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Fターム[4C059HH14]の内容

歯科補綴 (2,532) | 鋳造 (130) | 金属の溶融手段 (8) | 電極 (2)

Fターム[4C059HH14]に分類される特許

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【課題】品質に対比して最適なサイクル時間を維持しながら多様な歯科補綴部材のサイズに左右されないことを達成する歯科用燃焼窯あるいはプレス窯を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の歯科補綴部材(62)を製造することを可能にする歯科用燃焼窯あるいは圧力窯である。この歯科用燃焼窯あるいは圧力窯は加熱装置(22)、特に抵抗加熱装置によって加熱可能な燃焼室(12)を備えてなる。前記燃焼室(12)の底床上に少なくとも100W/mKの固有熱伝導性を有する熱伝導体(50)を配置する。 (もっと読む)


本発明は、電気泳動を用いる予め決定された空間形状を有する全部セラミック義歯材の製造方法に関するものであり、その際に電気伝導性チップ又は導電性にされたチップが作業模型の2つの歯型(10、20)の間にか又はフレームワーク部材に直接にか又は間隔をあけて配置されており、その際にチップ(30)は、異なる電気伝導率の領域(50、60)を有していてよい。チップは電気泳動の間に陽極と接続されている。この方法を用いて、ブリッジ用のフレームワークが製作されることができ、並びに前装材料がフレームワーク上に施与されることができる。異なる領域の幾何学的形状により、局部電流の強さ、ひいては局部の材料堆積は調節され、それにより堆積物の所望の空間形状が達成される。こうして製造される義歯材は、故に大きな模型がもはや必要ないので、それにより顕著な時間の節約と結び付いている。特に前装材料の刷毛での施与が不必要である。
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