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Fターム[4B054AC06]の内容

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【課題】洗浄の省力化、高効率化、さらに原料の品質向上を図ることができる加圧蒸煮装置及び加圧蒸煮装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】原料20を連続的に加圧蒸煮する加圧蒸煮装置1であって、原料20を搬送しつつ蒸煮缶2内を循環移動するネット4と、原料20の加圧蒸煮中にネット4に蒸気を噴射する洗浄ノズル11を備えており、洗浄ノズル11は、ネット4に対し原料積載面の裏面側から蒸気を噴射する位置に設けている。このことにより、運転後の手洗浄が省けるだけでなく、原料蒸煮用の加圧蒸気の一部をネット洗浄のために使用できるので、装置の高効率化を図ることができる。さらに、原料の目詰まりが原因で発生する焦げなどによる異物混入や、蒸煮が不十分な原料が排出されるといった問題が解消され、蒸煮原料の品質も向上することになる。 (もっと読む)


【課題】液体を加熱むらなく均一に加熱することのできる煮釜装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置110は、円環状の蒸気噴出管111からなり、この蒸気噴出管111の外周側には、容器102の容器側壁103に向かって斜め上方に蒸気を噴出する斜め蒸気噴出口と、容器102の曲面部104aに向かって水平に蒸気を噴出する水平蒸気噴出口が複数開口している。また、容器底部104中央には液出口106が設けられ、容器102内に収容されている液体の液面よりも上方位置には液吐出口107が設けられており、これらは循環通路管124を介して連通されている。そして、この循環通路管124には循環ポンプ125が設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱変性や気泡の混入によって混合液の性状が損なわれないで粉体と液体とを混合することができ、かつ装置コストを低減することのできる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌手段は、容器102の底部102cに開口した攪拌羽根室103と、当該攪拌羽根室103内に収納された攪拌羽根108とから構成される。攪拌羽根108は、上段の渦流羽根110と下段の遠心羽根114とが回転軸109に設けられて構成され、渦流羽根110は、ロータボディ111と当該ロータボディ111の上端面に放射状に設けられたインペラ112とから構成される。遠心羽根114は、ロータボディ下端面111cと攪拌羽根室側壁105と攪拌羽根室底板106との間に形成された加圧室107内に配置され、加圧室107と容器102の上部側壁102aとは、循環通路115を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】 過熱蒸気を利用して被調理物の加熱調理を行なうことができ、しかも大量生産が容易で且つコストダウンを図ることができ、さらに大型化が容易な業務用の加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】 焙焼炉2内部の調理室9に収納した被調理物3を焼成により加熱調理するようにした業務用の加熱調理装置1である。焙焼炉2に、既設のスチームボイラー4等の蒸気発生器で発生した蒸気を焙焼炉2外部から内部に導入するための蒸気導入口5を設けると共に、焙焼炉2内部に前記蒸気導入口5から導入された蒸気をガス燃焼熱により加熱して過熱蒸気Bを生成するための加熱手段6を設ける。生成された過熱蒸気Bを利用して被調理物3を加熱調理する。 (もっと読む)


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