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Fターム[4C061CC06]の内容

内視鏡 (60,615) | 観察像伝達 (4,257) | 映像信号に変換するもの (3,713)

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2,001 - 2,020 / 3,492


【課題】ユーザが撮像画像を確認し画像を選択した後、別のユーザが選択画像を参考にしながら撮像画像を改めて確認する場合におけるユーザの画像確認時の負担を低減する画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置204は、フォルダF1に格納された画像群Paの画像が順次表示される擬似動画像表示領域と、画像群Paの中から選択された画像の縮小画像が表示される縮小画像表示領域とを備えた表示部30と、選択画像の中から、擬似動画像表示領域に表示される画像の表示番号に最も近い表示番号を有する選択画像である近傍画像を抽出する選択画像抽出部252と、縮小画像表示領域の所定位置に抽出した近傍画像を縮小して表示させる表示制御部251とを備える。 (もっと読む)


ヒステロスコープがベースとベースに取り付けられたハンドルを備える。ハンドルは、第1のトリガおよび第2のトリガを有する。外部バレルがベースに取り付けられる。外部バレルは複数のチャネルを有する。作動可能なツールが、少なくとも1つのチャネル内に配置される。第1のトリガが、少なくとも1つのチャネル内からのツールを延出させる作動可能なツールと連通している。第2のトリガが、ツールを作動させる作動可能なツールと連通している。ヒステロスコープはさらに、外部バレルの遠位部を旋回させる第3のトリガを備えることができる。
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【課題】主画面および副画面を表示する機能を備えた電子内視鏡システムにおいて、主画面および副画面の画像を関連づけて記録/印刷する。
【解決手段】電子内視鏡システム10の電子スコープ11で撮影された内視鏡画像をモニタ13に主画面画像として表示する。外部入力装置15から参照される画像データを取得し、モニタ13に副画面画像として表示する。電子スコープ11の操作部111に設けられた操作スイッチ115が操作されたときには、主画面画像と副画面画像の画像データを関連づけてメモリカードMに記録する。あるいは主画面画像と副画面画像をプリンター14において同一の印刷用紙に印刷する。 (もっと読む)


【課題】柔軟部と可撓部の特性を著しく相違させることなく、両方の部分の柔軟性を最適な状態に制御することができ、さらに、両方の部分の境界部で処置具挿通チャンネルが座屈し難くすることができる内視鏡の処置具挿通チャンネルを提供すること。
【解決手段】可撓性チューブ61の外周に形成された螺旋溝62の底部に沿って補強コイル63が巻き付けられた構成を有するものにおいて、螺旋溝62の深さとピッチの少なくとも一方を相違させることにより、柔軟部6Aと可撓部6Bの柔軟性の相違が形成されている。 (もっと読む)


【課題】挿入部の可撓性を低下させることなく必要な推進力を挿入部に確実に伝達させて、細く複雑に曲がった管路でも、容易に挿入させることが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、被検体Sを観察可能な観察手段20を有する先端部21、及び、先端部21から基端側へ延び、可撓性を有して被検体Sに応じて湾曲可能な挿入部22からなる内視鏡2と、内視鏡2の基端側から先端側へ流体を噴射する第一の流体噴射手段4とを備え、内視鏡2の先端部21または挿入部22には、外周に張り出した鍔部25が設けられている (もっと読む)


【課題】観察用途(観察部位)に対応した最適な観察条件で撮像でき、且つ、部品点数を極力抑え、レンズのピント調整時間をなくして、製造コストを極力低減でき、生産効率を向上させることのできる内視鏡用撮像モジュールを提供する。
【解決手段】互いの位置が固定された凸レンズ11と撮像素子12とからなる基本モジュール10と、基本モジュール10に対し選択して取付け可能な複数の光学モジュール20(21,22)を有し、選択して取付けた光学モジュールに応じて観察条件が切り替わるようにした内視鏡用撮像モジュールであって、それぞれの光学モジュール21,22が、いずれも、基本モジュール10に取付けたときの、観察像の光の撮像素子12への像位置と斜め入射角がほぼ同じとなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体組織に接触させて観察する対象物接触型の観察光学系を備えた内視鏡でも通常の観察光学系による生体組織の表面の観察を安定に行うことができるうえ、生体組織に対象物接触型の観察光学系を接触させて観察する対象物接触観察も安定に行うことができる内視鏡の先端フードとフード付き内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡2の先端部15の外周面に基端部が装着された筒状のフード本体202の先端部に弾性変形可能な弾性変形部204が配設され、弾性変形部204は、第2の撮像ユニット30の拡大観察時に弾性変形部204の先端部が被検体に当接して第2の撮像ユニット30の観察位置を位置決めするとともに、第1の撮像ユニット28の接触観察時に第1の撮像ユニット28が被検体に当接する位置まで弾性変形部204が弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】人体通信を用いたカプセル型内視鏡の被検体内における位置および/または方向を精度良く検出して該カプセル型内視鏡を精度良く誘導すること。
【解決手段】電極パッド7と、電極パッド7を固定配置するベッド3と、カプセル型内視鏡6を移動させるための磁界発生装置1と、電極パッド7の検出値をもとにカプセル型内視鏡6の位置および/または方向を求め、このカプセル型内視鏡6の位置および/または方向に、磁界発生装置1に対するベッド3の位置および/または方向を加え、磁界発生装置1に対するカプセル型内視鏡6の絶対的位置および/または絶対的方向を算出する位置・方向算出部12と、絶対的位置および/または前記絶対的方向をもとに、磁界発生装置1を制御する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】湾曲部を覆う外装ゴムを湾曲部に固定する固定部材の固定が熟練度を要求されることなく、作業性の容易化を図ることができ、コストダウンを図ることができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡の湾曲部3を覆う外装ゴム12と、外装ゴム12の先端部及び後端部の少なくとも一方を湾曲部3に固定する固定部材14とからなる内視鏡において、固定部材14は、外装ゴム12の外周面に複数回密着させて巻回された熱可塑性樹脂からなる糸16と、この糸16の少なくとも外周側が溶融されて固着された溶融層16dとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】励起光フィルタ及びバリアフィルタによる漏れ光が生じても、常に正常組織と病変部との判別を可能とする内視鏡装置を実現する。
【解決手段】本発明による内視鏡装置1は、体腔内に挿入される内視鏡挿入部2を備え、蛍光観察が可能であって、前記内視鏡挿入部に設けられ、被検部の像に係る情報を前記内視鏡挿入部の基端側へ伝送する伝送部20と、前記内視鏡挿入部の先端部側面から入射した蛍光を前記伝送部の一端側へ指向させる光偏向手段31と、該光偏向手段からの蛍光を前記伝送部の一端に結像する結像光学系31aと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


電気生理学的マッピングおよび可視化のシステムが本明細書に記載されており、そのような装置は、組織領域の可視化および組織の電気生理学的活動のマップに使用され得る。そのようなシステムは、展開カテーテルおよび拡張構成に展開可能な付属フードを含み得る。使用時に、撮像フードは、通常は血液等の不透明な体液で満たされる体内ルーメンにおいて撮像される組織の領域に接して、または隣接して配置される。生理食塩水等の半透明または透明の流体が任意の血液を置換するまで、その流体を撮像フード内に注入することができ、それによって、組織のクリアな領域を、展開カテーテル内の撮像要素を介して撮像される状態にする。カテーテルおよび/またはフードの位置を追跡することができ、フードを使用して、マップするための可視化組織の電気生理学的活動を検出することもできる。
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【課題】被写体の空間特性の計測に係る手間を軽減することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】固体撮像素子2aは被写体を撮像し、画像データを生成する。映像信号処理回路33は、画像データに対して左右反転等の画像変換を行う。CPU26は、測定により生成された光学データを、画像変換の種類に応じて変換する。また、CPU26は、画像変換の種類に対応した光学データと画像データに基づいて被写体の空間特性を計測する。このように、変換の元となる光学データを、画像変換の種類に応じて変換することによって、被写体の空間特性の計測に用いる光学データが得られる。これによって、新たな光学データの測定を行う必要がなくなるので、被写体の空間特性の計測に係る手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】三次元モデルにおける、局所的な隆起形状を有する病変の検出精度を従来に比べて向上させることができる医療用画像処理装置及び医療用画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明における医療用画像処理装置は、医療用撮像装置から入力される被写体の像の二次元画像に基づき、該被写体の三次元モデルを推定する三次元モデル推定部と、前記二次元画像を少なくとも1以上の画素からなる複数の領域に分割する画像分割部と、前記複数の領域各々において、一の領域が有する各画素の濃淡に応じた特徴量を算出する特徴量算出部と、前記濃淡に応じた特徴量に基づき、前記複数の領域各々に相応する前記三次元モデルの領域において局所的な隆起形状を有する病変を検出するための、病変検出基準を設定する病変検出基準設定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】断層画像の向きを内視鏡の観察画像の向きと容易に対応させて、断層画像のオリエンテーション付けを誰でもが簡単かつ正確に行うことができるラジアル走査式経内視鏡オプティカルコヒーレンストモグラフィ装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡10の処置具挿通チャンネル11の出口付近に、光プローブ1,3,4から低干渉性の光が照射されることによってモニタ9に画像表示される指標18を、内視鏡10の観察画像の向きと所定の対応を付けた向きに形成した。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ適切に手術室内に必要な要員(医療従事者)を配置し、効果的かつ迅速に手技等の医療業務を支援する。
【解決手段】システムコントローラ22aは、シリアルI/F部221、音声認識部222、リモコンI/F部223、タッチパネルI/F部224、集中表示画像生成部225、システム制御部226、対応要員情報格納部227及び機器対応情報格納部228を備えて構成される。システム制御部226は、システムコントローラ22aの各部を制御する制御部であり、機器異常検知部226a、異常解析部226b、要員抽出部226cを備えて構成される。 (もっと読む)


体腔に挿入可能な内視鏡システム用のファイバースコープ連結装置が開示される。この装置は、体腔の画像の光学信号を伝送するための第1の端部と第2の端部とを有する細長状伝達媒体を含む。この装置はさらに、体腔からの光学信号を受け取るための伝達媒体の第1の端部に取り付けられたレンズを含む。レンズは伝達媒体と連通している。この装置はさらに、伝達媒体の第2の端部に取り付けられ、それと連通している連結カラーを含む。連結カラーは、内視鏡システムと連係し、且つ光学信号をそこに転送するよう構成され、それにより光ファイバーによる画像化と蛍光透視鏡による画像化とが同時に行われる。
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【課題】湾曲部の後側に隣接する可撓管部の先端寄りの部分を、湾曲部に追従して湾曲部よりは大きなカーブで湾曲部と同方向に強制的に屈曲させることにより、管腔臓器の深部にまで短時間で容易に挿入することができる可撓性内視鏡の挿入部を提供すること。
【解決手段】操作ワイヤ7を挿通案内するガイドコイル8が可撓管部1内に挿通配置された構成を有する可撓性内視鏡の挿入部において、ガイドコイル8の先端近傍部分が、湾曲部2と可撓管部1とを連結する連結硬質部3の近傍であってその連結硬質部3より後方において、可撓管10の内周部に固定されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の観察視野全体の中の一部に局部的に明暗がある内視鏡観察像の場合でも照明手段毎に適切な調光を行う共に、モニタ画面全体が見やすい明るさとなるように調光すること。
【解決手段】本発明の内視鏡装置1は、CCD12と、このCCD12の撮像視野範囲を照明する複数のLED11a〜11dと、CCD12により取得した映像信号から複数の各LED11a〜11dの照明領域における明るさをそれぞれ検出し、この検出結果に基づき前記各LED11a〜11d毎に調光する調光回路9と、を具備し、前記LED11a〜11dは、CCD12に対して、前記調光回路9の領域調光部17により複数のLED11a〜11dの照明領域における明るさを検出する際の各LED11a〜11dの照明領域(分割画面16a〜16d)に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転自走式内視鏡の挿入部をディスポーザブルとして構成した場合に、低コストで先端部、及び挿入部の滅菌処理が行うことができるとともに、挿入部への先端部の装着も滅菌状態を十分に確保しながら容易に行うこと。
【解決手段】本発明の内視鏡先端装置は、体腔内に挿入される可撓性を有する挿入部本体10と、挿入部本体10に回転可能に外嵌し、螺旋状の凹凸により螺旋形状部51aが形成された回転筒体51とを有する挿入部6Aの挿入部本体10の先端部に着脱自在に設けられ、撮像素子31、及び複数LED34を有する先端部8であって、挿入部本体10の先端部に、撮像素子31、及び複数のLED34を動作可能に電気的に接続する電気接点部62と、挿入部本体10の先端部に装着する際に、挿入部本体10の先端部に係止して固定するための係止部60aとを備えたコネクタ手段を有している。 (もっと読む)


【課題】 発光輝度の高い発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 励起光1を射出する発光素子11と、光ファイバ20と、発光素子10から射出される励起光1を吸収し波長変換して所定の波長域の照明光2を放出する波長変換部材30と、を有する発光装置に関する。波長変換部材30は、蛍光物質31を含み、波長変換部材30は、250℃での輝度維持率が、室温での輝度維持率に対して50%以上、または、300℃での輝度維持率が、室温での輝度維持率に対して30%以上である。 (もっと読む)


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