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Fターム[4B055CD09]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | センサー (644) | ガスセンサー (4)

Fターム[4B055CD09]に分類される特許

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【課題】
簡易的な構造で火力ごとに常に一定のガスの流量を得られ、火力ごとに燃焼時間が設定可能であるガス炊飯器を得る。
【解決手段】
ガス管10は火力ごとに分岐してバーナー支持体62に接続され、分岐した各ガス管とバーナー支持体62との間に電磁弁121,122,123が備えられ、各電磁弁は、各電磁弁に対応して設けられているタイマー30,31,32により開閉順序および開いている時間が制御され、本体ハウジング20にはバーナー支持体62と分岐した各ガス管との接続位置に対向して窓孔40が設けられている。分岐した各ガス管のガスの流量は、必要な火力ごとに設定されている。 (もっと読む)


【課題】沸騰中に米を十分に撹拌し、ご飯をムラなく炊き上げることができると共に、炊き上がり後のご飯の上面が平坦になるようにして視覚的な美的効果を奏する圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米を収容する鍋と、加熱手段と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁と、加熱手段と圧力弁の制御手段を備え、被炊飯物を急速に加熱する立上り工程を経て沸騰維持工程に移行する圧力式炊飯器であって、制御手段は、前記被炊飯物を急激に加熱する立上り工程の終了後に前記鍋内を一定圧力に保持する沸騰維持工程を経て保温工程へ移行するように制御するプロセスを有し、沸騰維持工程中においては、加熱手段を断続的に作動させて加熱量を制御すると共に、圧力弁が開状態とされている間には加熱手段を作動させて被炊飯物を加熱するプロセスを有している。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯のべちゃつきや白化を防ぎ、保温性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体30と本体30内に着脱自在に収納される鍋34と、前記鍋34の開口部14aを開閉自在に覆う蓋体17と、鍋14内を密閉する蒸気弁48と、前記蓋体47の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段51と、鍋内の空気を本体外に排出するポンプ44とを備え、保温時に蓋を開けて閉めた場合に前記ポンプ44を作動させて鍋内の空気を本体30外に排出することにより効果的に鍋内の圧力を減圧させて脱酸素状態にし、ご飯の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いでご飯の黄変や、保温臭の発生を抑制するとともに、保温中のべちゃつきや白化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】食感を損なうことなく、ご飯および穀類が持つ成分をもとに好みの甘味に炊き分けることのできる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7により加熱された鍋2の温度を検知する温度検知手段6と、穀類の呈味を選択する選択手段9と、加熱手段7に供給するパワーを制御する制御手段10を設け、制御手段10は、選択手段9と温度検知手段6の信号に基づいて鍋2の温度を穀類の酵素活性温度に調節するようにした。これにより、米表層にダメージが与えたり、炊飯改良材を使用したりすることがないため、食感を損なうことなく、ご飯および穀類が持つ成分をもとに好みの甘味に炊き分けることができるものである。 (もっと読む)


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