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Fターム[4B053BL05]の内容

食品調製器具 (4,545) | 目的及び機能 (581) | 防音性 (5)

Fターム[4B053BL05]に分類される特許

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【課題】粉砕工程でパン容器に高速回転の振れまわり現象が起きることを防止し、騒音を低減することで、騒音による機器の使用環境の制限をなくすことができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】本発明は、ブレード回転軸にはコネクタ上が軸支されると共に原動軸にはコネクタ下が軸支され、コネクタ下は3ヶ所以上に等配された凸部を有すると共に、コネクタ上は3ヶ所以上に等配された脚部を有し、パン容器を本体に装着し、原動軸を回転させた際にコネクタ上の脚部が、コネクタ下の凸部の側面に当接するように構成したことを特徴とする自動製パン器である。 (もっと読む)


フードプロセッサのための筐体(10)は、フードプロセッサのベース部(12)に固定されるよう適合された本体部(18)と、本体部に対して回動可能に取り付けられたカバー(16)と、を含んでいる。本体部は、側壁(30)と、後部壁(32)と、短い上部壁(34)と、を含んでいる。カバーは、側壁(36)と、正面壁(38)と、上部壁(40)と、短い後部壁(42)と、を含んでいる。フランジ(54)が、本体部の側壁および上部壁から外方に延びており、また、フランジ上に筐体のカバーと本体部との間の封止部を生成するためのガスケット(60)が設けられている。
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食品加工機用の筐体(10)は、本体部分(18)とカバー(16)とを備えている。カバー(16)は、本体部分(18)に回転自在に取り付けられている。筐体の本体部分(18)は、金属製の脚部(41)を有しており、この脚部(41)は、食品加工機のベース部材(12)に係合するようになっている。ベース部材(12)は、脚部(41)を固定するための少なくとも一つの磁石(39)を含んでいてもよい。このことにより、本体部分(18)は、脚部(41)に作用する磁力により位置が固定される。ガスケット(42)が本体部分(18)の脚部(41)とベース部材(12)との間に設けられており、筐体(10)をベース部材(12)から完全に隔離し、食品加工機の動作中における筐体(10)の振動を減少させるようになっている。筐体(10)の本体部分(18)は、カバー(16)が閉じられたときに筐体(10)をシールするためのガスケット細片(40)を含んでいてもよい。
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【課題】サラダ野菜の水切り時の振動が大きかった。
【解決手段】電動機2を内蔵した製品本体1と、前記電動機2への通電を制御する制御部7と、前記製品本体1の上に載置される容器8と、前記容器8内に収容されると共に減速機構20を介して前記電動機2により回転駆動される食材用籠容器10を備え、前記電動機2に断続通電して前記食材用籠容器10を断続回転させるようにしたもので、食材用籠容器10の回転速度が下がり、振動・騒音を抑制すると共に、回転速度が速すぎることによる食材13のつぶれを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】コネクターの耐久性を確保しながら、運転時の異常音や異常振動の発生を防ぎつつ、高速回転するカッターの折れを防止すること。
【解決手段】カッターはスポット溶接を行うことなく貫通させた主軸22上端をカシメて固定し、コネクター上25は金属で形成してコネクター上25と主軸22を貫通させたネジ32を締付け、主軸22下端に固定することにより、カッター中央部の主軸22貫通穴周囲のスポット溶接による強度の劣化をなくすことができるため、カッター折れを防止しながら、カッターを主軸22上端に確実に固定することができるとともに、コネクター上25を耐久性と自由度を確保しながら主軸22に取り付け、高速回転する各部の寸法や嵌合状態のバラツキを吸収できるため、異常音や異常振動の発生も防止することができる。 (もっと読む)


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