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Fターム[4C048BB21]の内容

エポキシ系化合物 (6,088) | オキシラン環上の置換基 (1,052) | 窒素原子置換炭化水素 (22) | スルホニル窒素基置換炭化水素 (3)

Fターム[4C048BB21]に分類される特許

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本発明は一般に、治療化合物、そしてさらに具体的に、次式(I):で表されるある特定のアリール-フェニル-スルホンアミド-フェニレン化合物(総称として本明細書では「APSAP化合物」と呼ぶ)の分野に関する。本発明はまた、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびにかかる化合物および組成物のin vitroおよびin vivo両方における治療(例えば、炎症および/または関節破壊および/または骨喪失;免疫系の過剰および/または不適当および/または長期的な活性化が介在する障害;炎症性および自己免疫性障害、例えば、関節リウマチ、乾癬、乾癬性関節炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、アテローム性動脈硬化症、炎症性腸疾患、強直性脊椎炎など;骨喪失に関連する障害、例えば、関節リウマチ、骨粗しょう症、癌関連骨疾患、パジェット病などにおける過剰な破骨細胞活性に関連する骨喪失;癌、例えば血液学的悪性、固体腫瘍など)での使用にも関する。
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【課題】式(I)(式中、Qはジヒドロインデニルアミノ基等を示す。)の化合物の製造方法、ならびに中間体の製造方法を提供する。


【解決手段】式(7)の化合物と、水酸基が保護された3−メチルスルホニルアミノ−4,2−ジヒドロキシフェネチルブロマイドとを反応させた後、保護基を脱離させることによって得られる。
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【課題】抗不整脈薬として有用なオキサビスピジン化合物を製造するための中間体及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(XLII)[式中、R1aはアリールスルホニル基等を表わし、R41〜R46は独立して、H又はC1−3アルキルを表わす]で示されるエポキシ化合物。化合物(XLII)は、R1aNHを出発物質として、エポキシ基のα位に脱離基を有する特定の化合物と反応して製造される。
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