Fターム[4C023EA06]の内容
硫黄原子を含む複素環式化合物 (1,684) | 基Zで置換された炭化水素基を有するチオフェン (191) | 環との間に1個の炭素原子を有するもの (66) | ヘテロ原子が直接結合した炭素原子 (17) | Xがハロゲン又はNO2 (2)
Fターム[4C023EA06]に分類される特許
1 - 2 / 2
(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体及びその製造方法
【課題】本発明は、医農薬およびそれらの合成中間体として有用な、新規な(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体及び(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体の簡便でかつ効率の良い製造方法を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1a)(式中、Araは、オキサゾール−5−イル基、2,4−ジフェニルオキサゾール−5−イル基、チアゾール−5−イル基、2−アセチルアミノチアゾール−5−イル基または2−アミノ−1,3,4−チアジアゾール−5−イル基を示す。R1は、炭素数1〜4のアルキル基を示す。)で表される(アリール)ジフルオロ酢酸エステル誘導体である。
(もっと読む)
フルオロ化合物の製造方法
【課題】様々な分子構造の2つのフッ素原子が結合した炭素原子を有するフルオロ化合物を、一段階の反応によって効率的に得られ、しかも、工業化にも適した製造方法を提供する。
【解決手段】下式(A)で表される化合物をIF5と反応させることを特徴とする下式(B)で表されるフルオロ化合物の製造方法。
(式中、Xはアリール基、ヘテロ環基、アルキル基を、Yは、アリール基、アルキル基、アシル基、シアノ基、アルコキシカルボニル基を、Rはアリール基、アルキル基を表す。)
(もっと読む)
1 - 2 / 2
[ Back to top ]