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Fターム[4B069DA20]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 漬物の製造方法 (296) | その他 (33)

Fターム[4B069DA20]に分類される特許

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【課題】舌で味わったとき、発熱が生じるようにし、訴求力のある食品とする。
【解決手段】糖類の存在下で根菜類、茎類、葉類及び果実類を熟成させた植物発酵液のエキスと、山野草の発酵液とを配合した乳酸発酵品に対して、でんぷん、コーンスターチ、ビタミンB群、ビタミンCを含有させたものである。 (もっと読む)


【課題】解凍後にそのまま漬物として食することができ、しかも食味、食感、美観が保持され、固形分重量の減少が抑制できる冷凍漬物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】脱水状態で冷凍した塩漬野菜1と別に冷凍した調味液2との組合せを含む冷凍漬物であり、原料野菜を塩漬する塩漬工程と、塩漬された塩漬野菜の内部に含まれる水分を脱水する脱水工程と、脱水した塩漬野菜を冷凍する冷凍工程と、冷凍した塩漬野菜と冷凍した調味液とを組合せる組合せ工程により製造することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の津田かぶは野菜といえども漬物にしか使えない。
甘味(5度前後)が少しあり、シャキシャキとした歯切れの良い野菜ではあるが香気、味覚ともに薄く従って調味でつくる味(アミノ酸調味漬、塩漬、糠漬等)が味覚となっている。漬物を食する人々の拡大手段として低塩化による健康志向だけでなく栄養機能成分を生かしたより健康食品化された漬物、またフルーテイな香気と味覚を持ったグルメ志向の漬物が望まれている。漬物臭の嫌いな人々への拡販も必要である。
【解決手段】
地場の特産野菜津田かぶと地場の特産果物西条柿を一緒に漬け込む方法がフルーテイな香気と甘味、シャキシャキと歯切れの良い津田かぶを現出させることができる。それぞれの栄養機能成分も加わり、販促効果の大きい健康志向、グルメ志向の漬物となる。又、野菜と果物の特産の組合わせが、新しい地場特産として拡販も大きく期待される。 (もっと読む)


【課題】 漬け物を素材とする食品の製造方法を提供することである。
【解決手段】 塩分を含む漬け物1を刻み、さらに含有する塩分と水分とを低減し、その後、ゲル化剤を含み且つ予め所定の味付けをした高温の水溶液6と混合し、漬け物1と高温の水溶液6とが一様に混合されるように攪拌し、攪拌後、急冷する。水溶液6を、塩分及びカロリーを控えた調味料で味付けした。水溶液と混合させる前の漬け物1を、脱水手段で脱水するようにした。ゲル化剤をゼラチンとした。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要することなく天日乾燥時の反転時に梅が散乱したり、偏りが生じたりすること無く簡単にでき生産性を向上できる様にした天日干しに使用する梅乾燥用トレー並びに梅の乾燥方法を提供することを目的とするものである。
【課題手段】
枠体と枠体の開口部を塞ぐ状態に設けられた板状の梅受け部材とを有し、当該梅受け部材を摺動連結手段により枠体の高さ方向に摺動可能に構成した梅乾燥用トレーの上方に新たな梅乾燥用トレーを載置し、梅が並べられた梅受け部材を押し上げて上方の梅乾燥用トレーの梅受け部材との間に梅を挟持した状態で上下の梅受け部材を反転させて、上記の上方に載置した梅乾燥用トレーの梅受け部材に梅を反転させた状態に移し変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、咀嚼困難者が漬物の食味・食感を堪能できる咀嚼困難者用漬物及びその製造方法を提供することを課題としてなされたものである。
【解決手段】
根菜類又は瓜類の漬物を容器にドライパックし、F値が7〜30分の条件でレトルト処理することにより、製品の漬物の強度を直径20mmの円柱プランジャーによる測定値として5×10N/m以上、直径3mmの円柱プランジャーによる測定値として2×10N/m以下、となるように調整してある咀嚼困難者用漬物。 (もっと読む)


【課題】健康食品の一つとして知られるゴーヤーを保存食の漬物にして常時食用に供せられれば重宝だが、ゴーヤーの強い苦味を抑えて食べやすくした漬物が無かった。
【解決手段】ゴーヤー(にが瓜)を塩漬けした後に甘味噌に漬け込むことによって苦味を抑えて食べやすくした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、漬物に、日本人好みの味であるフルーティな風味を付加して、味に奥行きを与えるとともに、健康に良い成分を強化し、乳酸菌を添加して発酵させ製造し、さわやかな酸味と保存性の良い健康漬物類を提供すること課題とする。
【解決手段】 白菜および/または大根の基礎素材に、海産物を併せて用い、乳酸菌を使用して、製造したことを特徴とする、キムチ。白菜および/または大根の基礎素材に、海産物に加えるに、果物を併せて用い、乳酸菌を使用して、製造したことを特徴とする、キムチ。乳酸菌として、L.mesenteroides、P.pentosaceus、L.plantarum、L.brevis、L.sake、L.lactis、L.fermentumのいずれか一種または複数種を使用することを特徴とする、キムチ。および、それら乳酸菌を使用した漬物類。 (もっと読む)


【課題】 細胞組織が繊細で傷つきやすいことから冷凍障害が顕著に現れやすい野菜等の漬物であるにもかかわらず、解凍後に新鮮味のある食感やうま味を保有し続け、しかも塩分濃度を抑制するとともに防腐剤や凍結防止剤等を添加する必要がないため、誰でも安心して食することができ、一年を通して新鮮な漬物を最適な状態で提供することができる冷凍漬物の製造方法およびこれにより製造された冷凍漬物を提供する。
【解決手段】 塩分濃度を1.5%未満に抑えて漬物を漬け、これを包装容器1に収容し、−48℃以下の冷却液体6に浸して急速凍結する。 (もっと読む)


【課題】多数の種抜き棒を備えた種抜き盤を、パレット上に載置した多数の梅干しに向かって降下させることで、多数の梅干しの種抜きを一斉に行うことを可能にする。
【解決手段】種抜き棒3が垂直方向に間隔をおいて多数並設された昇降可能な種抜き盤2の真下に、種抜き棒3と同じ間隔をおいて梅干し20を個別に収容可能な大きさの多数の収容孔12を備えた上板13と、この収容孔の中心位置に梅干しの種よりも小さく弾力により梅干しの種が通過可能な種抜き孔14が形成された弾性板15と、上板の収容孔と対応する位置に排出孔16備えた下板17とがサンドイッチ状に重ねられてなるパレット6を位置させ、種抜き盤2を降下させることにより多数の梅干しの種抜きが一斉に行われるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、キムチの優れた栄養科を取り込み、深みのある風味に改良したものであり、従来品とは香りコクが違ったものである。一般庶民の新しい調味料として、心身を温め新陳代謝の増進を目的とし、提供するものである。
【解決手段】 本発明に係るキムチを原料とした味噌の製法は加熱しながら混練し、滑らかな味噌に仕上げて入るため、味噌汁用またはなめ味噌といった多種多様な料理にも利用可能であり舌さわり、風味の良いペースト状食品である。味噌(大豆、麹、塩)とキムチ(野菜、唐辛子、調味料)を混練させたことを特徴とするキムチを原料をした味噌の製法である。 (もっと読む)


【課題】廃棄処分される場合の多い梅酢を利用し、一方、従来梅酢漬けに利用されない野菜原料を用いた、新規漬け物の提供。
【解決手段】梅酢に、未熟の青いトマトを漬け込み、一風変わった食感と味わいのあるトマトの漬物を得る。 (もっと読む)


[課題]年よりでも食べられる柔らかい漬物がほしい。
[解決手段]塩漬けの大根や漬け菜などの漬物を調味料を添えて煮て、袋や容器に詰めた、煮頃漬物と名付けることにする、漬物の煮物。
なし。 (もっと読む)


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