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Fターム[4C017EE01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 装置本体又は組合せ装置 (889) | 装置本体の構造 (553)

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【課題】 家庭用血圧計としての利点を損なわずに正しい血圧測定結果が得られる電子血圧計を提供する。
【解決手段】 電子血圧計1Aは、本体10に貫通状の腕挿通部11を設け、この腕挿通部11に円筒状のカフを設けたもので、腕挿通部11に腕を挿通したときに腕挿通部11から出た肘を置く肘置き部20を本体10に付設してなる。肘置き部20は、肘置き状態(実線)と非使用状態(二点鎖線)とで位置変更可能となるように、本体10の背面下部に支軸部15により回転可能に支持され、非使用状態では本体10の支軸部15より上側に収納されるように構成されている。肘置き部20は、基端支持部21、末端支持部22及び肘支持部23からなる。血圧測定時には、肘置き部20を肘置き状態とし、腕挿通部11から出た肘を肘置き部20に置く。 (もっと読む)


非侵襲的なカフベースの閉塞的な血圧測定によって血行動態パラメータ、特にオーグメンテーション指標(AIx)および/または拍出持続時間(ED)を測定する装置10であって、本装置は血行動態パラメータの値を測定する閉塞的オシロメトリック自動血圧計およびユニットを備えており、サンプリングレートが少なくとも200/心臓の拍動の1サイクルであり、かつ分解能が少なくとも9ビットで構成された格納ユニット5を有する振動波分離/信号格納検出器1と、振動波をサンプリング、分離、およびデジタル化するときに生じる歪みを補償する好ましくはデジタル式のアンチフィルタ8と、オーグメンテーション指標(AIx)を決定する振幅計算ユニット6と、駆出期(ED)を決定する合成ユニット9とを含むことを特徴とする。
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MCAOモデルを標準化させ、そして、その再現性および信頼性を一層向上させることを課題とする。
プローブ保持デバイス(10)は、血流計プローブ(12)を保持するプローブ保持部材(14)を有して成り、脳内の血流を測定する際に、血流計プローブと共に用いる。プローブ保持部材は、血流計プローブを保持した状態で、側頭骨に隣接してその外側に配置できる。 (もっと読む)


伸縮性を有する材料から構成され被検体に装着されるベース(1),上記ベース(1)の内面に取り付けられ、上記ベース(1)に設けられた複数のベース孔(1a)のそれぞれを通して上記ベース(1)の外側に突出する互いに所定の間隔をおいて配設された複数の光ファイバプローブ装着部(3a)を有するホルダ(3)を備えた生体光計測装置用プローブ装置において、上記ホルダ(3)は上記ベース(1)の伸縮に対して上記光ファイバプローブ装着部(3a)の間隔が保持されるよう上記ベース(1)に較べて低い伸縮性を有する材料から構成されている。従って、プローブ装置の被検体への装着が容易で、かつ装着に際して光ファイバプローブの位置ずれおよび密着状態のばら付きが防止される。 (もっと読む)


本発明の装置および方法は、連続測定に近似する頻度で血圧の非侵襲的測定を実現する。血圧測定は、臨床的にも診断的にも重要な情報を提供する。本発明のある局面によれば、血圧の非侵襲的測定を実現する方法は、それぞれ、収縮血圧および拡張血圧の閉塞測定値を示す第1入力信号および第2入力信号を獲得すること、脈圧を示す信号を追跡すること、平均血圧を示す第3信号を連続的に測定すること、および、これらの信号を処理して収縮および拡張血圧を示す測定値を獲得することを含み、収縮および拡張血圧を示す測定値の少なくとも一部は連続的であることを特徴とする。拡張血圧を示す第2入力信号を分析して、拡張血圧測定値を示す前記信号の最大振幅を特定する。 (もっと読む)


本発明は、患者のある部位で動脈血圧を測定するための自動式血圧計を提供する。本発明に係る自動式血圧計は、いかなる形態の外部ポンプも必要としない。本発明は、血流遮断ガス袋を膨張させるために、予め設定された量の膨張推進物を収容している膨張推進物供給室を用い、これにより測定を行うことを可能にしている。血圧計のすべての構成要素は帯状物に取り付けられ、又は帯状物と一体化されている。帯状物は、患者の所望の位置で血圧計を支持する。本発明に係る血圧計は、安価であり、操作が単純であり、医療機関外又は研究機関外の環境において、非専門家が用いることができる。
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【課題】血圧計用カフを筒状のまま上腕部等の測定部位に容易に脱着できるようにすること。
【解決手段】外布3と内布2との間に阻血用空気袋4が配置された血圧計用カフ1において、厚みの変化するクッション手段としてのスポンジ材7を空気袋4の外面に沿って配置することで、同一測定者であれば、最初の血圧測定に際してカフ1を面ファスナー14によって巻き付け装着して後、次回以降の血圧測定では、最初の血圧測定で巻き付けた筒状のままで、上腕部等の測定部位に容易に脱着できるようにした血圧計用カフ。 (もっと読む)


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