読む)


【課題】デュラム小麦粉を使用した中華麺であって、従来の中華麺よりも低カロリーでありながら、従来の中華麺のもつ食感を維持し、中華麺として適当な色調をもつ、生中華麺の製造方法、冷凍茹で中華麺の製造方法、茹で中華麺の製造方法、及び中華麺の提供。
【解決手段】原料粉、かん水、及び水を混合して混合物を調製する工程を有し、前記原料粉に対する歩留まりが280%以上となるように調理して喫食される生中華麺の製造方法であって、前記原料粉は、デュラム小麦粉と、蛋白質含量が12.5〜16.0質量%かつ灰分含量が0.45〜0.70質量%であるデュラム小麦粉以外の小麦粉との混合小麦粉を主成分として有し、前記混合小麦粉は、前記デュラム小麦粉と前記デュラム小麦粉以外の小麦粉との質量比が、デュラム小麦粉:デュラム小麦粉以外の小麦粉=8.9:1.1〜2.6:7.4の範囲であることを特徴とする生中華麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】茹麺の容積式の自動計量で発生する麺線の切断を、合理的方法によりなくすと共に、計量した玉麺の重量のバラツキを抑えること。
【解決手段】ホッパー底部の供給口より茹麺を計量容器に流入させ、水平方向にスライドして排出する計量方法において、ホッパー供給口と、茹麺の入れられた計量容器入口を、常時空間で結ぶトンネルにより、ホッパー供給口に向かって水流を噴射することで、ホッパーと計量容器に跨っている茹麺をホッパー内部に押し戻すと共に、計量容器からはみ出たまま排出すること。噴射水流がトンネルの途中から斜めであること。単一の計量容器により片側で排出すること。1玉が所定重量の0.5食相当になる様に4玉以上を同時に量りとり、それらの中で平均重量に近くなる様に重い玉と軽い玉を組み合わせること。 (もっと読む)


1 - 4 / 4