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Fターム[4C061RR24]の内容

内視鏡 (60,615) | 受光像、照明光の制御、調節 (3,340) | 制御信号 (839) | その他のセンサからの出力信号 (118)

Fターム[4C061RR24]に分類される特許

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【課題】リファレンス画像を正確にかつ簡単に取得することができる内視鏡装置及び内視鏡装置のリファレンス画像の取得方法を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部の先端部8に撮像素子を有するスコープ7が着脱可能な本体部4と、本体部4に設けられ、撮像素子を駆動して、撮像素子で撮像して得られた映像信号を処理する映像信号処理部22と、先端部8の遮光指示を告知するために所定のメッセージを表示部5に表示し、所定のメッセージの表示後、撮像素子を加熱して、撮像素子が所定の温度になった状態で、撮像素子を駆動してリファレンス画像を取得し、所定のメモリに格納する制御部21を有する。 (もっと読む)


【課題】口腔内から取り出された状態で、光源から強度の高い照射光が射出されてしまうことをより確実に防止する。
【解決手段】口腔A内に挿入される挿入部2と、該挿入部2に設けられた、照射光Bを射出する発光部2a、該発光部2aから発せられた照射光Bに対する口腔A内からの戻り光を撮影する撮影部11および口腔A内の生体情報を検出する内部生体情報センサ12,13,14と、該内部生体情報センサ12,13,14により口腔A内の生体情報が検出されているときにだけ発光部2aからの照射光Bの射出を許容する発光制限部5とを備える口腔内観察装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の導光部の損傷を確実かつ容易に検出することが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置100の制御装置13は、内視鏡11の先端部35に供給する光を出射する光源45と、光源45から出射される光の一部を検出する発光量検出部51と、光源45から内視鏡11の光ファイバ45Aに入射されて先端部35まで伝送される光のうち、光ファイバ45Aから戻ってくる戻り光の一部を検出する戻り光検出部47と、発光量検出部51にて検出された光の光量情報と、戻り光検出部47によって検出された戻り光の光量情報との比である発光損失比を算出し、算出した発光損失比の変化に基づいて、内視鏡11の光ファイバ45Aに損傷があるか否かを判定する制御部73とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の信頼性の低下を防ぐ内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡111と接続される光源装置119は、光源119aから出射される光を伝送する第1光ファイバ11と、第1光ファイバ11によって伝送された光のビーム径を拡大してコリメートする第1GIファイバ24を含むソケットSO1を有し、内視鏡111は、第1GIファイバ16を伝送された光を収束させる第2GIファイバ34と、第2GIファイバ34により収束された光を内視鏡111の先端側に伝送する第2光ファイバ12を含むコネクタ129Aを有し、ソケットSO1にコネクタ129Aを接続した状態で、第1GIファイバ24と第2GIファイバ34との間には空間Gが形成され、空間G近傍の温度を検出する温度検出素子40,41と、温度検出素子40,41により検出される情報に基づいて、空間Gに異物があることを通知する通知制御を少なくとも行う制御部121bとを備える。 (もっと読む)


【課題】スコープ取り外し時の電力消費をより確実に抑えながらも迅速な再起動が可能な内視鏡装置を提供する
【解決手段】ランプがオンされた状態(S104)でスコープが抜かれた後(S108)、所定時間プロセッサ装置が操作されないとき(S110)、ランプを消灯するとともにSBC以外の動作を停止してスリープ状態へと移行する(S112)。スリープ状態の解除する条件が成立するとき(S114)、ランプは消灯したまま、その他の機能をスリープ前の状態に復帰する。ランプはランプ点灯スイッチがオンされたときにのみ点灯する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化による波長可変素子への影響を簡素な構成で確実に補正する。
【解決手段】内視鏡システム2の光源装置12は、透過光の波長帯域が可変する波長可変素子58を有する。波長可変素子58には温度センサ76が配されている。プロセッサ装置11のCPU40は、温度センサ76の測定結果に応じた波長可変素子58の圧電アクチュエータ70の駆動電圧の補正値を駆動電圧補正テーブル80から取得し、この補正値で圧電アクチュエータ70の駆動電圧を補正する粗調整を行う。画像処理回路44は、CCD33の分光感度特性から、波長可変素子58の透過光の設定波長帯域における感度Sとなるよう、粗調整後の波長帯域における感度を補正する微調整を行う。 (もっと読む)


【課題】フィルタターレットの円盤枠にロータリエンコーダ用の穿孔を設けることなく、その回転位置を検出する。
【解決手段】内視鏡光源部において、主光路を遮るようにフィルタターレット15を配置する。フィルタターレット15に分光透過率の異なるフィルタ領域F1〜F4を設ける。フィルタターレット15を挟んで透過型フォトインタラプタ18の発光部および受光部を配置する。透過型フォトインタラプタ18の発光部に内視鏡観察で用いられない波長領域の光を用いる。フィルタフィルタ領域F1の分光透過率をフォトインタラプタの発光部の光を透過するように選択する。 (もっと読む)


【課題】使用開始前の誤起動を防止し、電池19の消耗を防ぐことができるカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、被検体の体内の情報を取得する生体情報取得部26と、電力を供給する電池19と、被検体の体内への導入を検知すると検知信号S20を出力する検知部20と、外部からの制御信号を受信し内部信号S1を出力する信号受信部11と、内部信号S1および検知信号S20に応じて、電池19から生体情報取得部26への電力供給を制御する制御部21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、加速度センサ22を設けるとともに、制御器17は、前記加速度センサ22に接続された本体姿勢監視部23と高輝度LED9に接続された照明制御部24とを有し、制御器17が撮像装置10を撮影モードに移行させた時には、前記照明制御部24が前記高輝度LED9を電源確認用の低照度とし、その後、前記本体姿勢監視部23が、前記本体ケース1の先端側の口腔内挿入部3の位置は、この本体ケース1の後端側の位置よりも低いと判断した時には、前記照明制御部24が高輝度LED9を前記電源確認用の低照度よりも明るい撮像用の高照度に変更とする構成とした
構成とした。 (もっと読む)


【課題】被験体への負担を軽減しつつ、PDTによる治療中に治療位置を容易に特定できるようにする。
【解決手段】治療光の照射が停止してから1フレーム期間の終了までの信号電荷蓄積期間で通常光が照射され、通常光による撮像が行われる。信号電荷蓄積期間の一部の期間で減光フィルタを治療光照射位置からガイド光照射位置に回転させる。減光フィルタがガイド光照射位置に回転するとガイド光が照射される。ガイド光はプローブ59から照射されるPDT光であるため、ガイド光の照射位置は治療光の照射位置と同一となる。このため、術者は、ガイド光の照射位置を確認することで、治療光の照射位置を確認できる。 (もっと読む)


【課題】被験体への負担を軽減しつつ、PDTによる治療中に治療位置を容易に特定できるようにする。
【解決手段】治療光の照射中の一部期間において電子シャッタを開放して信号電荷の蓄積を行い、通常光による撮像を行う。治療光の照射を開始してから一定の治療光照射期間が経過すると治療光の照射を停止する。治療光の照射が停止すると、治療光の照射が停止してから1フレーム期間の終了までの信号電荷蓄積期間において、電子シャッタが開放されて信号電荷の蓄積が行われ、通常光による撮像が行われる。治療光の照射中に通常光による撮像を行うことにより、治療光の照射位置を確認でき、また、その後の通常光による撮像により、治療位置の周辺を観察することができる。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察において、白色照明光と狭帯域光との比率を一定に保ち、両者の光量バランスや色バランスを保つことができ、明るさや色味の変化のない又は少ない高精度な特殊光観察画像を得ることができ、その結果、特殊光観察及び通常観察の際に、画像全体が明るい高精度な観察画像を得ることができ、高度な診断を可能にする内視鏡用光源装置及びその光量制御方法並びに内視鏡システムを提供する。
【解決手段】第1の光源部から出射される白色照明光を透過させる透過部と第2の光源部から出射される狭帯域光を少なくとも反射させる反射部とを持ち、白色照明光と狭帯域光とを合波して合波光を生成する合波部材と、合波光の光量を計測する光量計測手段と、計測された合波光の光量に応じて狭帯域光の光量を調整するように第2の光源部の駆動部を制御する光量制御手段と、を有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】挿入部の先端に設けた温度センサが正常に機能するか否かを判別することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、電子内視鏡12、測定部41や判別部42を有するプロセッサ装置13、光源装置14等からなる。電子内視鏡12は、被検体内に挿入される挿入部の先端部20に、温度センサ30とCMOSセンサ21を有する。測定部41は、温度センサ30を用いてCMOS温度を測定する。光源装置14は、ライトガイド28等を通じて、光源45で発生させた照明光を先端部20から被検体内に照射する。判別部42は、電子内視鏡システム11が起動されたときに、光源装置14から所定条件の判別用照明光を照射させることにより、先端部20の温度を上昇させながら、CMOS温度を取得し、CMOS温度の変化に基づいて温度センサ30が正常に機能するか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 観察状態を自動的に判定することで、被写界深度と解像度のどちらを優先した絞り制御等を行うか判断する内視鏡システム、制御方法及び撮像装置等を提供すること。
【解決手段】 内視鏡システムは、光学系と撮像素子206を介して被写体を撮像する撮像部200と、撮像部200により取得された被写体の観察状態を判定する観察状態判定部320と、観察状態判定部320によって判定された観察状態に基づいて、光学系に含まれる絞りの状態を制御する絞り制御部と、を含み、絞り制御部は、観察状態が第1の観察状態であると判定された場合には、光学系の絞りによる回折限界により決まる解像度が、撮像素子206により決まる解像度と同等以上になるように絞り状態を制御し、観察状態が第2の観察状態であると判定された場合には、第1の観察状態での絞り状態に比べて、絞りを絞る。 (もっと読む)


【課題】1つの温度センサによって撮像素子と先端面の温度を各々正確に測定することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、電子内視鏡12、光源装置14、温度センサ30、測定部41、ROM36、先端面温度推定部43を備える。電子内視鏡12は、挿入部先端(先端部20)にCMOSセンサ21を有する。光源装置14は、ライトガイド28等を介して被検体内に照明光を照射する。温度センサ30は、CMOSセンサ21の温度に応じた信号を出力し、測定部41はこれに基づいてCMOSセンサ21の温度を測定する。ROM36には、CMOSセンサ21の発熱量や先端部20の熱抵抗及び熱特性を含む熱特性データ44が予め記憶される。先端面温度推定部43は、先端部20についての所定の熱回路網モデルに基づいて、CMOSセンサ21の温度と熱特性データ44から先端面42の温度の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構を有する電子内視鏡の熱保護機構を提供する。
【解決手段】電子内視鏡の熱保護機構は、電子内視鏡の挿入部の先端部12の端面12aに設けられ、先端部12の温度を検知する金属部材として、送水ノズル14、光照射口15と金属連結部材17と、先端部12に設けられたLED光源と、LED光源に一定の電圧を印加してLED光源を発光させる定電圧源と、定電圧源に接続され、送水ノズル14、光照射口15、金属連結部材17で感知した温度に応じて抵抗値が変化するPTCサーミスタ31とを備える。PTCサーミスタ31は、先端部12の温度を感知し、感知した温度に応じて抵抗値が変化する。異常加熱によりPTCサーミスタ31の抵抗値が急上昇すると、LED光源に流れる電流が減少し、LED光源の光量が低下して発熱量が減少することにより先端部12の異常加熱が防止される。 (もっと読む)


【課題】無影灯により口腔内を明るく照明した状態においても、う蝕の観察を行うことができ、かつ、う蝕観察用の照明光が口腔外において射出されることを防止する。
【解決手段】口腔内に挿入される挿入部5と、該挿入部5に設けられ、歯牙Aに対して照射する照明光を射出する照明部6と、挿入部5の照明部6の射出端より基端側に配置され、磁気または特定の光を検出するセンサ7と、該センサ7による磁気または特定の光の検出結果に基づいて照明部6からの照明光の射出を制御する制御部8とを備える歯科用照明装置2を提供する。 (もっと読む)


【課題】病変の検出精度を向上する制御装置、内視鏡システム、プログラム及び制御方法等を提供すること。
【解決手段】制御装置18は、第1体内データ取得部185と第2体内データ取得部186と出力制御部181を含む。特殊光画像が第1の内視鏡装置10により取得され、注目領域を含む画像が特殊光画像の中から検出され、注目領域を含む画像が撮像された際の第1の内視鏡装置10の位置を示す注目位置情報が取得される。この場合に、第1体内データ取得部185は、注目位置情報を含む第1の体内データを取得する。第2体内データ取得部186は、第2の内視鏡装置15の位置を示す第2の位置情報を含む第2の体内データを取得する。出力制御部181は、第1の体内データと第2の体内データに基づいて、第2の内視鏡装置15を誘導するための誘導情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入され、照射光を導光して被観察部に照射する内視鏡挿入部を備えた内視鏡用光照射装置において、装置の大型化を招くことなく、小型かつ簡易な構成で照射光の拡がり角を変更する。
【解決手段】照射光の出射部がテーパー形状で形成されたマルチモード光ファイバ11aと、マルチモード光ファイバ11aの出射部のテーパー形状を形成する傾斜面に対向する面を有し、マルチモード光ファイバ11aのクラッドの屈折率と同等の屈折率を有する先端部材11bと、先端部材11bが上記傾斜面に密着する状態と先端部材11bが上記傾斜面と間隔をあける状態とを切り替え可能なように先端部材11bをマルチモード光ファイバの光軸方向に移動させる可動部11cとを設ける。 (もっと読む)


【課題】内視鏡カプセルの直交座標の3つの軸に対する集積磁石を有する内視鏡カプセルの方向付け制御を可能とすることでカプセル型内視鏡の位置決定能力を改善させること、且つその検査の正確度を増加させる。
【解決手段】画像記録ユニット4,6と、画像データ処理ユニット10と、重力方向に対するカプセル型内視鏡の位置データを提供する位置センサと、データ伝送ユニット12と、ユニット4,6,10,12及びセンサにエネルギーを供給するエネルギー源3と、永久磁石5とを有する磁気駆動カプセル型内視鏡を開示する。永久磁石5はカプセル型内視鏡の重心及び幾何学的中心に対しオフセットされて配列される。 (もっと読む)


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