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Fターム[4C052AA20]の内容

歯科用機器、補助機器 (7,670) | 目的、機能 (2,062) | その他 (512)

Fターム[4C052AA20]に分類される特許

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本発明は、複数の歯を一体に連結して各歯のねじれた状態を矯正する、歯の矯正ワイヤーを支持するためのミニスクリューアンカーを植立する歯の矯正用アンカー植立装置において、隣接する一対の歯の間を部分的に囲み、歯肉の側部に向ってねじ孔が貫通形成された固定ホールディング部と; 固定ホールディング部に対して接近及び離隔し、固定ホールディング部とともに隣接する一対の歯の間を囲み、ねじ孔に対応して突出され、歯肉の側部を支持する支持突起を有する可動ホールディング部と; 固定ホールディング部及び可動ホールディング部のいずれかに連結され、ミニスクリューアンカーの植立位置を設定するアンカー位置設定部と;固定ホールディング部のねじ孔に着脱可能に結合され、支持突起との間隔を可変調整し、歯肉の側部を支持する調整ねじを含むことを特徴とする。これによって、多様な大きさの歯肉に対応し、ミニスクリューアンカーを所定の植立位置に簡単に植立することができる。

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装着者の歯のアーチの内側に配置するために調整された基部(12)および基部に連結されたアーチワイヤ(14)を有する脱着可能な歯科用装置(10)が提供され、基部の外側面(20)は歯の内側面(17)に接触する輪郭とされ、使用時には、装着者の一組の歯の中間にアーチワイヤと基部の間の相互連結がないように、アーチワイヤ(14)が一組の歯の外周上を延びる。 (もっと読む)


歯科用漂白混合物は金属イオン触媒、アルカリ性pH増加化合物、1パーセントから15パーセント濃度の過酸化物を含んだ過酸化物溶液から形成される。金属イオンをアルカリ成分中に含んだ錠剤と過酸化物洗浄の組み合わせにより、歯の表面を漂白する泡状の歯科用混合物を形成する。錠剤はまた、ゲルまたは溶液の形態にもなりえる。歯の漂白プロセスは選択波長範囲を生成する発光装置を用いることによって加速する。発光装置は光学特性を持ったポリマーでできた歯列受け領域をもっているデンタルトレー中に組み込むこともできる。
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デンタルトレイ(10)、ストリップまたはパッチの形状をした治療用組成物には、接着性組成物(20)および治療用ゲル(28)が含まれる。バリア層(18)を含めて、使用中に唾液または水分から治療用ゲル(28)を保護する治療用装置(10)を作成することができる。接着性組成物(20)は、実質的に固体であり、唾液または水で濡れた場合、口腔組織に対し増大する接着性を有する。接着性組成物(20)は、溶媒を追い出すために加熱される中間体組成物から作成される。接着性組成物(20)と分離した治療用ゲル(28)を用いることは、使用前の活性剤の効力および安定性を改善する。

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【課題】 改良された歯科矯正アライナーの製造方法を提供する。
【解決手段】 歯科矯正アライナー(20)の製造方法は、CADシステムを用いて患者の口の解剖学的形態(10)のデジタル模型を修正し、完成アライナー(20)に、アライナー補助具(30)の取り付けに応じる構造を組み込む。 (もっと読む)


薬物組成物(10)は、デンタルトレイまたはトレイ様構造の形状をしており(12、14、16)、場合により保護バリア層(18)と一緒に治療装置を形成する。成形薬物組成物(10)は、唾液または水で濡れた場合に歯牙および/または歯肉に対し増大する接着性を有する実質的に固体の薬物組成物を含む。薬物組成物および/または治療装置の形状は、初めから平らなストリップの使用に比べ、実質的に少ない操作により、ヒトの歯牙および/または歯肉上への装置の組成物の設置を容易にする。実質的に固体の薬物組成物(10)は、唾液または水で濡れた場合、より接着性になり、耐湿性バリア(18)と併用された場合は、特に、薬物組成物がヒトの歯牙および/または歯肉上に設置された後も無傷かつ粘着性のままである。その結果、濡れた薬物組成物(10)は、治療手順中に使用者の歯牙および/または歯肉に対して確実に接着することができる。

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ある患者の何本かの歯がそれら自身の三次元モデルに対して整列していることを判別する方法であって、(a)その患者の複数本の歯の放射線写真を取得するステップと、(b)この患者の歯列弓におけるそれらの歯の並び方を示すディジタル画像をその放射線写真から取得するステップと、(c)放射線写真から取得したこのディジタル画像と上記三次元モデルとを重畳させるステップと、(d)放射線写真から取得したディジタル画像に対するこの三次元モデルの縦横ずれを判別するステップと、(e)このずれが補正されるよう三次元モデルを調整することによりこの患者の歯列弓に対しそれらの歯の歯並びが縦横に揃うよう補正された調整済三次元モデルを作成するステップと、を有する。

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切断又は凝固のための方法及び機器。機器は、a)先端部を有する長手部材と、b)該長手部材の先端部から延出するとともに上面及び下面を有する少なくとも一つの脚部材と、c)該脚部材の少なくとも下面に形成された電気的かつ熱的に絶縁される被覆部と、d)該脚部材の上面に存在する少なくとも一つの電極とからなる。操作時において、該少なくとも一つの電極は該脚部材の上面の上方にある組織を切断又は凝固する一方で、該脚部材の下面の下方に配置された組織を実質的に損傷することのないように、電圧がかけられる。
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本発明は、光活性殺菌に関し、特に口腔内の光活性殺菌に関する。所定の波長および電力で光を発生する光源と、前記光を前記光源から歯の少なくとも1つの外側面に導く光伝送手段とを備えた歯科用装置が記載されている。好ましくは、前記光伝送手段は、少なくとも1つの光ガイドを含む。好適な実施形態では、前記光伝送手段は、ほぼ平行に延びる一対の光ガイドからなり、各光ガイドは光ガイドに沿った光伝送方向に対して45°に傾斜した反射面を設けた先端部を有する。前記光ガイドの前記反射面は、各光ガイドから放射される光が平行であるが逆向きになるように対向している。好ましくは、前記光源は、1つの発光ダイオードまたは発光ダイオードのアレイであって、550〜690nm、より好ましくは600〜680nm、さらに好ましくは625〜660nmの波長を有する。
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本発明は、スタイラス(202)を備えるその上部(200)が患者の上顎に固着でき、書き込み面(101)を備える下部(100)が患者の下顎に固着できる矢状面で鏡対称である1組の一枚続きの平らな記録板を備える。該記録板は、平面的な基部領域(110;210)と、その上で境を接する平面的な遷移領域(113、114;213、214)と、遷移領域で境を接し、連続的な保持開口部(119;219)を有する支持面(111、112;211、212)とを備える。該基部領域は、矢状面Sで鏡対称である前方に先細の二等辺四辺形の形でほぼ形作られるのに対し、それぞれの遷移領域は、支持面からだけではなく基部領域からも曲げられている、細長い平行四辺形の形でほぼ形作られる。その結果、支持面は基部領域の平面から偏位し、それにより上部記録板ではそれらは下方へ偏位し、下部記録板ではそれらは上方へ偏位する。支持面はほぼ同じ角度でそれぞれの記録板の基部面に関して上方へ曲げられる。外側及び後方に位置する支持面の角領域(124、125;224、225)は、直角二等辺三角形の形でほぼ形作られ、上方に曲げられている。
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【課題】 歯周病の進行度を簡易に判定することができる口腔予備検診システムを提供する。
【解決手段】 データベースサーバはインターネットを介してユーザの携帯電話から受信した属性データと呼気データとを格納する。解析サーバはデータベースサーバに格納された属性データ及び呼気データを読み出し(S206)、入力層、中間層及び出力層で構成されるニューラルネットワークの入力層に入力し、出力層から歯周病の進行度との相関を表す相関値を出力するように演算し(S208)、演算された相関値に応じて予め定められた歯周病の進行度を複数に区分した歯周病進行度区分のいずれに属するかを判定して(S210)、判定結果をユーザの携帯電話にメール送信する(S222)。 (もっと読む)


【課題】 歯列の欠損状態を電子化するのに適した歯列の欠損状態の電子化データ装置等を提供する。
【解決手段】 歯が欠損しているか否かという欠損情報を入力する欠損情報入力部12と、欠損情報を二進法で表現した二値化欠損情報を生成する欠損情報二値化部14と、二値化欠損情報を、所定の歯の本数(4本)だけまとめて、24=16進法化した欠損情報コードを生成する欠損情報コード化部16と、欠損情報コードを所定の順序につなげた歯列欠損情報コードを生成する歯列欠損情報コード化部18と、を備えた歯列欠損情報コード化装置1により、歯が何本抜けていようと、歯列欠損情報のコード化の手順は変わらないため、統一的なコード化ができ、歯列の欠損状態を電子化するのに適している。 (もっと読む)


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