説明

Fターム[4C061SS13]の内容

内視鏡 (60,615) | 撮像回路、画像・信号処理の内容 (1,585) | 変調 (17)

Fターム[4C061SS13]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】先端部の外径を小さくしつつ、伝送誤りによる画質劣化を抑えた電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像部11は、先端部10に設けられ、被写体を撮像して画像信号を生成する。A/D変換部12は、先端部10に設けられ、画像信号を量子化して画像データを生成する。ECC符号化部13は、先端部10に設けられ、誤り訂正符号を用いて画像データを符号化して符号化データを生成する。ECC復号化部21は、本体部20に設けられ、符号化データを復号化することにより画像データの伝送誤りを訂正する。画像処理部22は、本体部20に設けられ、ECC復号化部21による訂正後に画像データに残る伝送誤りを補正する。 (もっと読む)


【課題】信号を3種類以上の強度レベルの多値信号で表して伝送レートを向上させる場合であっても、信号のDCレベルを安定させた信号伝送装置を提供する。
【解決手段】伝送信号を送る送信部と、送信部と電気的に接続された第1の電極を有する第1の接続部と、第1の接続部と係合するとともに、第1の接続部と係合したときに第1の電極と静電結合される第2の電極を有する第2の接続部と、第2の電極と電気的に接続され伝送信号を受ける受信部と、を備える信号伝送装置であって、送信部は、1つの信号が3種類以上の強度レベルをもつ強度レベルの異なる連続した信号の、強度レベルの変化量で伝送信号を表し、さらに、連続した信号の強度レベルの平均値が、伝送信号の大きさによらず略一定となるように符号化する。 (もっと読む)


【課題】受信アンテナを介して受信した体内画像取得装置からの画像信号を外部の表示装置に対してリアルタイムに無線送信できるとともに、この無線送信した画像信号と受信アンテナを介して受信する画像信号との干渉を防止できること。
【解決手段】本発明にかかる受信装置4は、被検体内部に導入されたカプセル型内視鏡2からの画像信号を受信アンテナを介して受信する受信部10と、この画像信号を外部のビュワー7に無線送信する送信部14と、受信部10が画像信号を受信していない未受信期間を検出する期間検出部11と、かかる受信装置4の各構成部を制御する制御部18とを備える。制御部18は、期間検出部11によって検出された未受信期間情報とこの未受信期間情報の取得タイミングとをもとに、この画像信号の受信期間直後の未受信期間を推定し、この推定した未受信期間内に、この画像信号を送信部14に無線送信させる。 (もっと読む)


【課題】信号劣化が少ない状態で、情報が含められたアナログ信号を光伝送する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1における電子内視鏡10は、撮像により画像信号を取得する撮像素子(CCD)15aを備える。画像信号に電気的な変調を施す電気変調部15bを備える。電気的な変調が施された画像信号を光信号に変換し、画像処理を行う装置(プロセッサ30)に出力する光変調部15cを備える。 (もっと読む)


【課題】関心領域の読影をより詳細且つ短時間で行う。
【解決手段】カプセル内視鏡システム2の受信装置12は、ワークステーション13のデータストレージ95から、過去の診断で得られた患者10の診断情報をダウンロードする。受信装置12のデータ解析回路81は、診断情報と、カプセル内視鏡11で検査中に得られる現在情報とを比較する。CPU70は、データ解析回路81の解析結果に基づいて、カプセル内視鏡11の撮影のフレームレートが設定された制御コマンドを生成する。生成された制御コマンドは、電波14bとして無線送信される。カプセル内視鏡11は、制御コマンドを電波14bで無線受信して、制御コマンドで設定されたフレームレートで撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】画像処理プロセッサに対して情報をデジタル信号で伝送する電子スコープを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システムの電子スコープは、撮像素子を備える。撮像素子により得られた撮像素子のライン毎の有効映像期間の画像信号が時分割多重化されて得られたデジタル画像データと、デジタル画像データの前後に付加される同期ワードと、デジタル画像データの後に付加された同期ワードと次の有効映像期間におけるデジタル画像データの前に付加された同期ワードとの間に生成されるデジタルブランキング期間とを有するデジタル信号を出力するマルチプレクサを備える。電子スコープの特性に関する情報と、電子スコープの操作に関する情報の少なくとも一方と、電子スコープに入力された音声信号とが、デジタルブランキング期間に重畳される。 (もっと読む)


【課題】生体深層の所望の部位における特性情報の取得精度を従来に比べて向上させることが可能な医療器具を提供する。
【解決手段】本発明の医療器具は、音波及び照明光を被検体に対して出力可能であるとともに、該音波及び該照明光の相互作用に応じた該照明光の変調成分を取得可能な医療器具であって、前記医療器具に設けられ、前記被検体に対して前記照明光を出力する光出力部と、前記医療器具のうち、前記光出力部との間の空間内に前記被検体を配置可能な位置であり、かつ、該空間内に配置された前記被検体からの光を検出可能な位置に設けられた光検出部と、前記医療器具に設けられ、前記空間内に配置された前記被検体に対し、前記光出力部から出力される前記照明光の出力方向とは異なる方向から前記音波を出力する音波出力部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータに変換した電子内視鏡の画像信号を送るための信号線の数を減らす。
【解決手段】電子内視鏡は挿入管の先端に撮像ユニット30を有する。撮像ユニット30はCMOS撮像素子31、A/Dコンバータ33、誤り訂正変調部35、およびQPSK変調部36を有する。CMOS撮像素子31は画像信号を生成する。A/Dコンバータ33は画像信号を画像データに変換する。誤り訂正変調部35は画像データに応じた誤り訂正符号を画像データに付加する。QPSK変調部36は誤り訂正符号の付加された画像データを4相位相遷移変調する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡装置の細径化に寄与する電子内視鏡装置内の配線数を少なくすることができる電子内視鏡装置、及びこのような電子内視鏡装置を備える電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡装置の先端部に設けられた撮像素子1において得られた電気信号を発光部6において光信号に変換し、この光信号を、ファイバ7を介して伝送する。これにより、電子内視鏡装置内部の配線を少なくして、電子内視鏡装置の先端部の細径化を図ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】安価であってかつ簡易な構成で複数のデジタルビデオ信号を伝送することができる信号伝送システム、さらには親子式内視鏡システムのような内視鏡システムにおいて、各内視鏡で撮像された画像をデジタル化して外部に伝送するのに好適な信号伝送システムを提供すること。
【解決手段】信号伝送システムは、少なくとも第一と第二のデジタルビデオ信号を多重化することにより単一の伝送用デジタル信号に変調し外部に送信する変調手段と、変調手段に入力する各デジタルビデオ信号のブランキング期間に各デジタルビデオ信号であることを識別する識別情報を重畳する識別情報重畳手段と、を有する送信システムと、送信システムから出力された伝送用デジタル信号を受信し、識別情報に基づいて伝送用デジタル信号を第一と第二のデジタルビデオ信号に復調する復調手段を有する受信システムと、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 二次元拡散信号伝送テクノロジを用いつつも信号の伝送効率向上を実現させる。
【解決手段】 互いに絶縁された状態で積層されている複数の伝送層と、複数の通信チップから成る通信チップ群であって、それぞれ対応する伝送層に電気的に接続された複数系統の通信チップ群とを備えた、二次元拡散信号伝送テクノロジによって信号を伝送可能な通信装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】受信された画像データが、いずれの撮像素子で撮像された画像データであるかを受信装置側で認識することが可能となる。
【解決手段】LED11a,11bと対をなす複数のCCD12a,12bにより撮像された画像データを、各CCD12a,12bに対応して各送信モジュール46a,46bが異なる無線周波数をそれぞれ割り当てたとえば同時に無線送信することで、受信装置側では異なる無線周波数の電波を受信する一般的な受信回路を設けて、この送信された画像データを受信する。 (もっと読む)


【課題】占有周波数帯域を必要最小限に止め、確実に同期信号を検出して映像信号から分離することができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム2は、映像信号を表す信号レベルの上下数値を、映像信号の垂直同期信号および水平同期信号の状態を表す同期符号として用いるとともに、上下数値を除く信号レベルで表される映像信号はそのままで、上下数値の信号レベルで表される映像信号を、上下数値を除く信号レベルの最大値および最小値に置換するパラレル/シリアル変換部35を備えた電子内視鏡10と、同期符号を検出して、映像信号から垂直同期信号および水平同期信号を分離する同期分離部55を備えたプロセッサ装置11とからなる。 (もっと読む)


【課題】同一の場所に設置可能な台数を増やすことができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム2は、RF信号の垂直帰線消去期間Tbl内における水平走査期間Thに、術者により操作される操作部14からの操作入力信号を重畳するデータ重畳部35を備えた電子内視鏡10、および、操作入力信号が重畳されているか否かをサンプリングして、操作入力信号の内容を解析するデータ解析部69と、データ解析部69の解析結果に基づいて、操作入力信号に対応した各部の動作を制御するCPU60とを備えたプロセッサ装置11とからなる。内視鏡画像を生成するための映像信号、および操作部14の各種スイッチ14c〜14gからの操作入力信号の遣り取りを、1つの周波数帯域の電波12で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電波により信号の遣り取りを行い、内視鏡診断の結果を統括的に管理する。
【解決手段】電子内視鏡システム2は、電波19の周波数帯域のチャネルが1台宛割り振られ、映像信号を内視鏡画像として記録する際に操作されるレリーズスイッチ31dと、レリーズスイッチ31dが操作されたときに、チャネルを表すヘッダをRF信号に付加するヘッダ付加部58とが設けられた複数台の電子内視鏡11a〜11d、および、電波19を受信する受信部83と、RF信号から元の映像信号を復調する復調部84と、映像信号から内視鏡画像を生成する映像信号処理部95と、チャネル毎に用意され、内視鏡画像を記録・蓄積するCh1〜Ch4用データストレージ17a〜17dと、内視鏡画像を対応するチャネルのデータストレージに振り分けるI/Oポート96とを有するストレージサーバ18を備える。 (もっと読む)


【課題】 一つの画像処理装置に対して、ワイヤレスタイプのスコープと有線タイプのスコープとを併用することを実現するためのモジュール及び画像処理装置を提供すること。
【解決手段】 撮像素子から出力される画像信号を変調して無線により送信することができる電子スコープから送信される変調された画像信号を受信するための受信手段と、変調された画像信号を復調するための復調手段と、復調手段により復調された画像信号に対し信号処理を行い該信号処理が行われた画像信号をモニタに出力する機能を有する画像信号処理装置へ、復調された画像信号を有線により送信するための接続手段と、を有する電子内視鏡用受信モジュールを提供する。 (もっと読む)


内視鏡装置の先端部(10)には、方向の異なる光軸Lを有する3つの対物レンズ(11)が設置されている。この対物レンズ(11)は、光軸Lを中心とする所定の視野角θを有している。各対物レンズ(11)は、それぞれの視野の周辺部が隣接する他の対物レンズ(11)の視野の周辺部と重複するように配置される。そのため、3つの対物レンズ(11)によって、先端部(10)は、全体として、対物レンズ(11)の視野角θよりも広範囲にわたるとぎれのない視野角φを有する。この視野角φにてとらえられた被検部位の各光学像が撮像素子にて撮像される。 (もっと読む)


1 - 17 / 17