説明

Fターム[4C017BC06]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | 信号を変換するもの (472) | 整形回路を有するもの (8)

Fターム[4C017BC06]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】生体に接触することなく、生体の心拍数を測定可能な心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】生体の1または2以上の部位の温度情報を取得する取得手段10〜13と、温度情報から、生体の心拍に相当する周波数帯域の周波数成分に対応する周波数データを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された周波数データに基づいて、生体の心拍数を計測する計測手段と、を備えることを特徴とする心拍数測定装置。 (もっと読む)


被検者によって発生され、かつ被検者の身体の音発生部位から所定の距離で検知される音を利用する技術によって、特定の生理学的状態について被検者を検査するための方法であって、被検者の身体の特定領域上に第1音センサを配置して、前記第1音センサによって検知される音に対応する出力を生成するステップと、第1音センサの出力を被検者の音発生部位から前記所定の距離に配置された第2音センサの出力と等しくする事前計算された伝達関数によって前記第1音センサの出力を変更するステップと、前記特定の生理学的状態の有無を決定する上で前記第1音センサの変更された出力を利用するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】被測定者から得た心電波形を処理して、周波数スペクトルの高調波成分を低減した心電波形にする。
【解決手段】測定した心電波形中のR波の存在する位置には1を、その他の位置には0を記録した二値化データを作成する二値化処理(S40)を行い、さらに、その二値化処理によって作成された二値化データ中の1の幅を拡大する拡幅処理(S50)を行う。このように拡幅処理された二値化データに対して周波数解析(S60)を行えば、その周波数スペクトルの高調波成分を低減させることができる。そのため、その周波数解析結果のピーク周波数を心拍数に変換すれば、心拍数を正しく測定できる(S70)。 (もっと読む)


患者測定、患者の心電図信号の心代償不全の兆候を検出するためのシステム及び方法。心臓の不整脈の発生率は、心電図信号から決定される。代償不全の兆候のリスクは、心臓の不整脈の発生率に応答して決定される。多くの実施形態では、代償不全の兆候は、回避または少なくとも遅らせるのに十分に早期に検出されることが可能であり、患者の外傷、及び/または、高価なICUのケアは避けられ得る。実施形態は、付着パッチを用いた心電図及び他の生理学的信号の監視について特定の言及をするが、システム方法及び装置は、生理学的監視、例えば、埋め込み型センサを用いた長期間にわたる無線生理学的監視、が使用される多くの用途に適用できる。
(もっと読む)


プレチスモグラフ変動プロセッサが、ある組織部位の内部における拍動性血流に対応するパルスを有するプレチスモグラフ波形を入力する。このプロセッサは、選択されたプレチスモグラフ特性に基づいてプレチスモグラフ値を導き、変動値を決定し、プレチスモグラフ変動パラメータを算出する。上記変動値は上記プレチスモグラフ特性の変動性を表わす。上記プレチスモグラフ変動パラメータは、上記変動値を代表するものであり、さまざまな生理状態とこれらの状態についての処置の効能との有用な表示をもたらす。
(もっと読む)


【課題】1拍の脈波毎に、波形から算出される値を出力する。
【解決手段】脈波検出装置の表示ユニット3では、手首などの測定部位に押圧された脈波センサにより測定期間にわたり検出された脈波信号を入力し、入力した脈波信号に基づき、測定期間の全波形が取得される。取得された全波形から、波形抽出部84は、1拍毎の波形を抽出する。AI算出部88などは、抽出された1拍の波形毎に、当該波形に基づくAI値を算出する。出力部94により、表示器または印字部には、取得された全波形と、全波形における1拍の波形毎にAI算出部88によって算出されたAI値とが同時に出力される。 (もっと読む)


拍動性の信号(限定なしにパルスオキシメトリーを含む)の周波数を推定するための信号処理技術が開示される。予め選択された関数セット中に含まれる各関数は、入力信号と多くの異なる時間−シフトで比較され、入力信号に最も一致する関数/時間−シフトの組み合わせが選択される。次に、最適に一致した関数の周波数は、入力信号の最良の推定周波数として使用される。オープションとして、1つの関数がいったん選択されると、選択された関数の立ち上がり部分が入力信号の立ち上がり部分に合わせて関連付けられる。次に、入力信号の立ち上がり部分から取られた複数のサンプルに基づく酸素飽和度の計算によって改善された結果を得ることができる。
(もっと読む)


【課題】左心室内の圧力測定から得られた情報の使用を簡単にする。
【解決手段】圧力測定装置2は、心臓8の左心室内の圧力測定に適合した圧力センサ6を備える。センサ6は、センサからの圧力測定値を受け取る測定部10に接続されていて、さらに圧力値の組を決定するために処理手段12に接続されている。処理手段12は圧力値の組から決定される1次の時間微分値の組を決定する。処理手段は測定期間中に1次の時間微分値の組の所定のパラメータの値を計算し、所定のパラメータは1次の時間微分値の組の最大値の平均値又は中央値である。圧力測定は、少なくとも心臓の左右の心室への刺激パルスのアプリケーションを制御する医療用インプラント20における所定の医療用インプラントセッティングを用いて測定期間中に実行され、そのセッティングは、左心室内の刺激と右心室内の刺激との間の時間である第1の時間差1を含む。
(もっと読む)


1 - 8 / 8