説明

マシモ コーポレイションにより出願された特許

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【課題】本開示の実施形態は、使い捨て可能な構成部材及び再利用可能な構成部材を含む非侵襲式光センサ又はプローブを提供する。
【解決手段】使い捨て可能な構成部材及び再利用可能な構成部材の組み立ては、その分解と共に簡単である。測定位置に対する適用中、組み立てられたセンサは、有利に共に固定され、構成部材は有利に適正に位置決めされる。 (もっと読む)


適応性警報システムは、生理学的パラメータに応答して、パラメータにおけるベースライン漂流に適応する警報閾値を生成し、見逃される真の警報における対応する増加なしに誤認警報を低減する。適応性警報システムは、生物と連絡するセンサを使用して生理学的測定システムから引き出されるパラメータを有する。ベースラインプロセッサは、パラメータ傾向からパラメータベースラインを計算する。パラメータ限界は、パラメータの許容範囲を指定する。適応性閾値プロセッサは、パラメータベースライン及びパラメータ限界から適応性閾値を計算する。警報生成器は、パラメータ及び適応性閾値に応答して、適応性閾値と交差するパラメータを表示する警報を誘発する。適応性閾値は、パラメータベースラインに応答して、パラメータベースラインが、より高いパラメータ値へ漂流するにつれて値を増加させ、パラメータベースラインが、より低いパラメータ値へ漂流するにつれて値を減少させる。 (もっと読む)


説明される特定の態様によれば、複数の音響検出素子が、他の利点のなかでもとりわけ生理学的モニタリングの改善をもたらすために、さまざまな有益なやり方で使用される。種々の実施の形態において、検出素子を、単一のセンサパッケージ、複数のセンサパッケージ、および監視環境のさまざまな他の戦略的な位置において、好都合に使用することができる。他の態様によれば、皮膚の弾性および取り付けのばらつきを補償するために、1つ以上の圧力平衡路を備える音響センサ支持体が設けられる。圧力平衡路が、検出素子とフレームとによって定められる空洞から大気圧への空気の流れの通り道をもたらすことができる。
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生理的信号を表示する患者監視装置は、生理的状態間での生理的信号の遷移を示す中間部を有している視覚的要素を含むことができる。視覚的要素は、中間部から第1の方向へ延びる第1の末端部と、中間部から第2の方向へ延びる第2の末端部とをさらに含むことができる。視覚的要素は、中間部と第1の末端部および第2の末端部とに関する値を指定するためにアクション可能な値インジケータをさらに含むことができる。患者監視装置は、生理的信号の変化に応じて第1の方向および第2の方向の両方に値インジケータを作動させるプロセッサをさらに含むことができる。
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医療患者への電気ショックの恐れを軽減するためのパルス酸素濃度計システムが、生理学的センサを含むことができ、生理学的センサの少なくとも1つが、患者の生体組織に光を衝突させることができる光放射体と、生体組織による減衰の後の光に応答する検出器とを有している。検出器が、患者の生理学的特徴を表わす信号を生成することができる。さらに、パルス酸素濃度計システムは、生理学的センサを生理学的監視装置へと接続できる分岐ケーブルを備えることができる。分岐ケーブルは、複数のケーブル部分を有することができ、各々のケーブル部分が、生理学的センサのうちの1つとやり取りすることができる1つ以上の電気導体を備えている。1つ以上の切り離し回路を、電気導体のうちの選択された電気導体に連絡させて、分岐ケーブルに配置することができる。1つ以上の切り離し回路は、生理学的センサを電気的に切り離すことができる。 (もっと読む)


生理学的センサーと交信するモニター構成システムであって、1つ以上のプロセッサーと、この1つ以上のプロセッサーにおいて作動する機器管理モジュールとを含んでいるモニター構成システム。上記1つ以上のプロセッサーのうちの少なくとも1つが、上記センサーと交信するとともに、上記センサーに応答する少なくとも1つの生理学的パラメーターを計算する。上記機器管理モジュールは、上記生理学的パラメーターに基づき、その計算、表示および/または警報の制御を行う。構成表示器が構成プロフィールを識別する。この発明の1つの観点では、上記生理学的センサーは、少なくとも1つの発光ダイオードと少なくとも1つの検知器とを含む光学センサーである。
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医療患者から取得された生理学的情報を動的ラウンドロビンデータベースに格納することが可能である。パラメータ記述子を用いて、レコード内のパラメータ値を識別することが可能である。パラメータ記述子を変更することによってパラメータ値を動的に更新することが可能であり、これによってデータベースがフレキシブルになる。さらに、データベースで使用するファイルのサイズを、患者の状態に応じて動的に調節することが可能である。特定の実装では、ラウンドロビンデータベースは適応的であることが可能であり、これによって、データベースに格納されるデータの量は、患者の状態および/または信号状態に基づいて適応される。さらに、生理学的監視装置の臨床ネットワークから取得された医療データをジャーナルデータベースに格納することが可能である。医療データは、臨床担当者と1つまたは複数の医療装置との対話に応じて発生する装置イベントと、装置が開始するイベント(アラームなど)とを含むことが可能である。ジャーナルデータベースを分析して、統計を導出することが可能であり、この統計を、臨床担当者および/または病院の能力の向上に用いることが可能である。
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本開示の実施の形態によるコネクタアセンブリは、センサコネクタを患者ケーブルコネクタに対して簡単かつ効率的に着脱できるように好都合に構成されている。さらに、コネクタアセンブリの実施の形態は、患者ケーブルとセンサコネクタとの間の電気接続部において、シールドされない領域を好都合に少なくする。さらに、コネクタアセンブリの実施の形態は、患者センサからモニタへと到来する検出信号のシールドを好都合に向上させる。 (もっと読む)


【課題】生理学的モニタシステムを提供する。
【解決手段】人体組織により減衰される少なくとも第1及び第2の波長の光を検出するように構成され、検出光に基づいて一つ以上の強度信号を出力する。一つ以上の強度信号のうちの少なくとも1つに基づいてパルシング血液の少なくとも一つの生理学的特性を表わす少なくとも第1の値を決定するために、第1の計算手法を利用し、一つ以上の強度信号のうちの少なくとも1つに基づいて、生理学的特性を表わす少なくとも第2の値を決定するために第2の計算手法を利用する。生理学的特性を表す結果としての値を決定するために2つの計算手法の内の少なくとも1つを用いる生理学的モニタシステム。 (もっと読む)


プレチスモグラフ変動プロセッサが、ある組織部位の内部における拍動性血流に対応するパルスを有するプレチスモグラフ波形を入力する。このプロセッサは、選択されたプレチスモグラフ特性に基づいてプレチスモグラフ値を導き、変動値を決定し、プレチスモグラフ変動パラメータを算出する。上記変動値は上記プレチスモグラフ特性の変動性を表わす。上記プレチスモグラフ変動パラメータは、上記変動値を代表するものであり、さまざまな生理状態とこれらの状態についての処置の効能との有用な表示をもたらす。
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