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Fターム[4B055BA64]の内容

加熱調理器 (33,613) | 目的、効果 (6,521) | 美味、栄養価、調理物の品質 (1,009) | 加熱方法、保温方法 (492) | 一定温度保持 (14)

Fターム[4B055BA64]に分類される特許

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【課題】
美味しいご飯を炊ける炊飯器を提供する。
【解決手段】
真空層6hを形成した真空容器6と、真空容器6内に収納される内釜2と、内釜2を加熱する加熱コイル9と、内釜2の底面の温度を検出する温度センサ16と、温度センサ16の情報に基づいて加熱コイル9の電力を制御する制御部14と、内蓋4と、外蓋3とを備え、外蓋3には排気口23と、内釜2内を所定の圧力に調圧する調圧弁21と、調圧弁21から放出された蒸気を排気口23に導く蒸気通路24と、蒸気通路24に調圧弁21から放出された蒸気を検出する沸騰検出手段22とを設け、制御部14は、調圧弁21により調圧を開始した後、沸騰検出手段22によって蒸気を検出すると、温度センサ16の情報を基に加熱コイル9に供給する電力を制御して内釜2内のご飯の温度を102℃〜107℃に維持した状態で16分間〜22分間加熱することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】胚芽米、玄米等に含まれる機能性成分の増量、栄養成分の増量、おいしさアップにも十分に応え、腐敗の心配がなく、炊飯すること。
【解決手段】鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、鍋2内部の被調理物の温度を測定する温度測定手段6と、温度測定手段6の温度に基づいて鍋加熱手段5による加熱量を制御して玄米専用の前処理工程を含む炊飯工程を行う制御手段7を有し、玄米専用の前処理工程時に、被調理物の温度を糊化温度以上で、且つ玄米内部に存在する酵素が失活しない温度で所定時間維持することにより、菌が繁殖することなく、糖やアミノ酸等の機能性成分を総合的に増量することが可能となり、おいしく、栄養成分も増量することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,米飯の乾燥や黄色への変色、腐敗の進行、消費電力量を抑制する保温モードを有するとともに、そのモードにある状態を表示する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 保温モードとして少なくとも米飯の乾燥または黄色変化を抑制するとともに、腐敗を抑制するたべごろ保温温度を所定時間継続するたべごろ保温モードを含み、操作手段11によりたべごろ保温モードが選択された場合は,たべごろ保温モードが選択されたことを報知する絵表示である葉っぱマーク14を表示手段12に表示する。 (もっと読む)


【課題】複数区画に区分けされているおでん鍋において、温度検出手段、等の新たな機器配備、等を行うことなく、簡単に、目的とする、特定の区画における温度のみを他の区画における温度と異なるように調整する。
【解決手段】所定の区画に収容されるつゆ及び具材を、当該所定の区画に収容可能な大きさの容器に収容して当該所定の区画に配置することにより、当該容器に収容されているつゆ及び具材の温度を、前記おでん鍋における、前記所定の区画以外の区画におけるつゆ及び具材の温度と相違させる。 (もっと読む)


【課題】
より低コストに実現でき、より汎用性が高い間接及び直接加熱構造によって常に一定した温度が維持でき、これによって調理する食材に相応しい加熱条件を保たせる調理器具用補助板を提供すること。
【解決手段】
本発明の調理器具用補助板は、底板、側壁を持ち、前記底板の上部面の接触突起に
前記調理器具が接触した状態で前記底板の上部面と前記調理器具との間で前記底板の下部面を加熱した際に対流熱を生じる空間が形成されることで、均一な熱で均等に温度を維持するようになる。
従って、この調理器具用補助板を焼物にも、煮物にも応用して使えば普通の薄いフライパンや鍋でも底に食材がこびり付かず、煮込み料理や煮込み材料などを100℃以下に押さえて、楽で容易に料理の味を向上するようになる。しかも、効率的かつ経済的である。 (もっと読む)


【課題】非金属製の鍋による炊飯後のご飯を保温するのに、低熱伝導性の影響なくご飯の品質を損なわない加熱制御ができ、さらには、鍋の蓄熱性、保温性を活かした省エネ保温状態が結露などの問題なしに実行できるようにする。
【解決手段】非金属製とした鍋1を収容した本体2側の底部加熱源4、側部加熱源5、鍋を閉じる蓋体3側の蓋加熱源6を有して、鍋1底部の温度を検出する主センサ34、側部加熱源5とともの側部副センサ121、蓋加熱源6とともの蓋副センサ123による温度情報を基に炊飯や保温を行い、特に保温モードでは、蓋副センサ123の設定値に対して蓋加熱源6を応動させ、側部副センサ121の設定値に対して側部加熱源5を応動させ、主センサ34の設定値に対して底部加熱源4と側部加熱源5とを応動させて保温加熱制御を行うことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】調理物の冷却を効果的に行うとともに保温した調理物の劣化を防ぎ保温性能を向上させた調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7と、鍋の開口部を覆う蓋3と、水を蒸発させて蒸気を供給する蒸気発生手段5と、鍋2と蒸気発生手段5とを連通接続する蒸気経路6と、加熱手段7および蒸気発生手段5とを制御する制御手段9とを備え、蒸気経路6には空気を導入する空気導入手段20を設け、鍋2内に蒸気とともに空気を導入するようにしたものである。これによって、蒸気と空気を混合して鍋内に供給でき、調理物の冷却を効果的に行うとともに、調理物の乾燥による劣化を防ぎ保温性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】家庭だけでなくコンビニやハンバーガーショップ等のテイクアウト商品にも使用できる簡易型の保温性を考慮した電磁調理加熱容器を提供すること。
【解決手段】上面が開口したトレー状容器(10)であって、トレー状容器の側面(11)は紙を主体とし、中間層にエンボス状の中芯が使用された断熱性を有する構造からなり、底面(12)は電磁誘導により発熱する金属製の発熱体がラミネートされた樹脂製のフィルムと断熱構造の紙製シートが溶着された構造からなる。 (もっと読む)


【課題】加熱板ユニットが冷却されにくい構成とし、保温性能の低下を低減する。
【解決手段】外蓋カバーの下面に着脱自在に配設し鍋上面を覆う加熱板ユニットを備え、加熱板ユニットの上面には、外蓋カバーの間に非磁性体の断熱板を配設し、加熱板ユニットと断熱板の間に中空層を設け、かつ、加熱板ユニットの外周部には、外蓋カバーと断熱板の間に中空層を設ける上シール部材と鍋の側面と上枠部材の間に中空層を設ける下シール部材を配設し、外蓋ユニットに中空層を数箇所配設する。 (もっと読む)


【課題】生成したγ−アミノ酪酸を水に溶出させることなく、全て効率よく炊飯米に含有させることができるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯用の水の供給前に、ミスト発生手段17により、内鍋10内の米類にミストを供給するようにしたものである。これにより、ミスト供給時には米類は水に浸漬していないので、生成されたγ−アミノ酪酸は、水中に溶出されることなく、全て米類内部に留まり、γ−アミノ酪酸が増えた炊飯米を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は使い捨てホット飲料容器に入にったホット飲料を飲用に最適な温度に維持するための電気加熱ジャケットを提供する。加熱用電力は、色々な実施例で自動車の電気系統又は使い捨てか再充電可能なバッテリーからの電力のようなありふれた電力により提供される。本発明は又ホット飲料の売り場に便利な再充電仕立てのバッテリーの提供を含み、ホット飲料を温かく保つ方法を提供する。
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【課題】内容器冷却手段を備え、冷却制御時の内容器内の湯温の均一化を図た電気ポットを提供する。
【解決手段】内容器を冷却する冷却手段と、沸とう検知後、上記冷却手段を作動させて内容器内の湯温を設定された目標保温温度まで速やかに低下させる冷却制御手段と、湯温検出手段で検出される内容器内の湯温が、設定された保温温度となるように、保温加熱手段をON,OFF制御する保温加熱制御手段とを備えてなる電気ポットであって、沸とう検知後、目標保温温度までの所定の領域では、上記冷却制御手段による内容器の冷却制御と上記保温加熱制御手段による保温加熱制御とを併用するようにした。 (もっと読む)


【課題】 常に、最適な温度にご飯を保温できる炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4を加熱する加熱手段6と、内鍋4の温度を検出する鍋温度センサ7と、雰囲気温度を検出する雰囲気温度センサ8とを有し、内鍋4を所定の保温温度に保つように加熱手段6で加熱する保温工程において、雰囲気温度センサ8が検出した雰囲気温度が、所定の下限値以上または所定の上限値以下の少なくともいずれか一方の条件を満たすときに、雰囲気温度センサ8が検出した雰囲気温度に基づいて、加熱手段6で内鍋4を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 従来の炊飯器は、炊飯工程における加熱温度が低いため、内鍋の底からの気泡の移動や、水の対流が十分に行なわれず、内鍋下部で発生したおねばは、内鍋上部に十分移動できない。その結果、内鍋上部の米周囲には十分な量の保水膜が形成されないため、硬い乾いた飯となり、内鍋下部は柔らかく水気の残る飯になるなど、食味にばらつきが発生し問題であった。
【解決手段】 内鍋3と、内鍋3を加熱する加熱手段4と、予熱工程、炊飯工程及び蒸らし工程の各工程毎に加熱手段4を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は、炊飯工程前半の第1の工程で、内鍋3の温度を沸騰温度まで上昇させて維持すると共に、炊飯工程後半の第2の工程で、内鍋3の温度を沸騰温度未満に降下させて維持することを特徴とする。 (もっと読む)


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