説明

イボクラール ビバデント アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】美的インプラントアバットメントを患者の口腔内で修復歯科用補綴物を取付けるための歯科用インプラント修復システムを提供する。
【解決手段】インプラント106と、インプラントに固定される成形されシェードされたアバットメント104と、アバットメント104の上に配置された選択できる美的層とを具備する。アバットメント104は、インプラント106に据付けるための基礎端を有するニアネット形状単一ユニット構造および補綴物を接合している冠状端を具備し、セラミック材料で製作され単一ユニット構造であり、歯科用補綴物、周囲の歯列および周囲の歯茎の組織の色に適合するために全体にわたり多色である歯科用インプラント修復システムである。 (もっと読む)


【課題】美的インプラントアバットメントを患者の口腔内で修復歯科用補綴物を取付けるための歯科用インプラント修復システムを提供する。
【解決手段】患者の口腔内で、インプラントと、インプラントに固定されるアバットメントと、アバットメント上に配置された歯科用補綴物とを具備し、アバットメントはセラミック材料で製作され単一ユニット構造であり、歯科用補綴物、周囲の歯列および周囲の歯茎の組織の色に適合するために全体にわたり多色である歯科用インプラント修復システムである。 (もっと読む)


【課題】歯科用窯に関して特段の追加的な費用を投資する必要なく歯科補綴部材の品質に関して改善することができる歯科用窯ならびに歯科用窯の操作方法を提供する。
【解決手段】燃焼室12は吸引ライン38を介して負圧源40に接続される。燃焼室と吸引ラインの間にバルブ構成22を配置し、前記バルブ構成の支援によって前記燃焼室内の負圧を維持するために前記吸引ラインを前記燃焼室に対して閉鎖し得るようにする。前記吸引ラインは前記バルブ構成と前記負圧源の間で特に周囲環境空気接続部32を介してガス抜き可能である。 (もっと読む)


【課題】歯科技工所における作業プロセスを過度に延長することなく確実に対象物、特に歯科補綴部材の高い品質を可能にする液体を含んだ対象物を乾燥させる装置を提供する。
【解決手段】装置10は対象物12に作用して対象物12の温度を沸点まで上昇させるために充分な熱エネルギーを生成するための手段14を備える。さらに装置10は、対象物12に熱エネルギーが作用する作用領域16と制御装置24とを備え、装置10の温度検出要素20が対象物12の温度を測定し、沸騰温度と等しいかそれより僅かに低いあるいは僅かに高いトリガ温度に到達したことに応答して制御装置24に信号を伝送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作性およびサイクル時間の観点において改善された、歯科補綴部材のための歯科用窯を提供する。
【解決手段】歯科補綴部材用の歯科用窯10に係り、燃焼室を備えていてその中の特に窯基底部14と窯上部材12の間に特にマッフル内に収容された歯科補綴部材を挿入することができ、また前記歯科用窯10の制御装置と結合されたセンサを備えてなり、特に温度センサ22からなる前記センサが燃焼室の外側に延在するとともに同様に燃焼室の外側に延在する測定レンジ40を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】品質に対比して最適なサイクル時間を維持しながら多様な歯科補綴部材のサイズに左右されないことを達成する歯科用燃焼窯あるいはプレス窯を提供する。
【解決手段】少なくとも1個の歯科補綴部材(62)を製造することを可能にする歯科用燃焼窯あるいは圧力窯である。この歯科用燃焼窯あるいは圧力窯は加熱装置(22)、特に抵抗加熱装置によって加熱可能な燃焼室(12)を備えてなる。前記燃焼室(12)の底床上に少なくとも100W/mKの固有熱伝導性を有する熱伝導体(50)を配置する。 (もっと読む)


【課題】一方で低コストに製造可能であるとともに他方で美観的に大幅に改善されそれにもかかわらず天然歯に近似した外観を示す、層状に形成された切歯あるいは犬歯を提供する。
【解決手段】象牙質材料(28)を少なくとも部分的に被覆する切縁材料(30)を有する層状に形成された切歯あるいは犬歯とする。象牙質材料がその咬合側端部(38)上に咬合方向に延在する隆起(42)および/または凹凸(42,46および48)を備え、それが歯の全長の0.05ないし0.4倍となる。 (もっと読む)


【課題】患者の口内環境への歯科補綴部材の適合に関してより改善された歯科補綴部材の製造方法ならびにCAD/CAM装置を得る。
【解決手段】補綴される歯(10)および/または少なくとも1本の隣接歯および/または対咬歯のデータを使用することによって補綴される歯(10)の仮想的な補綴部材を提供し、前記データは色データとして蓄積するとともに前記仮想的な補綴部材のコンピュータ支援された作成のために使用する。前記色データを仮想的な補綴部材に沿って延在する複数の個別の3次元のセクション(18)に分割し、続いて各セクション(18)の相違を個々の色パラメータに関して判定するとともに使用する歯色(A1,B2等)に割り当てる。その後前記歯色のデータをCAM装置に伝送する。前記データを層毎に伝送し、異なった歯色を有する歯科材料を使用し、続いてそれを硬化させることにより色調節された歯科補綴部材が層状に形成される。 (もっと読む)


【課題】歯科診療所における危機的な状況を有効に防止するとともに、歯科医師の診療ブース毎に1台のみの光硬化装置で充足させることを可能にする手持ち式歯科装置を提供する。
【解決手段】ケース部材(12)と、光源(14)、特に制御装置(36)とエネルギー源(20)と少なくとも1個の電気二重層コンデンサ(26,28)の形式のエネルギー蓄積器と結合された少なくとも1個のLEDを有する手持ち式歯科装置とする。前記光源(14)に対して蓄電池等の局部エネルギー源として形成されたエネルギー源(20)と前記電気二重層コンデンサ(26,28)から同時に給電する。 (もっと読む)


【課題】最小限の追加的な労力で焼成品質の点、特にサイクル時間の点に関して著しく改善される歯科用燃焼窯ならびに歯科用セラミックから形成された歯科補綴部材を焼成する方法を提供する。
【解決手段】熱処理される歯科補綴部材、特に複数の単位体からなる歯科補綴部材が挿入される加熱室(12)を備えた窯からなる特に歯科用窯である。前記の窯は熱伝導、対流、および/または赤外線放射を通じて前記歯科補綴部材(30)を加熱する加熱要素(16)をさらに含んでなり、熱伝導性が高い材料、特に炭化珪素から形成されたサセプタ内あるいは上に前記歯科補綴部材(30)が収容される。 (もっと読む)


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